今週のWTA (2015年10月第3週)

 <Generali Ladies Linz>
Anastasia Pavlyuchenkova (7) - Anna-Lena Friedsam 6-4, 6-3


今週優勝のパブリチェンコワ、17歳の頃からトップ10入りが期待されていながら伸び悩んではいるものの、何だかんだ2010年以降でツアー8勝を挙げているんですね。半面、GSでは2011年の全米ベスト8を最後に3回戦突破はなくなりました。ツアータイトルを獲ればGSベスト16、ベスト8クラスのポイントが得られるわけですが、そろそろGSで覚醒して再び注目度を上げておきたいところでしょう。

 <Prudential Hong Kong Tennis Open>
Jelena Jankovic (4) - Angelique Kerber (2) 3-6, 7-6(7-4), 6-1


ヤンコビッチが今季2勝目、通算15勝目を達成(125kの南昌を除く)。今季はインディアンウェルズの決勝進出、シンシナティのベスト4など、それなりに勝っていたイメージでしたが、GSではウィンブルドンで4回戦に進出した以外はすべて初戦で姿を消していたんですね。既に30歳、ピークは過ぎていますけど、これだけ精力的に大会に出続けるということはトップ10復帰を狙っているということなんでしょうか。

ケルバーはここで優勝すれば最終戦の切符を手にするところでしたが、あと一歩及ばず。故障を理由にモスクワもスキップすることになりました。それでも、すぐ下のサファロワとペンネッタがモスクワで揃って決勝に進み、バシンスキーがルクセンブルクで優勝しない限りケルバーが9位に落ちることはないわけで、彼女の出場権獲得はほぼ間違いないと言っていいでしょうね。

 <Tianjin Open>
Agnieszka Radwanska - Danka Kovinic 6-1, 6-2


こちらはキャリア通算16勝目。W姉妹やシャラポワは別格として、ウォズニアッキ、アザレンカ、クヴィトワら、この世代は実力者揃いです。
今季は出だしから調子が上がらず苦しみましたが、イーストボーンの準優勝とウィンブルドンのベスト4を皮切りにアジアで2タイトルを獲得し、無事に最終戦の出場権も手にするところまで戻してきました。東レPPO決勝での完璧な展開は、完全復活を予感させるに十分な内容でした。と同時に、決して相性の悪くなかったムグルザに4戦、ヴィーナスに3戦して全敗に終わるなど、課題も残るシーズンでもありました。まだ復活を遂げても進化とは言えません。守っていなすテニスだけでなく、今後はさらに展開力を高めていってもらいたいところです。
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