東レPPO予選観戦記

半分義務のように毎年通っていますが、行ってしまえば結局楽しい予選観戦。天気にも恵まれました。

今日の目当ての一人は、予選トップシードのコニュ。17歳でツアータイトルも持っているプレイヤーですから、今のうちに見ておきたいですよね。
簡単にセットを先取したコニュは、澤柳相手に2ndセット1-4とリードを許すも、そこから5ゲーム連取で挽回。特別光るものを感じるわけではないし粗削りだけど、テニスの完成度は高いです。
澤柳の方はイーブンのラリーではスライスやロブを交ぜてコニュのミスを引き出すも、一旦攻め込まれると相手の球威に圧されて返球が浮くケースが多く、下半身を強化してツアーレベルのスピードに慣れていくことが今後の課題になりそう。

その後は練習コートで寄り道をしつつ4番コートへ。
出産を経て、昨年復帰を果たしたボンダレンコ妹を見ておきたいというのが目的でしたが、試合自体、堅実なフラットストロークで相手を追い込む東欧テニスと、スピン時々スライスのラテン系テニスの分かりやすい対戦で、なかなか好みでした。
スペイン人の18歳、ソリベス・トルモは体格はがっしりしていて、見た目通りパワフルなスピンが魅力的ではあるんですが、守備力と安定感はまだまだといったところ。
ボンダレンコ妹はさすがトップ30にも入ったことのある選手。サービスが弱いことを除けば攻守ともにバランスが取れていて、攻め込まれた時の切り返しでは観客席を何度も沸かせていました。スーパーショットを決めた時の笑顔も好感度アップ。ソリベス・トルモにもいいポイントはあるんですけど、なかなかゲームを取るには至らず、スコア的には一方的に終わりました。

下部ツアーで着実にポイントを稼いでいる日比野はボンダレンコ越しに観戦、その後のカラタンチェワも見たかったけど、さすがに疲れて離脱しました。

練習コートでは本戦出場選手のほとんどを確認。すれ違っただけなら、カルラ、カロリナ・プリスコワ、ムラデノビッチ、ジョルジあたりもいましたね。トップ10プレイヤーの割にプリスコワへの注目度が低く感じられたのは、やはりGSでの実績がないせい?

日本でも人気上昇中のベンチッチはストリコワと練習していましたが、なぜか笑えるくらい不機嫌。聴き取れなかったけどコーチにもケンカ腰だし、フェンスにボールを叩きつけたりして、練習とはいえプレーもかなり雑でした。まぁ、ストリコワの方も通常営業でコートエンドに張られたネットにラケットを投げたりしていたので、どっちもどっちなんですけどね。
対照的に和やかだったのはウォズニアッキとラドワンスカ姉。ラドワンスカ姉は練習後、ウォズニアッキはこれからという感じでしたけれど、ピョートル氏とヴィクトロフスキコーチを交えて談笑。特に、ヴィクトロフスキコーチに会えたのは嬉しかったなぁ。前回ラドワンスカ姉妹を間近で見た時は、まだお父さんがコーチだったし…。記念に画像を貼っておきます。

その後、ケルバーも隣コートで練習を始めていましたが、このポーランド系仲良し3人組の邂逅は、個人的にはたまらない瞬間でした。

あ、ヒンギスも練習していましたよ。ミルザと組んだダブルスは残念ながら裏のソウルに出場するみたいなので、おそらくヨネックス絡みの来日なんでしょう。
広場ではイヴァノビッチとムグルザのQ&Aイベントもあり、東レも予選からいろいろと楽しませてくれるようになりました。こうなると、日程が被ってしまったJAPAN WOMEN'S OPEN TENNISの決勝が可哀相なくらい。
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