Music Review (7月Part2)

Goodbye Lullaby / Avril Lavigne ★★★★★★★☆☆☆
通常盤を図書館でレンタル。
何気にデビュー作に匹敵するくらいの充実作なんじゃないでしょうか。先行シングル「(2)What The Hell」ではバリバリのAvril節を披露しながらも、前作のような底抜けに明るい印象はなし。かと言って2ndのような重々しささもなく、自然に自分自身と向き合えた良作になっています。
曲自体の完成度の高さもさることながら、彼女のヴォーカルの魅力も再確認。突き抜ける高音が全く耳障りにならず、キュートさや切なさなど様々な表情を出せるのが大きな強み。「(9)Not Enough」ではその傾向が最も顕著に出ていますね。
もっと★を増やしてもよかったくらいですが、メロディ自体に新鮮味がないこと、そして、映画「アリス・イン・ワンダーランド」の主題歌だった「(12)Alice」や、Bob Dylanのカヴァー「(15)Knockin' On Heaven's Door」といったボーナストラックがアルバムの世界観を邪魔していることが残念なのでマイナス1点。

◆前作の評価
「The Best Damn Thing」 ★★★★★★☆☆☆☆

「What The Hell」(US11位、UK16位)のパフォーマンス映像


グッバイ・ララバイグッバイ・ララバイ
(2011/03/02)
アヴリル・ラヴィーン

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A Thousand Suns / Linkin Park ★★★★★★★☆☆☆
前作がだいぶ大人しかった上に、先行シングル「(14)The Catalyst」に大して惹かれなかったので、期待せずに聴いてみましたが、なかなかいいじゃないですか! 曲調はバラバラなのに、不思議と統一感があります。数十秒や1分台で終わるトラックが各曲を上手く繋いでいるんですよね。曲単体で聴くとさほど惹かれないのに、アルバムの中の一部と捉えるとグッと魅力が増す不思議。3rdアルバム以降は大きく路線変更したために、従来のファンからは批判的な意見があるようですが(確かに、Chesterの絶叫が聴きたい人には物足りないでしょう)、自分はこれまでで一番好きです。まぁ、一番好きな曲が「(5)When They Come For Me」という時点で、一般の好みと離れているような気もしますけど…。
最新シングル「(12)Iridescent」が映画「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」の主題歌に選ばれたということで、リリースから1年が経とうとしている今でも賞味期限が切れていない本作。これまでのLinkin Parkが好きになれなかった人にもぜひ触れてもらいたいです。

◆前作の評価
「Minutes To Midnight」 ★★★★★★☆☆☆☆

「(8)Waiting For The End」(US40位、UK90位)


ア・サウザンド・サンズア・サウザンド・サンズ
(2010/09/15)
リンキン・パーク

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テーマ : 洋楽
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