Game Review (2014年3月Part2)

俺の屍を越えてゆけ (PSP) ★★★★★★★☆☆☆
パーティーを育てるのではなく、一族を育てるRPG。一人一人の寿命は2年以内と短いのですが、神々と交わることによって子孫を残し、能力を受け継がせていくというのが大きな特徴で、まさに人間版ダービースタリオンと呼ぶのが相応しいでしょう。
誰と交神もさせるかというのは子の能力だけでなく顔にも影響するので真剣に悩みますし、町の発展など、戦闘以外にもできることは多め。RPGでは重要なテンポも抜群によく、短時間の移動中でも遊ぶ気になれるのが嬉しいところです。最初に難易度選択ができるあたりも良心的。
半面、行けるダンジョンが少なく、イベントのある月以外は同じ敵と戦い続ける単調さには閉口しました。大規模なシナリオを堪能したり、自分のようにお気に入りのキャラクターを好きなように育成したいという人には不向きかもしれません。逆に、シミュレーションゲームのようにチマチマと進めていきたい人にとっては中毒性の高いゲームです。
(プレイ時間:約8時間)

HEAVY RAIN ~心の軋むとき~ (PS3) ★★★★★★★★★☆
体験する映画というのをアピールしたゲームは過去に何作も出てきましたが、これほど没入感の強い作品は珍しいですね。
作品を取り巻くのは、人が愛のためにどこまで犠牲にできるのかというテーマ。折り紙殺人犯に誘拐されたと思われる息子を捜すイーサンが、犯人から突きつけられる様々な難題を越えていけるか。その事件に関わる4人の主人公の視点で進行するわけですが、エンディングは主人公の行動や選択次第で変わっていくそう。場面によっては瞬時に選択を迫られることもあり、それが熱中度を上げています。
ゲーム自体は「龍が如く」シリーズなどでお馴染みのQTE(画面に表示された通りにボタンを入力するシステム)を全編に渡って行うもの。何かアクションを起こすたびにボタン入力をさせられるのは煩わしいと思っていましたが、アナログパッドをゆっくり傾けたり複数のボタンを組み合わせるなど工夫がされており、延々とムービーを見せられたり、従来のコマンド入力をするよりもメリハリが生まれていますね。日本版では規制がかかっていますけど、海外版ではベッドシーンまで操作するらしいじゃないですか! ここまで徹底してくれると天晴れとしか言えません。唯一、通常の移動がしづらいのがかなり気になりましたが…。
一応エンディングを迎えたものの、4人の主人公のうち2人が犠牲になってしまいました。別の行動をしていればどんな展開になるのか非常に気になるところ。というわけで、いずれ2周目をプレイしてみたいと思います。
(プレイ時間:10時間以内)

HEAVY RAIN(ヘビーレイン) -心の軋むとき- PlayStation3 the BestHEAVY RAIN(ヘビーレイン) -心の軋むとき- PlayStation3 the Best
(2011/03/10)
PlayStation 3

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