Medibank International

この大会は男女共同開催だったんですが、男子の方はシモンが復活優勝。トップ20との対戦はなかったものの、オールストレート勝ちでシード勢3人撃破は立派です!
それにしても決勝はある意味因縁の対決でしたね。トロイツキは本来、昨年のデ杯決勝の最終戦で当たるはずだった選手。しかし、シモンは直前でロドラに代えられてしまったんですよね。結果的にこの試合を落としたフランスは優勝を逃してしまい、監督は多くの批判を浴びることになってしまいました。個人的には昨年のシモンは不調だっただけに代えられても仕方なかったとは思いますが、トロイツキ相手には過去無敗という相性の良さが今回も繋がっているので、フランスのテニスファンの中にはまたその話を蒸し返す人もいそうな気がします。

 <Quarterfinals>
Kim Clijsters (3) def. Victoria Azarenka (7) 6-3, 6-2
Na Li (8) def. Svetlana Kuznetsova 3-6, 7-6 (7-4), 6-3
Bojana Jovanovski def. Flavia Pennetta 6-4, 6-1
Alisa Kleybanova def. Dominika Cibulkova 6-3, 5-7, 6-2

 <Semifinals>
Kim Clijsters (3) def. Alisa Kleybanova 4-6, 6-3, 7-6 (7-1)
Na Li (8) def. Bojana Jovanovski 7-6 (7-5), 6-3

 <Final>
Na Li (8) def. Kim Clijsters (3) 7-6 (7-3), 6-3


李娜(Li Na)が中国人女子として初のプレミア制覇。シード勢との対戦は1度しかなかったものの、決勝でキムを倒したというのは大きな自信になったでしょう。

しかし、キムの負け方はいかがなものか…。序盤、いきなり5-0とするも、そこから深さも攻撃性もないストロークになり逆襲を許したのだとか。大差でリードしている時にはありがちなことですけど、復帰後のキムは急激なペースダウンが多すぎます。大切なポイントでダブルフォールトしたり、一つのダブルフォールトからプレーのリズムを崩したり、以前に比べるとサービスが不安定になっているのもその原因かもしれません。
今大会はあくまで全豪の前哨戦ですから、本番ではその点もしっかり調整してくるとは思いたいですけど、どうも最近のキムは信頼性に欠けるところがあって…。

新しいところでは、セルビアの新鋭、ヨバノフスキーが初のプレミアシリーズ4強入りを果たしています。まだまだ実績に乏しいところはあるものの、昨年終盤でヤンコビッチを、今週もカネピ、レザイ、ペンネッタといったトップ20クラスの選手を破るなどし、着実にランキングを上げてきています。ヤンコビッチ、イヴァノビッチに続いてセルビアを引っ張っていくプレイヤーに育つでしょうか。

スヴェタは準々決勝、李娜相手に6-3、5-3までいったんですよね。しかしあと1ゲームが遠かった…。それでも、twitterのつぶやきを読む限りは手応えが掴めたトーナメントだったようなので、全豪に期待したいところ。まぁ、全豪は3回戦でエナンなんですけども…。
GS制覇の翌年にスランプに陥る傾向のあるスヴェタですが、今年はある程度戻してきてくれると思うので、優勝とまではいかなくてもどこかのGSでベスト4入りしてくれるんじゃないかな。可能性としては全仏か全米でしょうかね。
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