今週のWTA (7月第1週)

シュツットガルトでグランプリに挑戦している守屋宏紀は予選1回戦でストレート負けを喫しました。最近はシードの付くサーキットクラスでの試合が続いていたのでここから数週間は大きなチャレンジになりますが、ヨーロッパで何とか1つでも勝って戻ってきてもらいたいです。

そして、デ杯はフランス、アルゼンチン、セルビア、チェコが準決勝に駒を進めました。ロシアはアルゼンチンに2-3で敗退。ダビデンコとユーズニーが復帰したナルバンディアンの前に勝ち星を挙げられなかったことが大きかったですね。ショックだけど、デ杯は肉体的にも精神的にも調整は大変な大会なので、準決勝と決勝がなくなった分はゆっくり休んでもらいましょう。

 <Collector Swedish Open Women>
Aravane Rezai (2) def. Gisela Dulko (4) 6-3, 4-6, 6-4


準決勝ではダブルスパートナーのペンネッタを破ったドゥルコでしたが、タイトルには僅かに及ばず。この面子ならサファロワかドゥルコに優勝してほしかったんですけども。
レザイはマドリードでの優勝から一気に安定感を増してきましたね。これまでは爆発力はあってもそれが2セット持続しないイメージがあったんですけど、この数ヶ月は取りこぼしがグンと減りました。現在は20位ですが、今年守るポイントは11月のバリまでほとんどないので、ハードコートシーズンの活躍次第では一気にトップ10も狙えるかもしれません。

 <GDF Suez Grand Prix>
Agnes Szavay (7) def. Patty Schnyder 6-2, 6-4


こちらは昨年と同じ決勝のカードだったんですねぇ。そして勝者も1年前と同じ。個人的にはパティの2年ぶりの優勝を見たかったので残念ではあります…。ネットプレイヤーならまだしも、彼女のようにロングラリーでポイントを取っていくベースライナーが30歳を過ぎて活躍し続ける例はあまりありませんけど、あと1度でいいのでツアー優勝を成し遂げてもらいたいな。
サバイの方は2~3年前にはトップ10を窺う勢いがあったのに、21歳にしてすっかり地味な存在になってしまっていますね。昨年は結局この大会でしか活躍できませんでしたけど、今年はどうなるでしょうか。
最近はGSでも8強に残れるような爆発力を秘めた若手が山ほど控えているので、少し調子を落としているとたちまち存在感が薄れてしまいます。みんな大変だ…。でも反面、80年代のシュテフィや90年代のヒンギスのような天才少女は現れにくくなっているのが不思議。若手の中でも頭一つリードしていると思われるラドワンスカやアザレンカはGS準々決勝の壁をいまだ突破できていませんし、ウォズニアッキも昨年の全米を除けばベスト16が最高ですからね。シャラポワの次の世代では誰が最初にGSタイトルを手にするのか。全米あたりでそれが見られると面白いんですが。
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