ラビット・ホール 他

マイティ・ソー ★★★★★☆☆☆☆☆
「アベンジャーズ」を観る前に、予習として観賞。まぁ、作品としては大したことなかったものの、「アベンジャーズ」を観たいという人には必須作品ですね。
暴れん坊のソーはヒーローらしくなく応援のし甲斐もないものの、主人公としては斬新。アスガルドと地球の二つの星で全く雰囲気の違うストーリーが繰り広げられるのも、地球に墜ちたソーが完全に浮きまくっているのも面白いですね。
しかし、ラストは強引な上にドラマ性に欠けてかなり物足りなかった…。浅野忠信ら、ソーの右腕たちも個性がありそうなのに全く活かされていないし、ソーの性格並にすべてが大雑把なんです。武器がハンマーというのも一因か。それにしてももう少し魅せ方があるとは思うんですけども。
個人的には、ほんの数シーンですが、ホークアイの登場には興奮しました。ホークアイの出演シーンだけを抜粋した方が自分の中では評価が上がったかもしれません。

◆関連作の評価
「アベンジャーズ」 ★★★★★★★★☆☆

ラビット・ホール ★★★★★★☆☆☆☆
息子を事故で亡くした夫婦がその死を乗り越えて、新たな一歩を踏み出すまでのヒューマンドラマ。
同じ悲しみを背負っていても、それを共有することは簡単ではないということがひしひしと伝わってきて、その空気の重さに押し潰されそう。このもどかしい夫婦関係は「ブルーバレンタイン」を思い出しましたが、こちらもニコール・キッドマンとアーロン・エッカートの好演によって説得力のある作品になっています。
中でもベッカの母親のセリフには胸打たれました。細かくは忘れてしまいましたが、「大きな岩のような悲しみは、次第にポケットの中の小石に変わっていく」、「普段は忘れていてもポケットの中に手を入れるとそれに触れて、また思い出す」というような内容だったと思います。辛い記憶もそうやって穏やかに持ち続けることができるようになるというのは、幸せなことですね。
でも、並行宇宙の考え方には共感できないな。どんなに辛くても、その人生は自分だけのものであってほしいというのが持論です。それと、「ブルーバレンタイン」もそうでしたが、全体的に淡々としているのが残念でした。これは好みの問題ですけどね…。
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テーマ : 映画★★★★★レビュー
ジャンル : 映画

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