コララインとボタンの魔女 他

コララインとボタンの魔女 ★★★★★★★☆☆☆
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の監督作品であることや、予告編の雰囲気から予想はしていましたが、よくできたファンタジーホラーですね~。そもそも目がボタンの人間がたくさん登場するだけでゾクッとするわけで、子どもといっしょにといった類ではありません。アメリカでは平気で観ているんでしょうか。
CGを使いながらクレイアニメ的な手作り感を出したのも、世界観に100%マッチしています(それがさらに恐怖感を増しているんですけど…)。3Dとの相性もきっとよかったことでしょう。
異世界へ飛んで悪者と戦うという設定は「不思議の国のアリス」的で、求めるものを得るために魂を売り渡さなくてはならないなど(本作の場合は"目"がその代わりを果たしていますが)いかにも西洋の物語といった感じですが、ストレートな分誰でも楽しめるんじゃないですかね。個人的にはこの世界観かなり好きです。
キャラクターのお気に入りはワイボーン。ただ、ボタン目バージョンは誰よりも怖かった…。

コララインとボタンの魔女 3Dプレミアム・エディション<2枚組>(初回限定生産) [DVD]コララインとボタンの魔女 3Dプレミアム・エディション<2枚組>(初回限定生産) [DVD]
(2010/08/06)
ダコタ・ファニング(榮倉奈々)、キース・デヴィッド(劇団ひとり) 他

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悪魔を見た ★★★★★★★☆☆☆
衝撃的な復讐シーン、それをイ・ビョンホンが演じていることが公開当時から話題だった作品。確かに残忍なシーンの数々は韓国映画の中でもトップクラス(アキレス腱のシーンはキツい…)なんですが、さすがに後発だけあってパク・チャヌク監督の復讐三部作ほどの衝撃はなかったかな。
主人公のスヒョンや犯人のギョンチョルが簡単に警察の目をかいくぐって行動できたり、いくら腕に自信があるとはいえ狂気を持ったギョンチョル相手にスヒョンが丸腰で挑んでいったり、ツッコミどころが結構あってストーリー自体はずさんな印象を受けたものの、140分という長尺を全く飽きさせない作りは見事です。それはやっぱり次々と押し寄せる残虐シーンと、そしてイ・ビョンホンとチェ・ミンシクの演技によるものでしょう。「オールドボーイ」などで既に実績のあるチェ・ミンシクは言うまでもないですが、イ・ビョンホンがこういう役をここまで完璧に演じきるとは驚きでした。復讐している場面では表情が消えていたり、かと思えば涙を流していたり、その時々の彼の心情を推し量ることが簡単にできたのも、最後まで楽しめた理由だと思います。
ま、退屈はしないけど精神的には参るので、グロが苦手な人は避けましょう。

悪魔を見た スペシャル・エディション [DVD]悪魔を見た スペシャル・エディション [DVD]
(2011/08/02)
イ・ビョンホン、チェ・ミンシク 他

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