2009WTAツアー総括

WTAのツアーが終わってしまったので、今季を振り返る企画を何度かしていこうと思います。

まずはやはり、プロテニスにおいて最も重要なグランドスラムから。トップ40の各選手が獲得したポイントを四大大会に限定して集計してみました。

1. Serena Williams 5400
2. Dinara Safina 3980
3. Svetlana Kuznetsova 2940
4. Elena Dementieva 2060
5. Caroline Wozniacki 2000
5. Kim Clijsters 2000
7. Venus Williams 1940
8. Victoria Azarenka 1440
9. Vera Zvonareva 1340
9. Dominika Cibulkova 1340
次点: Samantha Stosur 1320


優勝ポイントが2000なので、全豪とウィンブルドンだけでサフィナを上回るポイントを稼いだセリーナが断トツのトップ。当然他の優勝選手であるスヴェタとキムも上位に来ていますが、サフィナやディメは優勝がなくても安定した成績を残していますね。
全米にしか出ていないのに5位に入ったキムもさすがですが、驚きなのは9位のシブルコワ。今年は故障に苦しんだこともあってランキングは30位まで落としたものの、振り返ってみれば全豪ベスト16、全仏ではベスト4に進出していたんですよね。彼女が持っている1875ポイントの3分の2以上がグランドスラムで獲得したものなので効率のいい稼ぎ方をしたと言えますが、逆に捉えれば来シーズンは一気にランキングを落とす可能性もありますから、今のうちにしっかり怪我を治してコートに戻ってきてもらいたいと思います。

さて、続いては年間の勝率。

1. Kim Clijsters '813
2. Serena Williams '804
3. Dinara Safina '775
3. Maria Sharapova '775
5. Elena Dementieva '753
6. Victoria Azarenka '750
7. Caroline Wozniacki '736
8. Svetlana Kuznetsova '729
9. Jelena Jankovic '708
10. Yanina Wickmayer '705
次点:Flavia Pennetta '704


昨年のデータと比較すると、今季は上位でも勝率があまり高くなく、昨年以上の混戦だったことがよく判ります。特に全米以降は荒れましたからねぇ。全米優勝が大きいキムを除けば、セリーナとサフィナの2強がやはり上に来ますね。
意外なのはシャラポワの好成績。復帰後は苦しんでいた印象があったんですけど、出場したトーナメントの多くで後半まで残っていたのが大きかったか…。とはいえ、彼女の実力はこんなものじゃないはず。トップ10復帰は問題なく果たしそうですが、強豪揃いの中でトップ5に戻ってこられるか気になるところです。
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テーマ : テニス
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以外と

アザレンカは一時の勢いがちょっとなくなった気がします。
やっぱりメンタル安定しないとテニスは勝てないですね。

シャラポワはそのへんがすごいですね。

GS優勝する前のAmélieの試合の解説で、「練習でNo.1なのに試合では…がAmélieで、その反対がシャラポワ」というのがありました。
もちろん実力も伴ってのことですが、気持ちの切替とか思い切りが良いんでしょうね。

Amélieの結論は12月という記事を読みましたが、いつごろになるのかしら。。。

強いメンタル

アザレンカは飛躍の年になりましたが、シャラポワには2連敗なんですよね。
競った試合だったようなので、やっぱりメンタルと経験の差なんでしょう。
相手を威圧できるという点で、シャラポワとセリーナは抜きん出ているように思います。

アメリーの結論、気になるけど、聞くのが怖いです。
何だか重い病気の検査結果を待っているみたい…
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  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
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