今週のWTA(2016年10月第3週)

 <Generali Ladies Linz>
Dominika Cibulokova(2) - Viktorija Golubic 6-3, 7-5


シブルコワがカトヴィツェ、イーストボーンに続く今季3勝目で最終戦の出場権を獲得。昨年大きな故障を経験し、今季は一時60位台までランキングを落としていましたが、そこから再びトップ10への返り咲き、そして初めての最終戦出場へと結果を出してきたのは驚きでもありますし、感服するに値します。ただ、彼女の場合、キャラクターもガッツ溢れるプレーも好きなんですけど、ラド姉やスヴェタなど僕のお気に入りに相性がいいというのが複雑なところなんですけどね。

決勝を戦ったゴルビッチは、ムグルザとキーズの、おそらく最終戦への温存という形の棄権に恵まれたところはあったものの、そこまでも見事な勝ち上がりでキャリアハイを更新しました。世界最強国への最大のチャンスと思われた今季のスイスは、バシンスキーとベンチッチが昨年ほどの成績を残せずにいるだけに、フェド準決勝でも活躍したゴルビッチはこのタイミングで存在をアピールしておきたいところでしょう。

 <Prudential Hong Kong Tennis Open>
Caroline Wozniacki(5) - Kristina Mladenovic 6-1, 6-7(4-7), 6-2


全米オープンでの復活以降、元の強さをだいぶ取り戻してきたウォズニアッキが、東レPPOに続くタイトルを獲得。本当に全米以前と以降では別人のように成績がはっきり分かれました。この調子を維持できれば来シーズンの早い段階でトップ10復帰も果たせるでしょう。

日本勢では尾崎が初戦でヴィーナスに敗れたものの、日比野はストーサーを倒して2回戦進出。正直、ストーサーの取りこぼしの多さの方が気になってはしまいますけど、こういったチャンスを確実にモノにして、日本勢には上を目指していってもらいたいものです。

 <Tianjin Open>
Shuai Peng(彭帥) - Alison Riske 7-6(7-3), 6-2


ラド姉、スヴェタの出場で今週最も注目していたトーナメントでしたが、ラド姉は準々決勝を前に棄権。スヴェタは悪天候でスケジュールが押したせいも影響したか、準決勝で敗退してしまいました。

本命不在となったトーナメントを制したのは30歳になった彭帥。かつて世界14位まで行ったことのあるプレイヤーですが、意外なことにこれがツアー初タイトルだそうです。昨年、故障で戦列を離れていたために一時は600位台までランキングを落としましたけど、これでトップ100目前まで復帰。まだまだ健在っぷりをアピールしてくれそうですね。

大坂は準々決勝でスヴェタにファイナルタイブレイクの末に敗退。
今季、ブレイクしかけたプチンツェワはシーズン終盤は失速気味でしたね。東レPPOで生観戦しておきたかった選手ですが、まだ若いですし、来季こそ見られると信じて注目していきたいところです。
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