2017年9月前半の注目作

▼MUSIC

△9/13【Fifth Harmony / Fifth Harmony】
△9/15【Feel The Real / Musiq Soulchild】

全米では8月、日本でも配信では同じタイミングでリリースされていたFifth Harmonyの3rdアルバムですが、日本盤CDは9/13発売。僕はApple Musicで何度か聴きましたが、Camila脱退の影響があるかどうかは別として、パワーダウンは否めないかなぁという印象は持ちました。

▼GAME

該当作なし。そろそろ年末のリリース予定がいろいろ入ってきそうですけど、今はSwitchとPS4メインでしょうから自分には関係なさそうです。
僕は発売から1ヶ月経った「ドラクエ11」(3DS)を順調にプレイ中。しばらくはこれ一本で十分でしょうが、他にも3DSの「大逆転裁判」、PS3では「ボーダーランズ2」と「DMC デビル メイ クライ」といった積みゲーがあるので、消化していきたいところです。

▼MOVIE

〇9/9【ダンケルク】

3年ぶりのクリストファー・ノーラン監督作。映像への力の入れ方はノーラン監督らしいものですが、今回は映像面もストーリー面も大きな仕掛けがない作りになっているようで、新境地開拓となるのか肩透かしとなるのか気になるところ。個人的には期待3割、不安7割といったところなので、劇場観賞はいまだに迷っていますが…。
同日公開の、是枝裕和監督作「三度目の殺人」も気になるところ。

▼DVD

◎9/15【この世界の片隅に】

今年のベストムービー候補がようやくパッケージ化。戦争を舞台にした映画としては異色の作品で、画のタッチや声優たちも含め、万人に薦められるクオリティでした。
映像の迫力よりも、いろいろなシーンを隅々まで何度も観たくなるタイプの作品なので、DVDやブルーレイも確実に売れるでしょう。
劇場観賞時のレビューはこちら



△9/6【たかが世界の終わり】
△9/6【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス】
△9/6【わたしは、ダニエル・ブレイク】
△9/6【スウィート17モンスター】
△9/6【T2 トレインスポッティング】
△9/15【ムーンライト】

「ムーンライト」は公開日に観賞済み。DVDを買うほどではなかったものの、印象的なシーンがたくさんあり、主人公の心の揺れも非常に美しく描かれた秀作でした。数年後にもう一度観返したいと思います。
劇場観賞時のレビューはこちら

他もミニシアター系が充実。
「たかが世界の終わり」は劇場で観たいと思っていたくらいなので、優先的に観ておきたいところです。
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Connecticut Open

 <Quarterfinals>
Agnieszka Radwanska(1) - 彭帥(8) 7-5, 6-3
Dominika Cibulkova(2) - Anastasia Pavlyuchenkova(6) 7-5, 6-4
Daria Gavrilova - Kirsten Flipkens 6-2, 6-4
Elise Mertens - 張帥 walkover.

 <Semifinals>
Daria Gavrilova - Agnieszka Radwanska(1) 6-4, 6-4
Dominika Cibulkova(2) - Elise Mertens 6-1, 6-3

 <Final>
Daria Gavrilova - Dominika Cibulkova(2) 4-6, 6-3, 6-4


全米前週に突如ガブリロワが覚醒。念願のツアータイトルとともにトップ20入りも果たしました。一昨年くらいからトップ10プレイヤーからの勝利も挙げられるようになってきてトップ30前後には定着していましたが、GSでの活躍には繋がらず、また小さいトーナメントではもったいない取りこぼしも多くて、なかなか上のステップには進めなかったんですね。今年はカサッキナやオスタペンコら、次世代のスター候補たちもツアータイトルを手にしました。この3人の中からムグルザやスビトリナのようにナンバーワン争いに加わるプレイヤーが出てくるのか楽しみです。

ラドワンスカ姉はまたしてもツアー優勝に手が届きませんでした。今シーズンは決勝進出も1月のシドニーの一度きりですけど、決勝どころか準々決勝すらそのシドニー以来のことという不振っぷり。この大会は全米オープンの前週なので、好調期なら調整という捉え方もできますが、そもそもラド姉は全米を苦手としていますし、自信を取り戻すためにもここは優勝してほしかったところです。

