6才のボクが、大人になるまで。 他

6才のボクが、大人になるまで。 ★★★★★★★★☆☆
邦題の通り、主人公メイソン(エラー・コルトレーン)とその家族の成長記録映画。
アイデア勝負のように見えますが、実際に12年間という歳月をかけて撮影する労力は考えるだけで気が遠くなりますし、特に思春期を通過するメイソンと姉のサマンサは大変だったはずです。かと言ってその労力に対する評価というわけでもありません。時間と手間さえかければいいのなら自宅のファミリービデオを編集すればいいわけですが、赤の他人の成長にここまで微笑ましくなる(時折ガッカリしたりも…)作品を撮るのは容易なことではなはず。本作は大きな展開があるわけでもないのに、登場人物が成長していくのを見るだけでも彼らに対する愛着はどんどん深まってくんですよね。
その要因はパトリシア・アークエットやイーサン・ホークといった脇を固める役者の存在感抜群の演技であり、音楽、映画、ゲームなどを通じてその時代の流行が描かれている作りにあるんでしょう。個人的に、「●年後…」とテロップで表示させて強引に展開させるやり方が好きではないので、ハリーポッターやWiiなど世界中に認知されているコンテンツを使って時間の経過を理解させる手法は上手いなと膝を打ちました。
続編や同じアイデアの作品が公開されても観ないと思いますが、満足度は高い一本でした。



ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ★★★★★★☆☆☆☆
「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン」を観る前に予習として観賞。
映像技術は過去最高レベル。今後、銀河を舞台にした映画は全部このスタッフが手掛ければいいのにと思ってしまうほどです。映画館で、それもできれば3Dで観たかったなぁ。音楽も70年代のヒット曲が使われていて、世界観の構築に役立っています。そういえば全米ではサントラがヒットしていましたね。
ただ、ストーリーに入っていくにはかなりの時間がかかりました。アライグマはともかく、人面樹だったり全身緑色の女が出てきたって簡単には馴染めませんよ。キャラクターが見えてきてからは面白さも増すんですけどね。毒舌アライグマのロケットはかなりかわいいんですけど、やはりテッドよりも後に見てしまうとインパクトで劣りますね。
このタイプの作品に1,000円台の価格を払うことには抵抗があるものの、続編が出るのなら3D目的で劇場に足を運びます。
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