今週のWTA (6月第2週)

全仏の翌週であり、来週のイーストボーンではW姉妹が揃って復帰ということで、すっかり谷間となってしまった今週。結果も寝る前と起きた直後にざっと確認する程度で、細かいデータなどはほとんどチェックしませんでした。こういうところでポイントを稼いでほしかった日本人選手は2回戦が終わった時点で全滅してしまったし、調子が気になるような選手もイヴァノビッチくらいしかいませんでしたしね…。

 <AEGON Classic>
Sabine Lisicki def. Daniela Hantuchova (4) 6-3, 6-2


優勝を期待していたイヴァノビッチは準決勝でダニエラに敗れました。この試合は少しだけ観たんですけど、サービス、ストローク共にかなりムラがありました。これは全仏の時も、今日観たイーストボーンの初戦もそう。破壊力抜群の1stサービスとフォアハンドを活かすためにも、2ndサービスと凌ぎのショットの精度をもっと高めてもらいたいところ。勝ち続けていた頃はスライスやネットプレーをもっと効果的に使えていた気がしますし。

そして、イヴァノビッチを倒したダニエラを決勝で下したのが、リシキ。全仏でヴェラを追い込みながらも痙攣で逆転負けした悔しさをここで晴らしましたね。これで100位だったランキングも62位まで戻してきました。しかし、まだまだ! 本来ならGSでシードが付くくらいの実力はあるわけですから、怪我なくコンスタントに活躍できるプレイヤーに成長していってもらいたいと思います。
もちろん、2年前にベスト8入りしたウィンブルドンでも要注目!

伊達はシードが付きながら初戦でリシキと当たるアンラッキードローでしたが、今はそれよりも自身の調子を上げることに専念するしかないでしょう。昨年は運が悪いなりにサフィナやシャラポワを破っていたわけですし、大会のグレードを下げたとしても連戦を戦い抜くほど体力の余裕があるわけでもないですから、どこかでチャンスを掴まなくては…。でも、イーストボーンではキリレンコを破りましたね。相性のいい芝で復調なるでしょうか。

 <e-Boks Sony Ericsson Open>
Caroline Wozniacki (1) def. Lucie Safarova (4) 6-1, 6-4


ウォズニアッキは自国の大会とはいえ、この時期にハードコートで戦うのは何の得もないと思います。しかし、テニス小国ながらナンバーワンを抱えるデンマークにとっては、彼女が出ないと失望も大きいでしょうし、難しいところでしょう。
芝での前哨戦は出場せず、ウィンブルドンに乗り込むようです。全仏の敗退後に言われていたとおり、GSの前週は練習に専念する形を取っていますね。むしろ調整期間の短い芝は出ていいんじゃないの?という気もしますけど、いまだ4回戦を突破したことのないウィンブルドンなのでプレッシャーも少ないだろうし、新しいことを試すにはちょうどいいのかもしれません。

さあ、そしてイーストボーンです。芝で唯一のプレミアだけあって、出場メンバーが豪華。前哨戦の出場がないウォズニアッキとシャラポワ、裏のトーナメントに出ているキムとスヴェタを除いた6人のトップ10が名を連ねています。
セリーナもヴィーナスも、得意としているウィンブルドンに間に合ってよかったですね。フィジカルの不安はまだあるでしょうし、この半年でまた成長した若手もいますから簡単にはいかないでしょうが、トーナメントを盛り上げていってもらいたいと思います。
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