東レPPO本戦観戦記 (Part1)

雨男の本領発揮!という感じで有明は4年連続で雨でした…。昨年はジャパンオープンで晴れてくれましたが、天気予報を見ると今年はずっと雨に悩まされそうですね。
雨で外コートの試合が別会場に移されてしまったことに加え、火曜までにお気に入りがほとんど負けてしまったことと、見たかったラドワンスカとサファロワの試合がそれぞれ夜遅い第5試合と第6試合に組まれてしまうなど、状況は最悪でした。翌日に仕事に差し支えるので、結局ラドワンスカ戦の途中で退場することになり、サファロワとアザレンカの試合を観ることができませんでした。まぁ、2人にはロビーで偶然すれ違ったので今回は良しとするかな。まだ若い選手だし、来年の再来日を待っています。

今日の一番の収穫はシャラポワの試合を見ることができたこと。
シャラポワは2002年か2003年のジャパンオープンから何度も見てきたんですが、1度もプレーに魅力を感じたことがなかったんです。ただ、今回は他のロシアンの早期敗退もあり応援する選手がいなくなってしまったので、それならシャラポワの復活優勝が見られたら面白いかな、と。
そういういきさつで生観戦で初めて応援することになったシャラポワですが、この人すごすぎる…。クレイバノワ戦は両者強力なサービスとストロークを武器にするプレイヤー同士だったこともあってショートポイントも多かったんですが、終盤のシャラポワのギアの上げ方に大興奮しました。サービスはコーナーにガンガン入ってくるわ、リターンエースも連発するわ、ロングラリーになっても最後スーパーショットで仕留めるわ、これぞトッププレイヤー!というテニスを見せてもらいましたよ。思わず身を乗り出して叫んでしまったポイントが何度もありました。
序盤苦しみながらも徐々に流れを手繰り寄せられる辛抱強さ…。メンタル面の話になった時にしばしば名前を挙げられるSフィナさんやSヴェタさん、Aメリーさんも見習ってほしいものです。

もし雨が降らなかったらシャラポワを見ずに外の試合や練習コートに飛び出して行ったでしょうから、今回のこの興奮は雨がもたらしてくれたものだとも言えますね。
ただ、あのウェアのセンスはいかがなものかと思います。あの配色は最初見た時に「ダサッ!」と呟いてしまったくらい。あんなに明るいイエロー(黄緑?)をポイントで使うのなら全体的にもっと鮮やかなウェアにした方がいいのでは? ま、余計なお世話ですが。

クレイバノワはモニカ・セレスを思わせるシルエットですが、足が遅いわけでもないし、ビッグサーブを軸にしたダイナミックなプレーをしますね。今回はシャラポワの気迫に押し切られた感じでしたが、経験を重ね駆け引きがもっと上手くなれば面白い存在になるかもしれません。

その他の試合についてはまた明日…。
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テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

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まさに!

私も今回初めてシャラポワの試合をまともに観ました。
で、そのすごさを実感しました。

崩れて負けてしまったSフィナ、Sヴェちゃんをしっかり見ただけに
追い詰められても、気持ちを修正できる彼女の強さがすばらしいと思いました。

うるさいと思っていた声も、TVでマイクを通すからで、
実際コートで聞くと全然気になりませんでした。アザレンカもね。

でもくずれてもAメリィさんは見たかったなぁ。。。T_T)

私はクレイバノワはリンジーに似てると思いました。
同じ職場の人もそういう感想でしたが、ファンのいぬふくさんから見たら違うのかしら。

クレイバノワとスキアボーネのペアは、ある意味怖いです。
スキアボーネはTVで見ると女子ですが、近くで見たら男でした!
「スキアボーネに似てるけど、男だよね?!」と何度も友人に確認したくらい。^^;
Amélieは近くで見ても絶対女子です!

クレイバノワ

帽子の後ろから出した髪やあの二の腕を初めて見た時から、自分はモニカにしか見えなくなってしまって…。
プレーは似てないですが。
リンジーは長身なのにストロークの時にあまり腰を落とさないんですよね。
それと比べるとクレイバノワのフォアハンドは「どすこい系」かなと…。
ファンの人に怒られそうですがv-436

それにしても、スキアボーネのあの野性味はどこから来るんでしょうねv-91
あのアメリーがか弱く見えるくらい…。
去年間近で見た時は、南米のサッカー選手なんじゃないかと半分本気で思いましたよ。

選手の叫び声は生で聞くと得した気分になれて好きです。
シャラポワの場合、声の出し方で集中力の上がっていく様がよく分かりますしね!

いまさらですが

東京でのテニスウィークが終了でやっと落ち着いたので、いまさらなんですが、何エントリかに書き散らかしていくこと、お許しください。

横レスみたいになって申し訳ありませんが、「どすこい系」、ウケました。まさにそんな感じですよね。よくダベンポートに似ていると言われますが、あんまり自分にはそういう感じはしません。いぬふくさんがおっしゃる通り、ダベンポートは両翼とももっと背筋が垂直になっていて、(これまたよく言われますが)本当にクリーンなショットを繰り出しますよね(ちなみにいぬふくさん、ダベンポートのファンなのですね。私もむちゃくちゃダベンポート好きです)。クレイバノワはフォアもバックも首痛めるんとちゃうかと思うくらいの前傾フォームで(打つ時の首がすごく気になります)、本当にどすこいやな、と思います(笑)。ナイスな形容だと思います、はい。

シャラポワは実は私もまだ生では見ていないのですが、あの、ここぞというところでポイントを取りに行く執念、TVで見ていても伝わるくらいなので、生で見たら本当にすごそうです。きっとネットを挟んでいるだけの相手選手からしたらものすごいプレッシャーでしょうねぇ(セリーナとかエナンとかも同系統でしょうか)。気の弱い選手だとあれはびびるどころかちびります(失礼)。

威圧感

リンジー大好きです!
クルニコワが一線から退いた後は一番好きでした。
振り返ってみれば、スヴェタ以上に胃にダメージを与えてくれたプレーヤーですよね。
2005年のウィンブルドンとか…。

クレイバノワのフォームには以前から少し違和感があったんですが、takezohさんのコメントで謎が解けました。
なるほど、あの"首"だったんですね!
しかし、フォームを見るだけで重いボールが想像できて、自分が対戦相手だったらそれだけで威圧されそうです。

生シャラポワは今まで圧勝試合しか見たことがなかったんですけど、接戦を見ることで余計に凄さが理解できたような気がします。
特に今回のようにシャラポワに肩入れしていると、決めてくれ!と念じた場面でほとんどポイントを取ってくれることに感動しました。
普段、スヴェタとかを応援しているとなかなか得られない感覚ですe-441
プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
    詳しくはプロフィールページからどうぞ!
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