Music Review (10月Part2)

Cruel Summer / G.O.O.D. Music ★★★★★★★★★☆
Kanye Westのレーベルのコンピレーションアルバム。多くのアーティストが参加しているとはいえ、軸となっているのはやはりKanyeサウンド。自分のような彼のファンにとってはたまらない1枚で、ますますKanye信者になってしまいそうです。
初っ端からいきなりKanyeとR. Kellyのタッグ。R氏の張りのあるヴォーカルが響き渡り、一気にアルバムに引き込んでくれます。そしてシングルカットされた「(2)Clique」と「(3)Mercy.1」は緊張感のあるテイストながら大量客演によるマイクリレーで華やかに。「(4)New Good Flow.1」や「(9)The One」はKanyeのソロ作に収録されていても違和感がなさそうな楽曲で、クオリティは文句なしですが、新鮮味には欠けるかな。
個人的なツボは「(7)Higher」。The-Dreamの緩いヴォーカルが言葉で形容し難い独特の世界観を作り出していて、ボーっと聴いていてもこの曲だけは必ず耳に留まります。
「(11)Bliss」もクールな1曲ですね。この曲に参加しているTeyana Taylorという21歳の女性アーティストは全くのノーマークでしたけど、ヴォーカルに色気があって魅了されました。John Legendとの相性もいいです。雰囲気もいいし、この曲か(9)がラストでもよかったんじゃないかな。

◆Kanye West関連作の評価
「My Beautiful Dark Twisted Fantasy」 ★★★★★★★★★★
「Watch The Throne」 ★★★★★★★★☆☆

Kanye West Presents Good Music Cruel SummerKanye West Presents Good Music Cruel Summer
(2012/09/18)

商品詳細を見る

「Mercy」(US13位、US R&B1位)


Truth About Love / P!nk ★★★★★★★☆☆☆
デラックス盤を購入。
シングルの「(2)Blow Me (One Last Kiss)」や「(3)Try」から伝わるように、アップであれバラードであれ彼女の持ち味であるパワフルなヴォーカルは健在。ただ、今作は後半まで集中が続かないんです。キャッチーさが薄れたのか、ただこの路線に飽きただけなのか…。多分後者ですが。
裏を返せば、安心・安定のP!nkを聴きたいのなら問題ないクオリティということ。(2)以外で好きな曲は「(1)Are We All We Are」と「(5)True Love」、「(12)Where Did The Beat Go?」あたりでしょうか。どの方向に向かってもクオリティの高い曲を書けるのは彼女の強みです。
Eminemのお返し客演は想定内ですが、「(4)Just Give Me A Reason」でfun.のNate Ruessが参加していたのは驚きました。個性的な声の持ち主だけに、彼もしばらくはいろいろなアーティストのアルバムに名を連ねるかもしれませんね。

◆前作の評価
「Funhouse」 ★★★★★★★☆☆☆

「Blow Me (One Last Kiss)」(US5位、UK3位)
スポンサーサイト

テーマ : アルバムレヴュー
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
    詳しくはプロフィールページからどうぞ!
最近の記事
カレンダー(月別件数付き)
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


いぬふくの最近観たDVD
いぬふくの今読んでる本