Mutua Madrid Open

 <Quarterfinals>
Simona Halep(6) - Irina-Camelia Begu 6-3, 0-6, 6-1
Samantha Stosur - Patricia Maria Tig 6-3, 6-4
Dominika Cibulkova - Sorana Cirstea 4-6, 6-3, 6-3
Louisa Chirico - Daria Gavrilova 7-6(7-1), 6-2

 <Semifinals>
Simona Halep(6) - Samantha Stosur 6-2, 6-0
Dominika Cibulkova - Louisa Chirico 6-1, 6-1

 <Final>
Simona Halep(6) - Dominika Cibulkova 6-2, 6-4


標高が高いという条件のせいか、毎年荒れる傾向のあるトーナメントですが、今年もやはり荒れました。16人のシードのうち、ベスト8に残ったのは第6シードのハレプのみ。

とりあえず、そのハレプがシードの面目躍如となる優勝を果たしました。今季はこのトーナメント前まで10勝9敗と、この3年の安定感を考えると物足りない成績。トップ10に定着し、GSの決勝の舞台を経験しても、守備型プレイヤーはなかなかビッグ・タイトルに手が届かない傾向があります。2014年の全仏で決勝に進出し、世界2位まで上がったハレプも当然もう一つ上を目指しているわけで、そのためには攻撃力アップを図っているんだとは思いますが、今のところは結果があまり出ていないということなんでしょうか。
168cmと体格には恵まれていないハレプが攻撃力を上げるにはどうすべきか…。エナンのような肉体改造はリスクを伴うので、やはりショットのバリエーションを増やして相手のペースを乱すラドワンスカ要素を取り入れるべきなんでしょう。現状、彼女の足りないのはドロップショットを含めたスライス系のショットだと思うんですよね。さらに、プレイスメントに優れたプレイヤーなので、相手を追い込んだらもっと早い段階でネットに詰めるなど(このあたりはアザレンカが非常に上手いです)立体的な組み立てができればもっと強く、もっと面白いテニスが見られるはず。
優勝したトーナメントで厳しいことを書いてしまいましたが、それだけ期待しているということです。

シルステアの久々の活躍もうれしかったですけど、今週はベスト8にお初の名前が二人ほどいますね。

ティグは予選上がりながらカサッキナ、スティーブンス、キーズといった強豪を次々に退け準々決勝進出。今週はハレプ、ベグとともに3人のルーマニア人がベスト8入りを果たしたことになります。

そしてベスト4のチリコ。アザレンカの棄権というラッキーもあったものの、こちらもイヴァノビッチやガブリロワといった実力者を退けました。
アメリカ国籍ながら好きなサーフェスがレッドクレーですし、名前もラテン系っぽいんですが、今のところそういった情報はありません。もうすぐ20歳という若いプレイヤーなので、再び大きな活躍をすれば詳しい情報もどんどん出てくるでしょうか。
スポンサーサイト

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
    詳しくはプロフィールページからどうぞ!
最近の記事
カレンダー(月別件数付き)
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


いぬふくの最近観たDVD
いぬふくの今読んでる本
いぬふくの今やってるゲーム