全豪オープンテニス2010 2回戦

 <Second Round>
Serena Williams (1) def. Petra Kvitova 6-2, 6-1
Dinara Safina (2) def. Barbora Zahlavova Strycova 6-3, 6-4
Svetlana Kuznetsova (3) def. Anastasia Pavlyuchenkova 6-2, 6-2
Caroline Wozniacki (4) def. Julia Goerges 6-3, 6-1
Venus Williams (6) def. Sybille Bammer 6-2, 7-5
Victoria Azarenka (7) def. Stefanie Voegele 6-4, 6-0
Jelena Jankovic (8) def. Katie O'Brien 6-2, 6-2
Vera Zvonareva (9) def. Iveta Benesova 6-0, 6-3
Agnieszka Radwanska (10) def. Alla Kudryavtseva 6-0, 6-2
Marion Bartoli (11) def. Sandra Zahlavova 6-4, 6-4
Samantha Stosur (13) def. Kristina Barrois 7-5, 6-3
Kim Clijsters (15) def. Tamarine Tanasugarn 6-3, 6-3
Na Li (16) def. Agnes Szavay 3-6, 7-5, 6-2
Francesca Schiavone (17) def. Julie Coin 6-3, 6-4
Nadia Petrova (19) def. Kaia Kanepi 6-4, 6-4
Daniela Hantuchova (22) def. Sofia Arvidsson 6-4, 6-1
Alisa Kleybanova (27) def. Sorana Cirstea 6-4, 6-3
Shahar Peer (29) def. Tsvetana Pironkova 6-1, 6-4
Alona Bondarenko (31) def. Polona Hercog 6-4, 7-5
Carla Suarez Navarro (32) def. Andrea Petkovic 6-1, 6-4
Tathiana Garbin def. Yaroslava Shvedova 6-7 (5-7), 6-2, 6-0
Casey Dellacqua def. Karolina Sprem 7-6 (7-4), 7-6 (8-6)
Maria Kirilenko def. Yvonne Meusburger 6-3, 6-1


上位陣は2回戦も大安定。まぁ、波乱が起きそうな対戦もほとんどありませんでしたからね。
昨日は休日だったので何試合かストリーミング観戦できたんですが、スヴェタの調子がなかなか良さそうでした。強打を持つパブリチェンコワにほとんど攻撃させず、自分の好きなように試合を展開させていましたね。パブリチェンコワがスヴェタのヒッティングパートナーにしか見えず不憫なくらいでしたよ。ただ、スヴェタは基本的にフラット系のハードヒッターには強いので、キムのように粘る相手にどのくらい辛抱強いテニスを続けられるかどうかはまた別の話かな。

キリレンコの試合も安心して観られました。以前はテクニックだけで勝負するタイプだった彼女もだいぶショットにパワーが加わってきたように思えます。攻めに転じるショットが深く入っていたので、相手のモイスバーガーは防戦一方でした。まぁ、モイスバーガーが全然攻撃的ではなかったので余計にそう見えた部分はあるでしょうけど、この調子なら2年ぶり2度目の4回戦進出にも期待が持てるような気がします。
ただ、なぜかドライブボレーのミスが多かったんですよね~。空振りまであったし…(正確にはカスってはいたようですが)。ストローク一発で決めるタイプのプレイヤーではないので、ネットでのミスが増えるようだと若干気掛かりです。それでもマッチポイントで雄叫びとともにドライブボレーを打ち込むなど、気持ちが一歩も引いていなかったのは嬉しいな。

Justine Henin def. Elena Dementieva (5) 7-5, 7-6 (8-6)
Yanina Wickmayer def. Flavia Pennetta (12) 7-6 (7-2), 6-1
Gisela Dulko def. Ana Ivanovic (20) 6-7 (6-8), 7-5, 6-4
Alberta Brianti def. Sabine Lisicki (21) 2-6, 6-4, 6-4
Jie Zheng def. Maria Jose Martinez Sanchez (24) 2-6, 6-2, 6-3
Angelique Kerber def. Aravane Rezai (26) 6-2, 6-3
Elena Baltacha def. Kateryna Bondarenko (30) 6-2, 7-5


2回戦最大の注目カード、ディメvsエナンは期待通り、一進一退の接戦になりました。
ストロークの威力はもちろん、打つタイミングも早いし二人のフットワークも素晴らしい! ディメは前哨戦で見せていたスライスを序盤で多用していましたが、スライス勝負ではエナンに敵わず、フラット攻撃に切り替えていました。ウィナーの数自体はエナンより少なかったものの、1stセットはエナンのバックにボールを集めて、2ndは早い段階でダウン・ザ・ラインに流すという作戦(?)が功を奏していたように思います。
勝負を分けたのはサーブ力でしょうか。昔に比べると遥かに改善されたものの、ディメのサービスはトッププレイヤーの中ではやはり弱すぎ。エナンも序盤からダブルフォールトを連発していて決して調子はよくなかったんですけれど、大切なポイントでは効果的なサービスを打っていましたから。
また、両セットともにディメにもセットポイントがあったにもかかわらず結果的にストレート負けしているという点から見ても、メンタルの差も如実に表れた試合だったと思います。セットポイントを握ったところで相手に先に仕掛けられるというのは、昨年ウィンブルドンのセリーナ戦と全く同じパターン。この自信がセリーナやエナンにあってディメにないものなんですかねぇ…。ディメももう28歳、あと何大会グランドスラムに出られるか分かりませんけど、もう一皮剥けるのを信じて応援し続けたいと思います。
勝ったエナンはこれで準々決勝まで拓けてきました。ただ、キムに勝つにはもう一段階プレーを安定させないと難しそう。試合勘を取り戻すのが先か、身体が壊れるのが先かというところも気になりますね。

エナンだけでなく、第3のベルジャンであるウィックマイヤーもシード選手を撃破。ウィックマイヤーも本来ならトップ16シードに入っているはずのプレイヤーなので驚きは全くありませんけど、今大会の彼女は完勝か辛勝かが極端で調子がいまいち読めません。瀬間友里加との予選1回戦もファイナル7-5まで縺れていましたし…。4回戦でエナンとの同胞対決が観たいものですが。

3回戦ではキムvsペトロワが実現します。が、ペトロワの調子がなかなか上がってこないので期待はできないか。ボトムハーフの上側はスヴェタ、ペトロワ、クレイバノワというロシアの実力者がいるものの、みんなベルジャンに撃破されそうで怖いのです…。
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