不振といえばシブルコワもそうなんですよね。昨年は最終戦も含めツアー4勝を挙げた彼女も、今季はサファロワやマカロワといった中堅プレイヤーに好意進出を阻まれていまだ無冠。ウォズニアッキ、ラド姉、シブルコワといった十年戦士が揃って苦しんでいるのを見ると、世代交代が少しずつ進んでいることを感じずにはいられません。

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

全米オープンテニス2017展望

ドローはこちらから。

▼カロリナ・プリスコワ(1)、ムラデノビッチ(14)、ストリコワ(23)、張帥(27)、ペトコ、土居、尾崎
ナンバーワンの座を守るには、最低でも昨年の決勝進出と同等以上の結果が求められるプリスコワ。難しい状況ではありますけど、当然優勝を狙える実力を持っているわけなので、本人としてはランキングよりタイトルが優先でしょう。
このブロックではやはりムラデノビッチが対抗馬になるはずですが、最近は3大会連続で初戦敗退を喫するなど調子が下降気味。今季前半のような活躍を求めるのは難しいかな。

▼スヴェタ(8)、ラドワンスカ姉(10)、バンダウェイ(20)、コンタベイト(26)、サファロワ、ベリス、プチンツェワ、ボンドロウソワ、日比野、奈良
スヴェタとラド姉はGSで同じブロックに入ることが多いイメージが…。両者の相性面、全米での実績、最近の調子、どれを取ってもスヴェタの方が有利でしょう。
しかし、そんなスヴェタも油断していられません。初戦の相手は18歳のボンドロウソワ。年始に300位台だったランキングを一気に67位まで上げるなど絶好調です。まだトッププレイヤーとの対戦が少ないとはいえ、勢いのある若手は怖いので、スヴェタには開幕から全開で臨んでほしいところです。

▼スビトリナ(4)、キーズ(15)、ベスニナ(17)、ガブリロワ(25)、ブシャール
今大会、ベスト4まで進めばナンバーワンへのチャンスが生じるスビトリナ。可能性は十二分にあるでしょう。唯一、GSでは全仏ベスト8が最高というのがマイナスポイントか。それでも、昨年のプリスコワのように1つ突破することで殻が破れる可能性は高いと思いますけどね。
個人的には、ここはキーズに期待したいところ。アメリカ勢ではW姉妹に次ぐポテンシャルを秘めながら故障が多くてなかなか期待通りの結果を残せていませんが、ホームの声援を受けて久々に大きな活躍を見せてもらいましょう。

▼ケルバー(6)、オスタペンコ(12)、パブリチェンコワ(19)、ツレンコ(28)、カサッキナ、シルステア、大坂
ディフェンディングチャンピオンながら、今年はほとんどのテニスファンに優勝候補から外されていそうなケルバーは、初戦から大坂と当たります。今季のケルバーの調子を考えれば大坂にも十分にチャンスは有。でも、そのためにはサービスとリターンを高い精度で炸裂させなければならず、勝てる可能性は3割程度かなぁと予想します。
ここを突破すれば大坂にも大きなチャンスがやってきそうですけどね。オスタペンコは全仏に続きウィンブルドンでも一定の結果は残したもののいまだ不安定ですし、一番の本命不在ブロックと言えそうですね。

▼ウォズニアッキ(5)、ヴィーナス(9)、バーテンス(24)、ルチッチ(29)、カルラ、マカロワ、プイグ
この1年間で復調気味ながら、今季はツアータイトルなどのウォズニアッキ。優勝候補とまではいかないまでも、トップ4シードの続く第2集団を率いる立場として存在感を見せてもらいたいところ。
4回戦でウォズニアッキvsヴィーナスが実現すれば好ゲームが期待できそうですが、カルラやマカロワが本来の力を取り戻してくるようだと多少荒れるかもしれません。

