ウィンブルドン2014 2回戦

これを書いている時点で既に3回戦もいくつかが終了しています。が、それはひとまず置いておいてまずは2回戦を振り返っていきましょう。

Serena Williams (1) - Chanelle Scheepers 6-1, 6-1
Na Li (2) - Yvonne Meusburger 6-2, 6-2
Simona Halep (3) - Lesia Tsurenko 6-3, 4-6, 6-4
Agnieszka Radwanska (4) - Casey Dellacqua 6-4, 6-0
Maria Sharapova (5) - Timea Bacsinszky 6-2, 6-1
Petra Kvitova (6) - Mona Barthel 6-2, 6-0
Angelique Kerber (9) - Heather Watson 6-2, 5-7, 6-1
Dominika Cibulkova (10) - Alison Van Uytvanck 3-6, 6-3, 8-6
Ana Ivanovic (11) - Jie Zheng 6-4, 6-0
Eugenie Bouchard (13) - Silvia Soler-Espinosa 7-5, 6-1
Caroline Wozniacki (16) - Naomi Broady 6-3, 6-2
Sabine Lisicki (19) - Karolina Pliskova 6-3, 7-5
Andrea Petkovic (20) - Irina-Camelia Begu 6-4, 3-6, 6-1
Lucie Safarova (23) - Polona Hercog 7-6 (9-7), 7-5
Kirsten Flipkens (24) - Lourdes Dominguez Lino 6-2, 6-1
Alize Cornet (25) - Petra Cetkovska 6-4, 5-7, 6-3
Ana Konjuh - Yanina Wickmayer 3-6, 6-2, 6-2
Shuai Peng - Maria Kirilenko 6-0, 6-3
Vera Zvonareva - Donna Vekic 6-4, 6-4
Alison Riske - Camila Giorgi 7-5, 6-2
Yaroslava Shvedova - Kaia Kanepi 6-3, 6-7 (4-7), 6-2
Belinda Bencic - Victoria Duval 6-4, 7-5


大会前、優勝確率としては
セリーナ>シャラポワ>>ラドワンスカ姉=李娜>クヴィトワ
と予想していましたが、その5人はいずれも大安定。デラクアやバーテルは嫌な相手に思えましたけど、ラドワンスカもクヴィトワも全く苦にしませんでした。
さらに昨年準優勝のリシキもこの1年の地味さが嘘のように存在感を増してきました。

初戦でスティーブンスを破る殊勲を挙げたキリレンコは早くも失速。完全復活まではまだ時間が掛かりそう。
しかし、キリレンコ以上に故障に悩まされていたヴェラがひっそりと3回戦進出を決めています。2年ぶりのGS勝利。ヒンギスと組んだダブルスは初戦で敗れてしまいましたが、その分シングルスに集中して一つでも上を目指してもらいたいところです。3回戦は20歳のディアスと。

その他には若手の台頭も目立ちます。
トップ100で最年少(17歳)のベンチッチも勝ち上がっていますし、ウィックマイヤーを下したコニュに至ってはまだ16歳だとか。まだ189位ですが、昨年の全豪&全米ジュニアを制した選手ということでランキング以上の実力があると見ていいでしょう。
さらに、昨年の芝季から一気にランキングを上げてきたリスケなど、トップ10を除いては着実に世代交代が進んでいることを感じさせる結果となりました。

Bojana Jovanovski - Victoria Azarenka (8) 6-3, 3-6, 7-5
Lauren Davis - Flavia Pennetta (12) 6-4, 7-6 (7-4)
Zarina Diyas - Carla Suarez Navarro (15) 7-6 (14-12), 5-7, 6-2
Madison Keys - Klara Zakopalova (31) 7-5, 6-7 (3-7), 6-2
Barbora Zahlavova Strycova - Elena Vesnina (32) 6-4, 6-2


キリレンコ同様、まだ復活までは時間がかかるか、アザレンカも昨年に続く2回戦敗退を喫しました。イーストボーンに続いて接戦を落としていることを考えると、一つ一つのプレーというよりも試合勘の問題かもしれません。
他は1回戦同様、クレープレイヤーの敗退が中心。対戦相手もみんな若いですね。

Ekaterina Makarova (22) - 土居美咲 7-5, 6-4
Venus Williams (30) - 奈良くるみ 7-6 (7-4), 6-1


奈良も土居もシード選手に善戦。勝敗を分けたのは引き出しの多さか…。
ヴィーナスと戦った奈良はスタートダッシュに成功しましたし、相手がギアを上げてきてもしっかり食らいつくことができていたとは思います。俊敏なフットワークで粘るだけでなく、深さや角度のあるストロークでヴィーナスを守勢に回らせる場面も多く、芝らしいテニスを展開していたのが印象的でした。それだけに、4-1から6ポイント連取されてしまったタイブレイクが悔やまれます。
ヴィーナスの方は第2セット、3-1リードで迎えたゲームを3本連続サービスエースで突き放したところがさすがだなぁ、と。

土居も、彼女らしい小気味いいフォアハンドと、バックハンドスライスのペースチェンジなど、持ち味を存分に発揮していました。しかし、大切なポイントではマカロワの凡ミスが激減。競ってはいるものの崩れる予感が全くしない、上位選手らしい盤石のテニスでしたね。

3回戦の目玉はやはり優勝経験者同士のクヴィトワvsヴィーナスでしょう。さらに、今季好調のイヴァノビッチとウィンブルドンで覚醒するリシキの対戦も展開が予想できない面白いものになりそうです。
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