リオ五輪テニス総括

 <Semifinals>
Angelique Kerber(2) - Madison Keys(7) 6-3, 7-5
Monica Puig - Petra Kvitova(11) 6-4, 1-6, 6-3

 <Final>
Monica Puig - Angelique Kerber(2) 6-4, 4-6, 6-1


前回のロンドン五輪はセリーナ、シャラポワ、アザレンカがメダルを獲得する順当な結果でしたが、今回は大波乱。
ノーシードのプイグがムグルザ、クヴィトワ、ケルバーといったグランドスラマーを次々と倒して優勝しました。GSでもサプライズ優勝は稀に起きますけど、トップ30にも入ったことがないプレイヤーがここまで強豪を立て続けに破って優勝というのはちょっと記憶にないですね。同じ大舞台でも、やはり国を背負う五輪はGSと違うんでしょうか。
プイグにとっても最高のタイトルなのはもちろんですが、彼女が獲得したこの金メダルが、母国プエルトリコにとっても史上初の金メダルになったそう。これはテニスファンとしても嬉しいニュースです。ただ、これにより爆発的に注目度を増すであろう彼女がこれをきっかけに本格ブレイクを果たす可能性もある一方、プレッシャーに潰されてしまう可能性もあるわけで、周囲は長い目で見守ってあげてほしいところ。

3位決定戦はクヴィトワが7-5, 2-6, 6-2でキーズを倒して銅メダルを獲得。メダリストは
金:プイグ
銀:ケルバー
銅:クヴィトワ

となりました。

本命視されていたセリーナは準々決勝でスビトリナに敗れ、姉のヴィーナスも初戦でフリプケンスに惜敗。ラドワンスカ姉に至ってはロンドンに続き、2大会連続の初戦敗退ですよ。本人は移動時間の長さによる調整不足などを敗因に挙げているようですが、キャリアの長いトッププレイヤーがかなり前から決められていたスケジュールに対して言うには説得力に欠けるように思えます。

ちなみに、ダブルスは
マカロワ&ベスニナが金メダルを獲得。ロシアは毎回必ずテニスでメダルを獲得しますね。銀メダルはヒンギス&バシンスキーが、チェコ同士となった3位決定戦ではストリコワ&サファロワが勝利を飾り、銅メダルを獲得しました。フェデラーとベンチッチの欠場でペア選びが難航していたヒンギスですけど、何とかメダルを取れてよかったですね。準決勝では相手のマッチポイント時にフラバコワの顔にボレーを当ててしまい、後味の悪い逆転勝利になってしまいましたけども…。
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