▼ムグルザ(3)、クヴィトワ(13)、ガルシア(18)、リバリコワ(31)、コルネ、ヤンコビッチ、ジョルジ、江口
ウィンブルドンで見事復活を果たしたムグルザは、その後も安定した成績を残し、シンシナティではプリスコワとハレプに完勝してタイトルを獲得しています。この調子を維持できれば当然優勝候補。対抗馬はクヴィトワですが、北米との相性が滅法悪く前哨戦でも1大会で2つ勝てていない彼女がランキング通りの結果を出せるかどうか…。
昨秋、125Kシリーズのタイトルとトップ100入りを目前にしながら靭帯断裂で長期離脱を余儀なくされた江口は、プロテクトランキング&アザレンカの欠場による繰り上がりでついにGS初出場。そして初戦の相手がその故障時に戦っていたクリスティーナ・プリスコワという運命的な巡り合わせとなりました。クリスティーナは1年前から大きくランキングを上げてしまいましたけど、この対戦を再起への足掛かりにしてもらいたいところです。

▼コンタ(7)、シブルコワ(11)、コニュ(21)、ゲルゲス(30)、バーティ、ヴィンチ、スティーブンス
ここはコンタが頭一つリードか。他のシード勢も爆発力はあるんですけど、コニュは初戦からバーティと当たるタフドロー。シブルコワも順当にいけば2回戦で前哨戦絶好調のスティーブンスですから、シード勢が無傷で勝ち上がることはなさそうです。

▼ハレプ(2)、セバストワ(16)、彭帥(22)、デイヴィス(32)、ビットホフト、シャラポワ
今度こそナンバーワンの座に就きたいハレプの初戦は何とシャラポワ! 絶好のチャンスでノーシード最大の実力者と当たってしまうとは、今年はハレプにとって試練の年ですね。
両者の対戦は過去に6度あり、すべてシャラポワが勝利を収めています。しかし、シャラポワは復帰後も故障が相次いでまともに戦えておらず、前哨戦もスタンフォード2回戦を棄権している状態。さすがにハレプ有利でしょうね。いつもならシャラポワを応援している僕も今回ばかりはハレプを応援します。シャラポワが勝ったとしても、2、3回戦あたりで棄権しそうですしね。ここはその二人のどちらかが勝ち上がるとみていいでしょう。

トップ4が順当に優勝候補となりそうな今大会。続くのはウォズニアッキ、コンタ、ヴィーナスで、大穴でシャラポワといったところでしょうか。しかし、トップ4の中でGS優勝経験があるのはムグルザだけなので、これまで以上にメンタルが大きな比重を占めるトーナメントとなりそうです。

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

'17 8/25 Music Chart

Billboardと自分のランキングを融合させた独自の隔週Music Chart。
カッコ内は前回の順位。<>内は順に登場回数と最高位になっています。

(1)1. Wild Thoughts / DJ Khaled feat. Rihanna & Bryson Tiller <4,1>
(6)2. Unforgettable / French Montana feat. Swae Lee <4,2>
(2)3. Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee feat. Justin Bieber <8,2>
(7)4. Believer / Imagine Dragons <6,4>
(3)5. That's What I Like / Bruno Mars <13,3>
(10)6. Attention / Charlie Puth <3,6>
(4)7. I'm The One / DJ Khaled feat. Justin Bieber, Quavo, Chance The Rapper & Lil Wayne <8,2>
(8)8. There's Nothing Holdin' Me Back / Shawn Mendes <3,8>
(5)9. Shape Of You / Ed Sheeran <17,1>
(9)10. Swish Swish / Katy Perry feat. Nicki Minaj <3,9>

(11)11. Body Like A Back Road / Sam Hunt <9,9>
(12)12. Bon Appetit / Katy Perry feat. Migos <6,6>
(NEW)13. Bodak Yellow (Money Moves) / Cardi B <1,13>
(17)14. Redbone / Childish Gambino <4,14>
(14)15. Congratulations / Post Malone feat. Quavo <7,8>
(18)16. Passionfruit / Drake <11,3>
(13)17. Humble. / Kendrick Lamar <10,2>
(15)18. Royalty. / Kendrick Lamar feat. Rihanna <2,15>
(19)19. Chained To The Rhythm / Katy Perry feat. Skip Marley <14,2>
(NEW)20. Bank Account / 21 Savage <1,20>


時間がないので今週はランキングだけ。13位に入ってきたCardi Bあたりは次週しっかり取り上げようと思います。

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

Game Review(2017年8月)

ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒ (3DS) ★★★★★★☆☆☆☆
バトルがある以外は普通のピクロス。バトルは簡易ピクロスを早解きすることで敵に攻撃できるというシステムで、FFお馴染みのスキルやアビリティも加わって、戦略性が高そう。もう少しチュートリアルが親切だとよかったな。
そして、肝心のピクロスなんですが、主要キャラになると問題では顔の一部しか解くことができず、達成感を削ぐ一因になっています。
そして課金システム。次のステージを開放するためには課金をするか指定された時間待つしかありません。最初こそ待ち時間は数時間なので、「ポケモンピクロス」のように無駄にプレイ時間を引き伸ばされることもないかなと思っていたんですけど、中盤からは数百時間も待たされるようになります。さすがに一週間以上も待たされたら興味も失われてしまいますよ。この課金前提のシステムには閉口。これなら1000円程度の買い切りにしてくれた方が納得して遊べたはずです。
(プレイ時間:約15時間、無課金)

ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて (3DS) ★★★★★★★★★☆
3Dモードでプレイ中。
「8」で培った3Dの演出とスキルシステム、「9」の特徴だったすれ違い通信、「10」の鍛冶システムを取り入れた、これまでのシリーズの集大成と呼べる作品。とにかく隙がありません。3DS版は2D表示にすればドット絵になるので、昔を懐かしみたいファンのニーズにも応えてくれています。
ゲームテンポのよさはさすがドラクエ。昔に比べればイベントシーンは増えているんですけど、それでも他のRPGに比べれば見ているだけの時間が少なく、ストレスがありません。寄り道の要素も多いんですが、それらのテンポがいいので息抜きに最適です。レベルがサクサク上がり、そのせいかここまでの難易度は低め。歯応えはないんですけど、その分パーティー編成やスキル取得の自由度が高くなっていて、個人的には満足しています。
あえて不満点を挙げるとすれば、ここ数作であったような新しい試みが見られないこと、そして一部のモンスターを乗り物にして移動するシステムが面白さに直結していないことくらいでしょうか。まぁ、どれも些細な問題ですけどね。
(プレイ時間:約20時間)

◆シリーズ作品の評価
「ドラゴンクエスト10 オンライン (Wii)」 ★★★★★★★★☆☆
「ドラゴンクエスト9 星空の守り人 (DS)」 ★★★★★★★★★☆

テーマ : レビュー・感想
ジャンル : ゲーム

Western & Southern Open

 <Quarterfinals>
Karolina Pliskova(1) - Caroline Wozniacki(6) 6-2, 6-4
Simona Halep(2) - Johanna Konta(7) 6-4, 7-6(7-1)
Garbine Muguruza(4) - Svetlana Kuznetsova(8) 6-2, 5-7, 7-5
Sloane Stephens - Julia Goerges 6-1, 7-6(7-3)

 <Semifinals>
Garbine Muguruza(4) - Karolina Pliskova(1) 6-3, 6-2
Simona Halep(2) - Sloane Stephens 6-2, 6-1

 <Final>
Garbine Muguruza(4) - Simona Halep(2) 6-1, 6-0


混戦のWTAで女王の座を狙うプレイヤーたちが順当に上位進出。それを制したのはウィンブルドン女王、ムグルザでした。
タフドローだった今週は2回戦でキーズとファイナルタイブレイクを戦い、準々決勝もスヴェタ相手にファイナル7-5と厳しい戦いを強いられましたが、そこを突破して波に乗りましたね。プリスコワには5ゲーム、ハレプ相手には1ゲームしか失わない完璧な締め括りでした。
昨年、全仏を制した後はプレッシャーが圧し掛かって調子を落とした時期もありましたけど、今年のウィンブルドン後はチャンピオンとしてのプレッシャーにも対処する方法を覚えた感じでしょうか。この調子が続くようなら全米やその後のアジアシリーズでも主役になり得る可能性を秘めています。

