全豪オープンテニス2013 2回戦

ユーズニーは2回戦で敗退。錦織くんとの対決は持ち越しになりました。錦織くんはシモン戦といい、楽しみにしているのになかなか実現しないなぁ。

Victoria Azarenka (1) - Eleni Daniilidou 6-1, 6-0
Serena Williams (3) - Garbine Muguruza Blanco 6-2, 6-0
Agnieszka Radwanska (4) - Irina-Camelia Begu 6-3, 6-3
Angelique Kerber (5) - Lucie Hradecka 6-3, 6-1
Na Li (6) - Olga Govortsova 6-2, 7-5
Caroline Wozniacki (10) - Donna Vekic 6-1, 6-4
Marion Bartoli (11) - Vesna Dolonts 7-5, 6-0
Ana Ivanovic (13) - Yung-Jan Chan 7-5, 1-6, 6-4
Maria Kirilenko (14) - Shuai Peng 7-5, 6-2
Roberta Vinci (16) - Akgul Amanmuradova 6-3, 6-2
Julia Goerges (18) - Romina Oprandi 6-3, 6-2
Ekaterina Makarova (19) - Stephanie Foretz Gacon 6-3, 6-3
Yanina Wickmayer (20) - Jana Cepelova 7-6 (10-8), 7-5
Jelena Jankovic (22) - Maria Joao Koehler 2-6, 7-6 (7-5), 6-2
Venus Williams (25) - Alize Cornet 6-3, 6-3
Sorana Cirstea (27) - Kristyna Pliskova 1-6, 6-3, 6-2
Sloane Stephens (29) - Kristina Mladenovic 6-4, 6-3
Heather Watson - Ksenia Pervak 4-6, 7-6 (9-7), 6-2
Carla Suarez Navarro - Yulia Putintseva 1-6, 7-6 (7-5), 6-2


セリーナの足首はとりあえず大丈夫なようで一安心。

Laura Robson - Petra Kvitova (8) 2-6, 6-3, 11-9
Jie Zheng - Samantha Stosur (9) 6-4, 1-6, 7-5
Valeria Savinykh - Dominika Cibulkova (15) 7-6 (8-6), 6-4
Bojana Jovanovski - Lucie Safarova (17) 7-5, 7-5
Elena Vesnina - Varvara Lepchenko (21) 6-4, 6-2
Kirsten Flipkens - Klara Zakopalova (23) 6-1, 6-0
Svetlana Kuznetsova - Su-Wei Hsieh (26) 6-2, 6-1
Madison Keys - Tamira Paszek (30) 6-2, 6-1


2回戦最大の注目カードだったかもしれないクヴィトワvsロブソン。大味な試合になることは予想できましたが、それを超えるグダグダ具合でした…。
レフティであり、展開よりもストロークの質重視、ダイナミックなフォームから放たれるフラットを武器にした速攻型という点など似たイメージを持っていたんですけど、プレーのレベル自体はやはりクヴィトワの方が上だなと感じました。繋ぎのストロークの質、ネットプレーやドロップショットといったストローク以外のショット、攻撃パターンの確立などがその例。特に攻撃パターンという点で、アドサイドからスライスサーブは乱調の彼女をかなり助けていたと思います。
対するロブソンは、目の覚めるようなウィナーを放つことはあっても、ミスも多い…。守りの脆さなども目立ち、とても褒められる出来ではありませんでしたね。それでも勝てたのは、挑戦する側と受ける側のプレッシャーの差だったのかもしれません。長い試合でも最後まで弱気にならなかったのは立派です。次のスティーブンスとの10代対決も楽しみ。
個人的には、ロブソンのコーチが昨夏からクラヤン氏になっていたことをすっかり失念していたので、画面に映った時の衝撃はかなりのものでした。彼のためにも勝ってくれてよかった…。

そして、ストーサーも予想通り敗退しました。昨年末に手術をしたことによる調整不足と言いたいですけど、ファイナル5-2リードからの逆転負けじゃあ、またメンタルの弱さを責められるんだろうな。まぁ、これでオーストラリアを脱出できるので、2月以降がんばってもらいましょう。

さて、契約がFILAから中国のQiaodanに変わったスヴェタですが、ウェアが似合わねー! あの姿に慣れるまでは時間が掛かりそうです。
しかし、テニスは大安定。キレキレという感じでもないんですけどつまらないミスも少ないですし、大切なポイントではスライスでの凌ぎも冴え、上手くスーウェイの焦りを誘っていたように見えました。そしてフラット系の1stサービスが戻っていますね。フリーポイントが増えるのはいいことです。
スヴェタに期待してはいけないと幾度となく書いていますし、その方針を変える気はありませんが、予想以上にいい内容だったのとドローにチャンスが生まれているのでどうしても…。

Maria Sharapova (2) - 土居美咲 6-0, 6-0
森田あゆみ - Annika Beck 6-2, 6-0
クルム伊達公子 - Shahar Peer 6-2, 7-5
 

男女合わせて6人全員が初戦を突破した日本勢は、半分が3回戦進出。
伊達の勝利はメディアでも大きく取り上げられ、本当に嬉しいですが、個人的には森田の勝ち上がりに満足しています。全くノーマークだったんですけど、対戦相手のベックは昨年の全仏ジュニアのチャンピオンだとか! こういう勢いのある若手の挑戦を撥ね退けられるというのは頼もしいところ。次はセリーナなので相当厳しそうですが、力を出し切ってヒヤリとさせてほしいですね。

