東レパン・パシフィック・オープン・テニス

 <Quarterfinals>
Elina Svitolina - Garbine Muguruza(1) 6-2, 4-6, 6-3
Agnieszka Radwanska(2) - Monica Puig 6-2, 6-3
Caroline Wozniacki - Magda Linette 6-4, 6-3
大坂なおみ - Aliaksandra Sasnovich 6-3, 7-6(8-6)

 <Semifinals>
Caroline Wozniacki - Agnieszka Radwanska(2) 4-6, 7-5, 6-4
大坂なおみ - Elina Svitolina 1-6, 6-3, 6-2

 <Final>
Caroline Wozniacki - 大坂なおみ 7-5, 6-3


例年通り、予選と本戦を一日ずつ観に行く予定だったんですが、台風の影響でずっと天気が悪いわ、都合のつく日はいいオーダーが組まれないわでテンションがダダ下がり。4強は個人的に嬉しい面子でしたし、ウォズニアッキvsカルラ、ラド姉vsストリコワ、プチンツェワvsキーズなど、観ていたら盛り上がりそうな組み合わせもあったものの、どれも夜遅い試合だったので観られなかった後悔はあまりないかな。

今大会の焦点は、大坂なおみの本格ブレイクと、ウォズニアッキの復活に尽きるでしょう。

大坂は(125kを除く)ツアー初の決勝進出がプレミアクラス、しかも日本でのトーナメントということもあってかなり大きなニュースになっていましたね。
2年前、まだ16歳でランキングも406位だった彼女がスタンフォードでストーサーを下した時から大器の片鱗を見せてはいたんですが、昨シーズンは着実にランキングを上げるもトップ100との対戦はほとんどなく物足りなさもありました。しかし、今季は全豪からトップ20クラスとの対戦も一気に増え、それどころかスビトリナ、エラーニ、シブルコワといった強豪を撃破するなど結果も残しています。まだまだ改善の余地はありますけど、出場するグレードに合わせてフットワークや安定感も向上してきている印象。全米3回戦での大逆転負け、今回の決勝であった中盤の失速など、試合運びの拙さは感じるものの、それは経験が補ってくれるでしょう。ただ、サービスの精度はもっと上げたいところですね。W姉妹並みの強力サービスを持っている割にはブレイクされる率が高いのが気になるところです。

そんな大坂を決勝で封じ込めたウォズニアッキ。キャリア初めてといえる本格スランプで先月には74位までランキングを落としていましたが、全米と東レの2大会のみで1,220ポイント獲得。22位まで戻してきました。全米ベスト4は大きな自信になったでしょうし、今週は相性が滅法悪かったベンチッチを初戦で下したこともプラスに働いたでしょうか(まぁ、ベンチッチも故障から復調できず、ファイナルセットはほぼ自滅でしたが…)。
これでウォズニアッキは初タイトルの2008年から9年連続でツアータイトルを獲得したことになります。ちなみに、現役プレイヤーで最長なのは意外にもシャラポワの13年連続(2003-2015)。セリーナは2006年に無冠で終わっているため10年連続(2007-2016)となっています。シャラポワはドーピングの処分により今季は出場が絶望視されているため、当面はこの13年という数字が目標となりそうですね。
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