Bank of the West Classic

 <Quarterfinals>
Karolina Pliskova (4) - Ajla Tomjanovic 6-2, 6-4
Angelique Kerber (5) - Agnieszka Radwanska (2) 4-6, 6-4, 6-4
Elina Svitolina (8) - Alison Riske 4-6, 7-5, 6-1
Varvara Lepchenko - Mona Barthel 6-7(3-7), 6-2, 6-3

 <Semifinals>
Karolina Pliskova (4) - Varvara Lepchenko 6-2, 7-5
Angelique Kerber (5) - Elina Svitolina (8) 6-3, 6-1

 <Final>
Angelique Kerber (5) - Karolina Pliskova (4) 6-3, 5-7, 6-4


ケルバーが今季4勝目、通算7勝目を獲得。
昨年まで準優勝トロフィーのコレクターだったのが嘘のように、今季は4度の決勝をすべてフルセットで制する勝負強さを見せています。今季は出だしで躓いてトップ10落ちも経験しましたが、この調子なら4年連続の年末トップ10も果たせそうですね。
ただ、4つのタイトルはすべてプレミアながら、どれも賞金額60万ドル台の旧ティア2レベル。プレミア5以上のクラスではベスト8入りも果たせておらず、GSに至っては1回戦、3回戦、3回戦とランキングに相応しい結果が残せていないのも事実。これほど分かりやすいデータも珍しいですが、速いサーフェスを得意とするプレイヤーなので今後はより調子を上げてくるでしょう。

タイトルには手が届きませんでしたが、決勝に進出したプリスコワはこれで8位まで浮上することが確定しました。既にクヴィトワ、サファロワがいたため、これにより3人のチェコ人プレイヤーがトップ10にランクインしたことになります。クヴィトワやプリスコワは90年代生まれですし、さらに下のシニアコワ(19歳)もトップ100入りを果たしているなどどの世代も順調に育っている印象。90年代のアメリカや2000年代のロシアのようなテニス大国になりましたね。

裏のワシントンでは、決勝でパブリチェンコワを下したスティーブンスが嬉しいツアー初優勝。2年前には11位まで浮上しながらも故障も多く、なかなか本格ブレイクとはいきませんが、今季は再び調子を取り戻してきているでしょうか。
気が付けばアメリカのトップ4は黒人プレイヤーに占められています。W姉妹が台頭してから、身体能力に優れた黒人選手がどんどん育ってくるだろうと予想はしていましたけど、個人的には思っていたよりも時間がかかっているという印象を受けます。他のスポーツで黒人選手の派手な活躍を見る限り、繊細なタッチや長丁場に耐え得る辛抱強さが不可欠なテニスは黒人との相性がよくないのかな。もちろん、キーズやスティーブンスは素質十分なので、経験によってさらに大きく進化する可能性も秘めていますが。
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