2012年WTA総括Part2

今回も対象はトップ40入りしている選手です。

タイトル数ではセリーナが7勝でトップ。出場13大会の内、半分以上で優勝しているわけで、やはり圧倒的です。続いて6勝のアザレンカ、クレーコートで荒稼ぎしたエラーニは4勝で、3勝はシャラポワ、ラドワンスカ姉、ペトロワの3人でした。

 <ランキング上昇数>
1. Yaroslava Shvedova 177ランク(206→29)
2. Su-Wei Hsieh 147ランク(172→25)
3. Varvara Lepchenko 89ランク(110→21)
4. Venus Williams 79ランク(103→24)
5. Urszula Radwanska 78ランク(109→31)


Part1に続き、今回は1年間のランキング上昇数のランキングを…。これも、こちらに昨年のデータがあります。
期待の若手を発掘するために調べ始めた項目ですが、昨季、今季と復活組の方が目立ちますね。飛躍を遂げたスーウェイとレプチェンコも既に26歳。となると、将来が期待できるのは22歳のウルシュラくらいかもしれませんけど、彼女もまたトップ10を狙えるような凄みは漂わせていません。どちらかというと、次点のスティーブンス(97位→38位で59ランクアップ)の方が将来性を感じるかな。

41位以下では121ランクアップ(184→63)のバーテンズや89ランクアップ(153→64)した19歳のバボスあたりに目が留まりますし、他にもムラデノビッチ、ベック、デイヴィスなど、10代にして大きくランキングを上げ、トップ100入りを果たしている選手もいますが、個人的にはやはり78ランクアップ(131→58)のロブソンや、43ランクアップ(92→49)のワトソンといった、イギリスの新星二人に期待を掛けたいところです。

昨季トップ40にいた中で目立った転落組はペトコ(10→126)、ヴェラ(7→96)、スヴェタ(19→72)あたり。好きな選手ばかりじゃんか! まぁ、3人とも故障での長期離脱ですから、来季はトップ10復帰とまでは言わないまでもトップ20あたりまでは戻ってきてほしいですね。

日本人は軒並みランクダウン。例年以上に故障が多かった森田に、さすがに2~3年前のパフォーマンスは期待できない伊達。奈良や瀬間姉妹、波形のようにトップ100に迫っていた選手も今季は目立った活躍がありませんでした。
上位陣で唯一伸びたのが土居で、ついに今月トップ100入りを果たしましたが、バーミンガムでスキアボーネに勝った以外は印象的な試合がなかったのが残念。来季前半はあまり守るポイントもないので、大きなトーナメントで勝ち星を重ねて本格ブレイクしてもらいましょう。

さて、本来ならこれで今年のテニス記事を終わりにするつもりだったんですけど、書き足りないので後日上位プレイヤー+αの雑感でも書いてみようと考えています。スヴェタについても何か書いておきたいですしね。
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