Mutua Madrid Open

既に大きなニュースになっていますが、錦織くんが初のトップ10入りを果たしました。ラオニッチやフェレールを倒しての決勝進出、決勝は腰(臀部?)を痛めてリタイアしてしないましたが、クレーの王者ナダルに対しても6-2、4-2と勝利目前まで行きました。いつの間にか上位選手に勝っても驚かないくらい強くなっていた彼、ナダルだけでなくデル・ポトロやマレーなどまだ勝ったことのない選手はいるので、そのあたりとも互角に戦う姿を見せてほしいですね。

そして、サフィナが引退を発表。最後にプレーしたのが3年前のマドリッドで、大半の人が復帰を諦めていたでしょうから今更感は拭えませんでしたが、これで改めて区切りがついた形でしょうか。考えてみたら2000年代は引退したのかどうか微妙だったトッププレイヤーも大勢いましたね。
一時期は絶対的な強さを誇っていただけに、一度くらいはGSで勝たせてあげたかったという思いもありますけど、本人の中ではもうすっかり過去の出来事でしょうから今後の人生が素晴らしいものになるよう祈ります。

 <Quarterfinals>
Petra Kvitova (5) - Serena Williams (1) walkover.
Maria Sharapova (8) - Na Li (2) 2-6, 7-6 (7-5), 6-3
Agnieszka Radwanska (3) - Caroline Garcia 6-4, 4-6, 6-4
Simona Halep (4) - Ana Ivanovic (11) 6-2, 6-2

 <Semifinals>
Maria Sharapova (8) - Agnieszka Radwanska (3) 6-1, 6-4
Simona Halep (4) - Petra Kvitova (5) 6-7 (4-7), 6-3, 6-2

 <Final>
Maria Sharapova (8) - Simona Halep (4) 1-6, 6-2, 6-3


相変わらずクレーに強いシャラポワ。シュツットガルトに続く赤土制覇で全仏に弾みをつけました。
セリーナが故障のために準々決勝を棄権したというのもありましたが、第2~第4シードを連破しての優勝ですから自信もより深めたことでしょう。特に李娜に勝った時の喜び様はとても通常トーナメントの準々決勝とは思えないほどでした。
セリーナやアザレンカが故障を抱えている以上、全仏はシャラポワと李娜が本命視されると思いますが、第5~8シードあたりに入りそうなシャラポワがどのブロックに入るかでトーナメントの展開が大きく変わってきそうです。

ハレプは惜しくもプレミア・マンダトリー初優勝とはならなかったものの、アザレンカが昨年のローマの準優勝ポイントを来週失うため、自己最高の4位浮上はほぼ確定となりました。ということは全仏でもトップ4シード入りするということ。前述の通りシャラポワの存在があるので上位シードとはいえ安心はできませんが、少なくともセリーナや李娜とは準決勝までは当たらないわけで、そういう意味では大きな意味を持っていますね。

個人的には、この決勝カードがそのまま全仏でも実現してくれたらなという期待があります(ラドワンスカ姉はウィンブルドンタイトルを狙ってもらいたい…)。そこにスヴェタが絡んでくれればベストですが、フィジカルが万全でない今はあまり大きな期待は禁物でしょう。30代でブレイクする選手が増えたとはいえ、スヴェタの場合は10代半ばから既にトップレベルで戦い続けてきたわけですから、身体が悲鳴を上げているのかもしれませんね。応援している方としてもツラいところです。
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