ハレプは安定はしていて、フェドでしか勝ったことがなかったコンタから初勝利を挙げたものの、先週と今週連続で負け試合があっさりしているのが気になるところ。ライバルは1位のプリスコワだけではありません。1位になるチャンスを逃しているうちにスビトリナやムグルザの調子が上がってきて、ポイントは大接戦になってきています。全米で優勝したプレイヤーが抜け出すのはもちろんですが、仮にこの中から優勝者が出ないようだと東京→武漢→北京といったビッグトーナメントが続く中で毎週ナンバーワンが入れ替わるような珍現象が起きるかもしれません。

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

Music Review (2017年8月)

Grateful / DJ Khaled ★★★★★★☆☆☆☆
全米1位を獲得したDJ Khaledの最新作。Calvin HarrisやAviciiらと同様、コンピレーションアルバムのような作りで、Justin BieberにChance The Rapper、Quavo(Migos)、Lil Wayne参加の「(4)I'm The One」を筆頭に、とにかくゲストアーティストが豪華なのが特徴です。
(4)に惹かれなかった僕も、BeyonceとJay-Zの「(2)Shining」にまず惹き込まれ、続く「(3)Wild Thoughts」にノックアウトされました。(3)はRihannaとBryson Tillerが参加し、Santanaの「Maria Maria」をサンプリングということで、それだけでも話題性は抜群なんですが、ラテンフレイヴァ―満載のトラックとRihannaの妖艶なヴォーカルがベストマッチ。際どい詞でも下品に感じられないのはさすがです。
この手のアルバムにありがちな欠点として、全体的なまとまりに欠け、曲ごとにクオリティに差があるのは否めませんけど、好きな曲があるのでついついアルバムごと聴いてしまうパワーはありますね。

「Wild Thoughts」(US2位、UK1位)


Lust For Life / Lana Del Rey ★★★★★★★☆☆☆
デビュー作のタイトルが「Born To Die」だったのに、今回は「生への欲望」ですか。ドラマ性の強さは変わらずですが、今回は違う畑とのアーティストとのコラボが見られるのが最大の特徴でしょうか。
「(2)Lust For Life」ではThe Weekndを迎え、制作陣にはMax Martinが名を連ねています。一見、相性の悪そうな組み合わせですけど、Lanaの魅力が一切削がれることなく新規のファンを取り込めるキャッチーさを備えていてかなりの好印象。A$AP Rockyとのタッグもこれだけハマるとは思いもしませんでした。
装飾過多な点が苦手という人も確実にいるとは思います。しかし、Lana Del Reyというオルター・エゴを起用しての短編映画と捉えればこういう手法も納得できるんじゃないでしょうか。
ただ、アルバムのクオリティとは全く関係ないんですけど、個人的にこの人は多作すぎるように思えるんですよね。アルバム以外にもサントラなどに曲を提供したりもしていますし、何よりメジャーデビュー作がいまだに飽きずに聴けている以上、もう少し渇望感を持った状態で新作に臨んでみたいなぁ…というのは贅沢な要求なんでしょうが。

◆前作の評価
「Honeymoon」 ★★★★★★★☆☆☆



「Lust For Life」(US64位、UK38位)

テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

スパイダーマン:ホームカミング

spiderman.jpg

トム・ホランドを主演に迎えて、再びのリブート・スパイダーマン。
トビー・マグワイアもアンドリュー・ガーフィールドも、僕はスパイダーマンになる前から好きだったので、特に「アメイジング・スパイダーマン」が2作で打ち切りのような状態になってしまったのはとても残念だったんですが、本作はそんなファンをも納得させるような大胆な路線変更。
ピーターがスパイダーマンになる過程や、叔父を失い自らが背負う責任と葛藤するエピソードは完全に省略され、代わりに、アイアンマンことトニー・スタークとの絡みを主軸に置き、アベンジャーズとのクロスオーヴァ―作品として蘇らせています。

まずは、トム・ホランドが予想外によかったです。
「アメイジング・スパイダーマン2」でもだいぶ軽妙な語り口が印象的だったんですけど、今回はさらにそのキャラクターが強まっていますね。冒頭でアベンジャーズが戦っている様子を自撮りしてはしゃぐ姿はいかにも高校生ヒーローといった感じで、呆れつつも微笑ましく見られます。
敵キャラではマイケル・キートンが「バットマン」、「バードマン」に続いて再び鳥男として登場するのが興味深く、洋楽ファンとしては、ゼンデイヤやドナルド・グローバーが重要な役で出演しているのが嬉しいポイント。配役は脇役に至るまで文句なしです。