土居の方はシャラポワから1ゲームも奪えず敗退しました。
「ストロークが、いままで経験したことのない深さ、速さ」というのが土居のコメント。悔しさもあるでしょうけど、まだトップレベルでの経験が浅い彼女には必要な敗戦だったと信じたいです。森田が、昨年の全仏で同じシャラポワに完敗した後に課題が見えたと語り、直後のウィンブルドンで一皮剥けたテニスを見せてくれたように、本格ブレイクのきっかけを掴んでもらいたいところ。
それにしても、シャラポワの2戦連続ダブルベーグルは圧巻。優勝のためにはどこかで苦しんでおいた方がいいような気がしますが、それが次のヴィーナス戦になるでしょうか。ヴィーナスも少しだけ観た2回戦では凡ミスも目立ちましたけど、やっぱり油断ならない相手です。
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仕事で疲れてたので、うとうとしながら見てたから、
またまたとびとびなんですが、
え~っ、まだやってるの?!と思う長い試合でしたね。
オリンピック以降、ロブソンは気持ちが強くなった気がします。

モンフィスも長い試合やってたみたいですね。
おもしろいから好きなんですが、彼はいつもわざわざ面倒くさくしてるような気がします。

スヴェちゃんのウェア、そんなに…。
ちょっと探してみようっと。エレッセの時のペトロワみたいのなかしら?^^;

今日の驚きは、やっぱり伊達。どこまですごいのと思いました。
森田もほんとに成長しましたね。たくましくなりました。
土居とマリア様の握手を見逃したのが、心残りです。^^;

今回はラドワンスカの話題は置いとき(笑)シャラポワについて。

初戦からの二試合連続ダブルベーグルは、全仏でサフィーナがやりましたが、準々決勝のアザレンカ戦で崩壊して、なんとか決勝にたどり着いたものの、クズネツォワに惨敗したのをよく覚えています。

そもそも、0で勝つというのは大会序盤のトップ選手には必要なことだとは自分は思わないです。

試合の中で、使えるショット、使えないショットを判断して、二週目以降にその判断を活かしていくというのがトップ選手の戦いかただと思うんです。

だから、アザレンカやラドワンスカやケルバーはかなり良い戦いぶりだと思います。

勝ちにいく試合をやるとどうしても色々と調整できなくなりますから。

グダグダクヴィトワ

>ameponさん

まぁ、あれは集中して観戦するのが難しい試合でした。
自分も終盤の大切な場面で食器を洗ったりしていましたし…v-395
ロブソンもまだまだ粗削りですが、何だかんだ言って大舞台でトップを食っていますね。

モンフィスは故障明けながらしっかり勝ち上がっていますね。
次はシモンの方を応援したいですが、この同胞対決って白熱したことがないような…。

スヴェタのウェア、見つかりました?
画質は粗めですけど、動画があったので貼っておきます。
http://youtu.be/qdb8MMuoAu8
エレッセのペトロワよりは許せますけどね~

伊達はフルセットになると厳しかったでしょうけど、よく締めてくれました。
次のヨバノフスキは勢いがありますが、プレースタイル的にサファロワよりやりやすいんじゃないかな。
どんどん欲が出てしまいます。

大記録

>山田さん

2009年全仏のサフィナは惜しくも2試合連続ではなかったようです(2回戦は6-1、6-1)。
それでも4回戦までで失ったゲームは5つだけという圧倒的な強さでしたよね。
大会終盤の失速は優勝のプレッシャーによるものもあったでしょうし、その辺はシャラポワは問題なくクリアするような気がしますが、ヴィーナス戦を観てもいまいち調子が見えなかったのが気掛かりです。
ケルバー戦あたりでペースダウンするような気がしないでもないですけど、まぁ、シャラポワの場合は序盤から全開でも最後まで戦い抜けるだけの精神力と経験があるので、期待します。

おっしゃる通り、ラドワンスカやケルバーは堅調ですね。
アザレンカはまだプレーを観ていないんですが、セリーナと対戦する前に難敵とやっておきたいところかもしれません。
その役目をスヴェタかウォズニアッキが果たしてくれると個人的には嬉しいところです。

なんか最近記録とか細かい記憶が曖昧すぎてすみません(泣)

ウェアなどについてじっくり見るならばzimbioというサイトがオススメですよ!

ラドワンスカvsワトソン、大学から帰ってきて録画で見ましたが、技を使うまでもなく、といった感じでの圧勝でしたね。

ラドワンスカと対戦するプレーヤーは、試合前と後で表情が全く違いますよね。
ディフェンス、戦術、テクニックがラドワンスカの武器ですけど、それ以上に相手のメンタルを崩壊させるプレースタイルが実にえげつないです。

次のイワノビッチで真価が問われるとこだと思うので、出し惜しみすることなく全力でいってほしいです。

伊達はベスト16ある気が……(笑)

中盤戦突入

いえいえ…。
自分も記憶がゴチャゴチャになっていることが多く、毎回のように調べ直しています。

zimbio情報ありがとうございます!
テニス選手の写真まで見られるとは知りませんでした。

ラドワンスカは真綿で首を絞めるようなプレースタイルですからね~。
相手としては、エース1本で決められるよりもメンタルにダメージが残るんじゃないでしょうか。
最近のイヴァノビッチは安定してきた分、金星も少なくなっているので、ラドワンスカとしては確実に勝っておきたいところでしょうね。
期待したいです。

伊達は残念でした…。
ベスト16どころか、ベスト8も狙えるんじゃ!?なんて期待も膨らんでいたんですけど、そう簡単にはいきませんね。
ダブルスでがんばってもらいましょう。
プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
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