Miami Open

 <Quarterfinals>
Angelique Kerber (2) - Madison Keys (22) 6-3, 6-2
Timea Bacsinszky (19) - Simona Halep (5) 4-6, 6-3, 6-2
Victoria Azarenka (13) - Johanna Konta (24) 6-4, 6-2
Svetlana Kuznetsova (15) - Ekaterina Makarova (30) 6-7(3-7), 6-4, 6-3

 <Semifinals>
Victoria Azarenka (13) - Angelique Kerber (2) 6-2, 7-5
Svetlana Kuznetsova (15) - Timea Bacsinszky (19) 7-5, 6-3

 <Final>
Victoria Azarenka (13) - Svetlana Kuznetsova (15) 6-3, 6-2

アザレンカ強し! 早くも今季3勝目、ランキングも瞬く間に5位まで戻してきました。インディアンウェルズ→マイアミの連続制覇、いわゆるサンシャイン・ダブルを達成したプレイヤーは、女子では94年と96年のシュテフィ、2005年のキムに続く3人目の偉業だそう(まぁ、W姉妹がインディアンウェルズに出続けていれば状況は違ったでしょうけど…)。シード選手は1回戦が免除され、GS並に試合間隔が空くとはいえ、1ヶ月近く安定したテニスを続けられたというのは故障がちだったアザレンカにとっては大きな自信になったことでしょう。大きな怪我さえなければトップ3に戻るのも時間の問題でしょうが、あとは苦手なクレー季をどう乗り越えていけるかに注目です。

そして、個人的に最大のトピックであるスヴェタの決勝進出。
もちろん、4回戦で、99年全仏以来となるセリーナからの白星を挙げたことは驚きでしたが、初戦(2回戦)から4試合連続フルセット、そのうち3試合は第1セットを奪われてからの逆転勝ちという、スヴェタらしからぬ勝負強さを発揮したことにも同じくらい驚かされました。
今季はシドニーで優勝、マイアミで準優勝など、目立った活躍もあるものの、それ以外は3勝7敗(フェド杯含む)と大きく負け越しているなど、これまで以上に波の激しいシーズンを送っていますが、単純にポイントを稼ぐのが目的ならコンスタントにベスト8あたりに入り続けるよりも効率はいいんですよね。いつの間にかランキングも13位まで戻し、2010年以来のトップ10入りも見えてきたので、クレー季にもうひと暴れしてもらいたいところです。

ケルバーは全豪以降でようやく活躍らしい活躍ができ、ムグルザ、ハレプ、バシンスキーあたりも徐々に上向いてきたかなといった印象を受けます。

日本勢では大坂がエラーニのテクニックをパワーで粉砕して3回戦進出。10代としては森田あゆみ以来となるトップ100入りを果たしました。まだまだ怖いもの知らずといった感じで、どこかで壁にぶち当たることになるとは思うんですけど、これだけのポテンシャルを秘めたプレイヤーが登場してきたことは日本のテニスファンとして興奮せずにはいられないニュースですね。ただ、錦織圭、ダニエル太郎、西岡良仁、大坂なおみ…、将来性豊かなプレイヤーはみんな海外育ちなんだよなぁ。
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