アベンジャーズ

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3Dなので、いつも通り吹替えで観賞。「アイアンマン」2作と「マイティ・ソー」は事前に観賞済みです。

ヒーロー大結集の一言ですべてが説明できるアクション作品。お祭り映画なのでもっとハチャメチャな内容かと思いきや、意外にも個性的なメンバーをきっちりまとめた真っ当な作りでした。
ヒーローたちが結束することに焦点を当てすぎたせいで、アクションシーンが前半に少なすぎるのが不満。お祭り映画で眠くなるって、大きな減点ポイントでしょ。3Dも効果的に使われていましたし、終盤のアクションも盛り上がっただけに、そこの不満が余計に際立ってしまいました。

それでも、序盤に登場人物たちを対立させることでそれぞれの性格を説明し、オリジナルを知らない人もすんなり入っていけるようにしているのは親切ですね(ただ、「マイティ・ソー」だけは事前に観ておいた方がいいでしょう)。
アイアンマンとキャプテン・アメリカのような解りやすいキャラクターはもちろん、謎の多かったホークアイも、序盤に印象的な登場のさせ方をすることによって彼の能力を見せることに成功しています。

そのホークアイがとにかくかっこいいんですよ~。
これまでは「マイティ・ソー」でほんの数分出演しただけですし、他のキャラクターほど特殊な能力を持っていないので、存在が埋もれてしまうのではと心配していたんですけど、同じ矢でもいろいろな仕掛けを仕込ませることができるようでなかなか渋い活躍をしてくれました。おかげで、ますますジェレミー・レナーのファンに…。

対照的に、もう一人の目当てだったブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)は出番が多かった割にあまり魅力が感じられませんでした。その原因は吹替えかもしれません。今回、米倉涼子が彼女の声を担当しているんですが、演技力の問題なのかスカーレットのルックスや雰囲気との相性なのか、全くしっくり来なかったんです。これはすごく残念。
ニック・フューリー役の竹中直人は上手い下手よりも、声が聞き取りづらいのが気になりました。
逆に馴染んでいたのがホークアイ役の宮迫博之。彼だけは最後まで本職の声優だと信じ切っていました。芸人の枠を越えて活動しているのは知っていましたけど、まさか声優もここまでこなしてしまうとは…。自分は基本的に俳優の吹替えには反対なんですが、宮迫なら今後も歓迎しますよ。それくらい素晴らしかったです。

結局のところ、キャラクターへの思い入れがそのまま作品の評価に影響すると言っても過言ではないでしょうね。となれば、自分としてはいつかスパイダーマンとX-MENの参入にも期待したいところ。
ブラック・ウィドウとホークアイはスピンオフの噂も持ち上がっているということで、それもまた期待大です。

★★★★★★★★☆☆

◆関連作の評価
「アイアンマン」 ★★★★★★★★☆☆
「アイアンマン2」 ★★★★★★★☆☆☆
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テーマ : アベンジャーズ
ジャンル : 映画

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