全豪オープンテニス2016展望

ドローはこちらから。
これをアップする時点で既に2回戦が終了してしまいましたが、この記事は大会前にほぼ出来上がっていたので、予想が外れている部分も含めてそのままアップします。

▼セリーナ(1)、ウォズニアッキ(16)、エラーニ(17)、シュミエドロワ(27)、ジョルジ、オスタペンコ、奈良

2016年スタートから怪我に悩まされているセリーナですが、実力的にはやはり抜きん出た存在です。故障さえなければ…といったところですが、ジョルジは初戦の相手としては嫌な相手かな。セリ-ナにとって鬼門となる3回戦、4回戦で待ち受けるのはシュミエドロワやウォズニアッキ。
奈良は昨年の全仏で破ったドダンが相手。昨年は苦しんだものの経験は着実に積んでいますし、トップ50復帰を目指して勝利を積み重ねていってもらいたいところです。

▼シャラポワ(5)、ベンチッチ(12)、スヴェタ(23)、パブリチェンコワ(26)、日比野

シャラポワはランキングを落とすとかなりの確率で厳しいドローになるような気が…。そうはいってもセリーナは大会終盤になるほど強くなるので、準々決勝あたりで当たっておくのがちょうどいいのかもしれません。どちらにしろ、調整不足のシャラポワがそこまで辿り着かないことには始まらないわけですが。
日本勢では、昨年ブレイクを果たしついに初のGS本戦出場を果たした日比野がここに入りました。しかし初戦からシャラポワと激突! 最初なので結果は問いません。しっかり経験を積んでもらいましょう。
スヴェタはダニエラとの初戦。順当にいけば3回戦でベンチッチと当たります。ベンチッチには一昨年の東レで完敗を喫していますし、シドニーでがんばった反動が出るような気がする、とネガティブな予想をして期待値を下げまくっておきます。

▼ラドワンスカ姉(4)、ヴィンチ(13)、スティーブンス(24)、ストーサー(25)、ブシャール、プイグ

当然ながらラド姉が大本命。しかしながら爆発力のあるスティーブンスやブシャールもいて油断できないブロックです。
ブシャールはまだ完全復活とまではいっていないものの、前哨戦の成績を見る限り一時期のスランプは脱したように思えます。一昨年のようにGSで爆発する可能性もゼロではなく、動向が気になるところです。

▼クヴィトワ(6)、カルラ(10)、ペトコ(22)、ムラデノビッチ(28)、ガブリロワ、シブルコワ

本命不在のブロック。GSの経験では圧倒的にクヴィトワですが、元々不安定な上に、今季は体調を崩し前哨戦をほとんど戦えてないため信頼度は低め。ただし、カルラやペトコも不安定なので、若手の躍進が見られるかもしれません。若手の注目株は地元の声援を受けるガブリロワと、単複ともに上昇中のムラデノビッチ。ただ、ムラデノビッチは初戦からシブルコワなので1コケもありそう。

▼ケルバー(7)、バシンスキー(11)、ヤンコビッチ(19)、ベグ(29)、土居

守備型の上位シードが揃うブロック。突破力のあるプレイヤーも特にいないので、ベスト8は上位3人の誰かで決まりでしょう。
土居は過去3戦全敗のケルバーといきなり当たってしまいました。ケルバーの守りを崩すのは至難の業ではありますが、ある程度は土居の形も作れると思うので、安定かつ積極的なテニスで活路を見出してもらいたいところです。

▼ムグルザ(3)、アザレンカ(14)、スビトリナ(18)、ガルシア(32)、大坂

ここで優勝経験があり、前哨戦のブリスベンで見事な復活優勝を果たしたアザレンカが本命。ムグルザが昨年後半の勢いが保てれば激しいバトルが期待できますけど、彼女も他のトッププレイヤー同様故障を抱えているので、フィジカル次第でしょうか。
個人的に上位進出を期待したいのはスビトリナ。大きな武器があるわけではないので爆発力に欠けるものの、ムグルザとアザレンカがコケるようならベスト4あたりも狙えるのでは?
予選を突破した大坂はベキッチとの10代対決になりました。早い段階で注目されていたベキッチもなかなか周囲の期待に応えることができず、今の勢いなら大坂の方が上。初のGSでこのチャンスを活かしてもらいたいところです。

▼ヴィーナス(8)、カロリナ・プリスコワ(9)、マカロワ(21)、リシキ(30)、ゲルゲス

ハードヒッターが勢揃い。昨シーズンに見事な復活を果たしたヴィーナスを応援したいところですが、全盛期の頃から全豪とは相性が悪く、過剰な期待は禁物。となると、今年こそGSで上位進出を!とプリスコワが意気込んでいることでしょう。それが過剰なプレッシャーになる可能性も否定できませんし、研究されて苦しむ場面も出てくるでしょうが、この面子なら4回戦までは最低限のノルマにしていきたいですよね。

▼ハレプ(2)、キーズ(15)、イヴァノビッチ(20)、ツレンコ(31)、コルネ

一昨年の復活も遠い過去のよう。イヴァノビッチの上位進出は難しいかな。となれば、ここは安定感で抜きん出ているハレプと、爆発力のあるキーズの対決とみていいでしょう。

というわけで、ベスト8予想は
セリーナvsシャラポワ
ラド姉vsガブリロワ
ケルバーvsアザレンカ
プリスコワvsハレプ


そして準決勝はセリーナvsラド姉、アザレンカvsハレプ。セリーナとアザレンカの決勝になってフィジカルに不安のないアザレンカが3度目の優勝と予想します。希望としてはシャラポワかラド姉vsハレプなんですが、トップハーフはやはりセリーナの壁に阻まれそうだ…。
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