ラブ&ドラッグ 他

リアル・スティール ★★★★★☆☆☆☆☆
20分観て設定を把握したら、結末までを予想できてしまうようなオーソドックスな展開。例えば家族で観るのなら、これくらいすっきりまとまっていた方がいいのかもしれませんが、個人的にはかなり物足りなかったです。
劇中では、まるでロボットのATOMに魂が吹き込まれたかのような描写があり、息子のマックスとATOMにも確実に絆が芽生えてきます。しかし、最終的には父子の絆にスポットが当てられているため、ATOMの存在が一気にかき消されてしまいました。
さらにATOMには目の前の人間の動きを真似るシャドー機能が備わっているんですが、結局それで戦ってしまうと人間同士のボクシング映画でいいじゃんとなってしまうんですよね。ロボットでは痛みも伝わりませんし、戦う姿を見ても熱くなれないんです。
ただ、CGの進化を感じられる映像には満足。このクオリティでもっと派手なバトルだったら作品自体の評価も大きく変わってきたはずです。

ラブ&ドラッグ ★★★★★★☆☆☆☆
「抱きたいカンケイ」、「ステイ・フレンズ」など、アメリカで近年増殖中のセフレ映画。品のない下ネタの交ぜ方といい、ただのセックスフレンドのはずがいつしか本気に…という展開といい、この手の作品の王道と言える作り。
のはずが、後半は難病モノに一転。パーキンソン病に苦しむマギー(アン・ハサウェイ)をジェイミー(ジェイク・ギレンホール)がどう受け入れていくかがテーマになっていきます。こちらはこちらで丁寧に描かれているんですけど、前半からの変化がありすぎてどういう姿勢で観るべきか最後まで分かりませんでした。実話がベースとはいえ、いろいろな要素を盛り込みすぎなんですよね。
主演の二人の脱ぎっぷりは見所ではありますけど、特に興奮するわけでも、芸術性が高まるわけでも、笑えるわけでもないので何だか微妙な気分に…。それなりの知名度を誇る二人(特にアン・ハサウェイ)が何もこんな脱ぎ方をしなくてもというのが観賞中の正直な気持ちです。

◆関連作の評価
「ステイ・フレンズ」 ★★★★★★☆☆☆☆
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テーマ : 映画★★★★★レビュー
ジャンル : 映画

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