BNP Paribas WTA Finals Singapore

 <Semifinals>
Angelique Kerber(1) - Agnieszka Radwanska(2) 6-2, 6-1
Dominika Cibulkova(7) - Svetlana Kuznetsova(8) 1-6, 7-6(7-2), 6-4

 <Final>
Dominika Cibulkova(7) - Angelique Kerber(1) 6-3, 6-4


まさかまさかのシブルコワ優勝。ラウンドロビンではいきなり連敗を喫し苦境に立たされましたが、持ち前のジャイアントキラーっぷりを見せ、ハレプにストレート勝ちしセット率で準決勝進出を決めると、その勢いで一気にタイトルをさらっていきました。
3戦目以降はハレプ、スヴェタ、ケルバーといったいわゆるロングラリー型の選手との対戦だったので、シブルコワとしてはやりやすさもあったかと思います。それでも、トップ10プレイヤーが揃ったこの大会でここまでの勝負強さを示してくるとは思いもしませんでした。決勝はスコアこそストレート勝ちですが、最終ゲームはマッチポイントを何度も凌がれたり、ケルバーにもブレイクポイントが訪れたり、最後まで勝敗が見えない際どい試合。そこを攻め切った点を称えたいと思います。これで大舞台では同世代のラド姉やウォズニアッキのキャリアに迫ってきたかな。この3人の中からグランドスラマーが現れるでしょうか。

ケルバーはラウンドロビンを全勝で1位突破。準決勝もラドワンスカ姉に完勝するなど世界1位に相応しい強さを見せましたが、最後の最後でタイトルを逃しました。全米以降はちょっと失速した感もありますけど、GS2勝は素晴らしい成績です。ただ、セリーナと戦ったウィンブルドンはともかく、リオ五輪とこの最終戦は大舞台での経験が上回っていただけに取っておきたかったところ。

ディフェンディングチャンピオンのラド姉はいつも通りそこそこの位置でシーズンを終えた印象。準決勝の相手がケルバーだったから仕方ないと納得させようと思ったんですけど、実はシブルコワやスヴェタ相手の方が相性が悪いくらいなので、今回はベスト4が納得の位置と言えるでしょう。

ギリギリで出場権を獲得したスヴェタはモスクワの勢いそのままにラウンドロビンでラド姉とプリスコワを撃破。ホワイトグループを1位で通過しましたけど、先週の疲労が残る中での4戦連続のフルセットで最後は力尽きた形でしょうか。それでも、ここ数年は最終戦に出場できるなんて到底思えないレベルでしたし、全盛期でも為しえなかったラウンドロビン突破を果たしてくれただけでも良しとしましょう。来季も多くは求めません。だからもう少しの間だけ夢を見させてください!
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