Music Review (2月番外編)

今回は3~4回しか聴いていない作品をまとめて紹介。簡単に言ってしまえば、きちんと記事に書けるほど聴き込んでいないけど、第一印象くらいなら書けるかなというアルバムの処分期間です。

The Trinity / Sean Paul ★★★★★★☆☆☆☆
「Temperature」が全米1位になったものの、前作の「Get Busy」のように世界中を巻き込むほどのキャッチーなトラックが見当たらないのが残念。でも、客演を極力抑えた甲斐もあってアルバムとしてはこっちの方が統一されているような気もするので、どっこいどっこいかな。
<前作の評価:「Dutty Rock」 ★★★★★★☆☆☆☆>

The Day After / Twista ★★★★★★★☆☆☆
前作からは「Slow Jamz」、「Overnight Celebrity」という2曲の快作が誕生しましたが、それだけにKanye Westの不在は淋しいなぁ。それを埋めてくれたのが「⑤Lavish」と「⑩When I Get You Home」を手掛けたThe Neptunes。去年のMadonnaのアルバムでもそうでしたけど、彼らは忘れた頃にものすごい大仕事をしてくれますね!
「⑥Girl Tonight」や「⑪So Lonely」のようにR&Bシンガーとの絡みも安定した仕上がり。Toxicもいい仕事をしているし、無難な内容ながら悪くないアルバムなんじゃないでしょうか。
<前作の評価:「Kamikaze」 ★★★★★★★★☆☆>

Lost & Found / Ledisi ★★★★★★☆☆☆☆
インディーズでアルバムを出していたということでキャリアは長いみたいなんですが、Jill Scottの後にまわってしまったために新鮮味はあまりなし。しかしネオ・フィリー系の「⑤Alright」や「⑩In The Morning」などはErykah Baduの1stやJill Scottを好んで聴いていた人にが食いつくポイントは山ほどあるでしょうね。
自分はこの手の音はどうしてもBGMになってしまうんですが、ピアノとスクラッチでスムースな展開を作り上げた「⑥Think Of You」は何度も聴き続けたくなる不思議な魅力を持っています。

Sean Kingston / Sean Kingston ★★★★★★★☆☆☆
今回取り上げる作品の中では一番のツボ。上のSean Paul同様ダンスホールという括りになるんでしょうが、こちらの方がよりジャンルの垣根を飛び越えて多岐に渡る内容になっています。その分彼自身の実力やキャラが見えにくいのは仕方ないか。世界中で大ヒットしたシングル「⑤Beautiful Girl」にピンと来なかった自分も満足の充実作です。

ショーン・キングストンショーン・キングストン
(2008/04/02)
ショーン・キングストンヴァイブズ・カーテル

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Time for a Change / Cupid ★★★★★☆☆☆☆☆
この人に関しては曲を1つも知らなかったのに、中古で安かったということと、ジャケットに見覚えがあった(多分bmrで目にしただけ)という理由だけで買ってしまいました。
時流に乗っかったエレクトロサウンドの「②Closer」やUsherの「Nice & Slow」をモチーフにした「④The Let Out」など、単体では面白いものが揃っていますね。ただ、ヒップホップ色の濃い内容にしてはパンチのある曲がなく、R&Bとしては歌の魅力に欠けるため、全体的に中途半端な印象が残ってしまいます。

Real Girl / Mutya Buena ★★★★☆☆☆☆☆☆
リリース当時はシングル「①Real Girl」(UK2位)のあまりのキャッチーさに虜になっていましたが、今聴くと賞味期限切れといった感じがしますね。
曲ごとにヴォーカルスタイルが違って見えるし、「②B Boy Baby」ではAmy Winehouseと共演するなどちょっとしたサプライズもありますが、音のせいか全体的に薄味に感じてすぐに飽きました。
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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

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