BNP Paribas Open後半戦

 <Quarterfinals>
Na Li (1) - Dominika Cibulkova (12) 6-3, 4-6, 6-3
Agnieszka Radwanska (2) - Jelena Jankovic (7) 7-5, 2-6, 6-4
Simona Halep (6) - Casey Dellacqua 6-2, 6-2
Flavia Pennetta (20) - Sloane Stephens (17) 6-4, 5-7, 6-4

 <Semifinals>
Flavia Pennetta (20) - Na Li (1) 7-6 (7-5), 6-3
Agnieszka Radwanska (2) - Simona Halep (6) 6-3, 6-4

 <Final>
Flavia Pennetta (20) - Agnieszka Radwanska (2) 6-2, 6-1


優勝争い一歩リードと思っていた3人が順当に準決勝に進出する中、全くのノーマークだったペンネッタがトップ2シードをなぎ倒してタイトルをかっさらっていきました。
故障により昨春には160位付近まで落としていたランキングも、いつの間にか自己最高の10位に迫る12位まで戻してきています。長期離脱でかえってモチベーションが上がったか。セリーナや李娜など、30代でピークを迎えるプレイヤーの話をしてきましたけど、彼女もまた32歳。離脱の原因となった右手首の状態が気にはなりますが、サーフェスを問わず戦える選手なので、クレー期でも存在感を高めてくるかもしれませんね。

準優勝に終わったラドワンスカは、彼女にしては珍しく乱調な試合を決勝でしてしまいました。ペンネッタのプレッシャーがあったにせよ、たった15ゲームでダブルフォールト4つ、アンフォーストエラー29は多すぎ。安定感を武器にした彼女がこれでは勝てません。
上位陣が故障などで苦しむ中、しっかり調子を持続しているものの、全豪のシブルコワ戦といい、本来なら得意とするはずのロングラリー型プレイヤーに対する勝率が落ちているのが気になります。ハレプやペンネッタのプレーを見るとラドワンスカ攻略法を見つけたかなというようにも思えます。もちろん、それを実践するには相当な実力と忍耐強さが必要になるわけですが…。

ハレプはプレミアマンダトリーで初のベスト4入り、そして自己最高の5位に浮上しました。これは90年代に活躍したスピルレア(7位)を抜いて、ルーマニア人としても最高位だそう。ポーランドのラドワンスカといい、デンマークのウォズニアッキといい、小国から実力のある選手が出てくるのはテニス界全体の活性化にも繋がって嬉しいものですね。
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