今週のWTA (2014年10月第2週)

 <Japan Women's Open Tennis>
Samantha Stosur (1) - Zarina Diyas (5) 7-6 (9-7), 6-3


大阪のトーナメントも定着してきたでしょうか。今年はトップ20不在、トップ30まで広げてもストーサーのみという状態でしたが、その下は将来有望な若手が一堂に会した面白い大会になりました。昨年もブシャールが東京→大阪で上位進出を果たし、本格ブレイクのきっかけを作っただけに、若手の登竜門としての存在感を高めるのもありかもしれません。あとはもう少し客が入れば…。

そんな若手の中で最も好成績を残したのがカザフスタンのディアス。
彼女、テニスナビで日本語ブログもやっているんですね。日本語を話したり書いたりできるわけではないと思うので、翻訳を介してでしょうけど、これが続いている限り東レPPOで生観戦できる日も近いかな。

しかし、大会を制したのは若手ではありませんでした。彼女たちの前に立ちはだかったのはベテラン、ストーサー。
ストーサーのテニスは嫌いじゃない…というかむしろ好きな方なんですが、絶好のチャンスも凡ミスで潰してしまうわ、守備力に難ありでスピンボールに対応できる長身選手にドカンドカンと打たれると為す術なくやられてしまうわで、現代のテニス界で勝ち続けるには難しい要素だらけなんですよね。それだけに大会2連覇は驚きでした。

 <Generali Ladies Linz>
Karolina Pliskova (7) - Camila Giorgi 6-7 (4-7), 6-3, 7-6 (7-4)


こちらは勢いのある若手が優勝しました。しかし、プリスコワについて語ろうとするとどうしても姉妹の比較になってしまうので、今回は控えておきましょう。
ジョルジは自身2度目の決勝進出でしたが、カトヴィツェに続きまたも惜しい星を落としましたね。まぁ、彼女も順調に育っていますから、近々またチャンスがやってくるでしょう。

 <Tianjin Open>
Alison Riske (6) - Belinda Bencic (3) 6-3, 6-4


ツアー初優勝を賭けた決勝は、リスケが制しました。17歳のベンチッチが優勝していれば、15歳で優勝した2006年のパシェク以降では最年少優勝となっていたんですが、惜しくも及ばず。彼女の場合、その早熟度や師弟関係からヒンギスのような活躍を期待されてしまうわけですが、その実力を見る限りタイトルを取るのもそう遠くない未来という気はします。若干気になるのは、夏のイスタンブールでウォズニアッキにダブルベーグルを食らうなど、負け試合に一方的なものが多いという点。
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