今週のWTA (5月第1週)

 <Budapest Grand Prix>
Sara Errani (1) def. Elena Vesnina 7-5, 6-4


エッラーニがクレーコートでは15連勝。3大会連続優勝も達成しました。
トッププレイヤーがプレミアで戦ったりその合い間に休んでいる時に、ひっそりとインターナショナルシリーズで活躍する選手がいますが(パッと思い浮かんだのはペンネッタやメディナ・ガリゲスあたり)、今年はエッラーニがその役割を担っているみたいですね。
あとはプレミアでも目立った活躍ができるかどうか…。マドリッドでも初戦突破しましたけど、次のラドワンスカ姉相手にどの程度の試合ができるのか興味深いところです。

今週の出場はなかったものの、昨年のマドリッドのポイントが消えたためにクヴィトワが4位に転落、代わりにラドワンスカが初のトップ3入りを果たしています。
GSの準決勝にも進んだことがない彼女が、ウィンブルドンやチャンピオンシップスを制したクヴィトワよりも上にいることに違和感を覚える人もいるかもしれませんが、東京や北京、マイアミを含めた昨夏からのプレミア5大会優勝を考えれば納得のいくランキングだと思います。今年中にGSで準決勝、いや決勝の舞台に立つ可能性だって十分考えられますし、五輪のメダルを掲げる姿も期待してしまいますね。

 <Estoril Open>
Kaia Kanepi (6) def. Carla Suarez Navarro 3-6, 7-6 (8-6), 6-4


1月のブリスベンで完璧なテニスを見せて以来、急激に萎んでしまったカネピがここでプチ復活。彼女についてはこれまで散々ブレイクを予感させながらも不発に終わってきたので、この調子が持続するまではあまり注目せずにおこうと思います。

個人的にはスアレス・ナバロの活躍が嬉しかったな。片手バックって、それだけで幅広い展開ができるところが魅力なんですけど、彼女のバックハンドはぶっきら棒でスタイリッシュさの欠片もないんですよね。しかしそれが個性に繋がっていて妙に惹きつけられるんです。優勝目前にしながら逆転負けを喫してしまいましたが、マドリッドではヤンコビッチ相手に今度は逆転勝ち。得意のクレーで暴れてもらいたいですね!

サーキットに目を移すと、岐阜の5万$に第1シードで出場していた伊達が安定した強さで優勝。オリンピックに出場するために確実にポイントを稼げるところに出て、しっかり結果を出すところはさすがですが、ツアーとサーキットを行ったり来たりだと、トップレベルと渡り合うのも難しくなるような気がします。大会後はすぐにフランスに渡り、10万$に出場するようですが、再来週のストラスブールには出るのかな。

そして、既に始まっているマドリッド。ブルークレーが新鮮ですが、選手からは滑りすぎるという批判的な意見もあるようで…。
スヴェタ&ラドワンスカ姉という、このブログ的には取り上げずにいられないドリームペアが実現するも、メディナ・ガリゲスとサントンハペアの前にあえなく初戦敗退。スヴェタはシングルスでも初戦からアザレンカという超ハズレくじを引き、善戦空しく敗れてしまいましたが、詳しくは来週の記事で書いていこうと思います。
とりあえず、新しいサーフェスで全員が怪我なく終えられるように祈りましょう。
スポンサーサイト

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
    詳しくはプロフィールページからどうぞ!
最近の記事
カレンダー(月別件数付き)
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


いぬふくの最近観たDVD
いぬふくの今読んでる本