Barclay's Dubai Tennis Championships

 <Quarterfinals>
Venus Williams (3) def. Anastasia Pavlyuchenkova 6-3, 6-4
Victoria Azarenka (4) def. Vera Zvonareva (12) 6-1, 6-3
Agnieszka Radwanska (7) def. Regina Kulikova 3-6, 6-4, 6-3
Shahar Peer def. Na Li (8) 7-5, 3-0 retired

 <Semifinals>
Venus Williams (3) def. Shahar Peer 6-1, 6-4
Victoria Azarenka (4) def. Agnieszka Radwanska (7) 6-3, 6-4

 <Final>
Venus Williams (3) def. Victoria Azarenka (4) 6-3, 7-5


大荒れのWTAはいつまで続くんでしょうか。今週もトップ2シードが3回戦で敗れる波乱、ディメやヤンコビッチも早い段階で姿を消してしまい、プレミアシリーズとは思えないくらい寂しい展開でした。ウォズニアッキは良くも悪くも安定していて相手の調子次第というところがあるので予想はできましたが、3回戦のスヴェタは…。3rdセット前半を見る限り決して調子が悪いようにも見えなかったし、ファイナルセットもリードしていたと思うんですけども、クリコワの粘りに屈したという感じですね(4-2とリードしたところで安心して風呂に入っていたらその間に4ゲーム連取されて負けてた…)。相手の開き直りを食い止められないあたりはまだまだだな…。

上位陣は荒れても決勝に進んだのはヴィーナスとアザレンカなので、まぁ順当な結果でしょう。
攻撃力では互角と思われた決勝戦ですが、サービスと守備力で上回るヴィーナスが常に精神的に優位に立っていたように見えます。大抵の選手がスライスやロブで逃げてしまう場面でもヴィーナスはしっかりと踏ん張って打つことができる。そして大切な場面ではサービス1本でポイントを奪える。久々に強いヴィーナスを見たなという思いでした。毎年前半は目立った活躍のないヴィーナスですが、2月あたりにはなぜか多くのタイトルを取っているんですよね。となると、今季も苦手なクレーはサラッと流して芝で一気に爆発といった感じかな。久々にクレーでもがんばるヴィーナスを見てみたいところですが…。

アザレンカは今年に入ってまた安定感を増したなという印象を受けました。
彼女の武器はシンプルな攻撃パターンにあると思います。ビッグサーブが持っていなくても、確率の高い1stサービスで相手の体勢を崩し、3球目からアタック。甘い球が返ってきたらネットに出てドライブボレーで仕留めるという展開。それも攻撃するショットが安定しているからなせる業なんでしょうね。1stサーブが入った時の得点率が高いのもその表れ。劣勢になっても引かないガッツもあるし、以前指摘されていた気の荒さもだいぶコントロールできるようになってきた感じです。
相手に攻撃されると脆かったり、小技の未熟さも時折見せますが、将来的に確実にグランドスラムタイトルを取るだろうと思わせるほどの存在感があります。

さて、今回は3大会が並行して行われて、シャラポワが珍しく小さなトーナメントを選択していましたね。トップシードとして出場したメンフィスでオールストレート勝ちでの優勝を飾りました。全豪ではまさかの初戦敗退を喫した彼女ですけども、きちんと調整してインディアンウェルズやマイアミに臨めるんじゃないでしょうか。クレーではあまり期待できないのでハードの2大会で一気にトップ10まで戻ってきてもらいたいと思います。それにしても、現在のトップ7に加えてシャラポワ、キム、エナンが戻ってきたらものすごく豪華な並びになりますね!
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