Brisbane International

 <Quarterfinals>
Angelique Kerber (4) - Anastasia Pavlyuchenkova 6-4, 6-4
Carla Suarez Navarro (6) - Varvara Lepchenko 4-6, 6-4, 7-5
Victoria Azarenka - Roberta Vinci (8) 6-1, 6-2
Samantha Crawford - Andrea Petkovic 6-3, 6-0

 <Semifinals>
Angelique Kerber (4) - Carla Suarez Navarro (6) 6-2, 6-3
Victoria Azarenka - Samantha Crawford 6-0, 6-3

 <Final>
Victoria Azarenka - Angelique Kerber (4) 6-3, 6-1


アザレンカが2013年のシンシナティ以来、2年半ぶりの優勝。全試合ストレート勝ち、しかも1セットに奪われたのは最大3ゲームという圧倒的な内容で、久々に強いアザレンカが帰っていたなという印象を受けました。アザレンカを応援しているわけではありませんが、とりあえずこれで全豪では上位16シードに入ることが確定し、序盤で実力者同士が潰し合う危険性はなくなったので一安心です。

昨年は序盤に躓いたケルバー、後半にほとんど勝てなくなったカルラもいい立ち上がりを見せました。
半面、トップ10の上位は開幕初戦にして軒並みダウン。ホップマンカップに出場予定だったセリーナは膝の故障のために棄権、ハレプは左脚、シャラポワは左腕の故障でブリスベンを欠場、ムグルザも初戦を戦っている途中に左脚を痛めてリタイア、ということで、トップ4はいずれも一試合戦い抜くことができませんでした。セリーナやシャラポワはIPTLで12月も世界を転戦している状態でしたし、特にこの二人はテニス界にとどまらず、ここ十数年女子アスリートのトップ集団に居続ける存在ですから、どうしてもオフシーズンが短くなってしまいます。テニスのオフシーズンの短さは毎年問題視されていますけど、今年はさらにその問題が加速しそうな気がします。

さて、深圳(セン)ではラドワンスカ姉が優勝。強力な対抗馬だったクヴィトワが初戦でリタイアしてしまった状態では、彼女を止められるプレイヤーはなかなか見当たりませんね。しかし、彼女も故障により今週のシドニーの欠場を表明しています。全豪直前なので大事を取った形でしょうが、メルボルンまで行けないオーストラリアのファンにとっては残念なニュースが続きます。

オークランドはスティーブンスが制しました。これで自身2勝目。4強が出揃った時点ではウォズニアッキかゲルゲスの優勝に期待していたんですけど、惜しくも届かず。とはいえ、成績が安定しなくなっていたゲルゲスにとっては幸先のいいスタートとなりましたね。日本勢では日比野がベスト8入り。ヴィーナスを破った新鋭カサッキナも倒し、こちらも見事なスタートです。
ちなみに、この大会では2回戦でブローディとオスタペンコの口論も大きな話題に…。これは試合中にオスタペンコの手から離れたラケットがボールパーソンに当たり、それが故意にやったものだ(=失格になるべきだ)とブローディが抗議したもの。もちろん原因を作ったのはオスタペンコなんですが、動画を見る限り、ブローディの方が過剰反応で印象を悪くしてしまったように思います。ま、外野としてはこういうバトルもテニスの楽しみですが。

最後に、ホップマンカップはキリオスとガブリロワを擁するオーストラリア(グリーン)が優勝。ラウンドロビンでキリオスがマレーを破ったのが影響しましたね。
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