半面、ストーリー性は薄いように思えました。
理由はやはりエピソードを端折ったことにより主人公の葛藤や成長が感じられないこと。そして、トニー・スタークとの絡みが増えたことでスパイダーマンが他人のフィールドで戦っているように見えてしまうことです。その点では、スパイダーマンファン向けというよりも、マーベルファン向けの内容かもしれません。これから観賞予定の方は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」だけは観ておいた方がいいでしょうね。

アクション面もクオリティは確かでもさすがにこれだけシリーズ化されていると新鮮味はありませんし、単体で見ると特別秀でている作品ではありませんけど、「アメイジング~」も1作目は同じような物足りなさを抱えていたところ2作目で面白くなりましたし、「ホームカミング2」も長期的な視野で大切に育ててもらいたいところです。

★★★★★★★★☆☆

◆スパイダーマンシリーズの評価
「アメイジング・スパイダーマン2」 ★★★★★★★★★☆

テーマ : 映画★★★★★レビュー
ジャンル : 映画

2017年8月後半の注目作

▼MUSIC

該当作なし。
8月は結局、目立った新譜のリリースがなさそう。9月になればP!nkやFergieの久々のアルバムが出てくるかな。昨年のBeyonceやKanye Westに匹敵するアルバムが今年はまだリリースされていないので、そろそろ一発ホームランが欲しいところです。

▼GAME

△8/31【New みんなのGOLF (PS4)】
△8/31【探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK (3DS)】

4年ぶりとなる、みんゴルの最新作が登場。今回はオープンワールドでコミュニケーション重視の内容ということで、自分の好みとは離れてしまいましたが、スポーツゲーム自体が停滞気味の中で何かしら新しい風を吹き込んでくれればと期待しています。

▼MOVIE

△8/19【ベイビー・ドライバー】
△8/25【エル Elle】
△8/25【ワンダー・ウーマン】

すべて△ですけど、どれも観ておきたい作品ばかり。ハリウッド作品を中心に観ている身としては、今年最大の話題作である「ワンダー・ウーマン」はスルーできませんし、映画ファンから高評価を得ている「ベイビー・ドライバー」もここにきて気になってきました。
内容自体は「Elle」の方が見応えがありそうですけど、こちらはDVD待ちかな。

▼DVD

〇8/29【愚行録】

試写会に当選しながら仕事の都合で行けなかった作品がようやくパッケージリリース。
その間に小出恵介事件があり、DVD化されるのか心配していましたけど、とりあえずお蔵入りにならなかっただけでもよかったです。小出恵介に関しては自業自得ではあるものの、俳優としては非常に好きでクズな役を演じるのも楽しみにしていたくらいなので、いつか何らかの形で演技の世界に戻ってきてほしいところ。

Rogers Cup

 <Quarterfinals>
Caroline Wozniacki(6) - Karolina Pliskova(1) 7-5, 6-7(3-7), 6-4
Simona Halep(2) - Caroline Garcia 6-4, 6-2
Elina Svitolina(5) - Garbine Muguruza(4) 4-6, 6-4, 6-3
Sloane Stephens - Lucie Safarova 6-2, 1-6, 7-5

 <Semifinals>
Elina Svitolina(5) - Simona Halep(2) 6-1, 6-1
Caroline Wozniacki(6) - Sloane Stephens 6-2, 6-3

 <Final>
Elina Svitolina(5) - Caroline Wozniacki(6) 6-4, 6-0


ウォズニアッキは今季6度目の決勝進出を果たすも、またもやタイトルに届かず。

まぁ、今週はスビトリナを褒めるべきでしょうね。ウィンブルドンチャンピオンのムグルザに、世界2位のハレプ、今季好調のウォズニアッキを立て続けに倒してのビッグタイトルでレースポイントもトップに躍り出ました。昨シーズンまではトータルで4勝、すべてインターナショナルシリーズだったにもかかわらず、今季は既にプレミア3大会を含めてを5勝ですよ。上位が混戦なだけに、全米オープンの結果次第ではナンバーワンの座も見えてきて、本人もこれまで以上に気合が入っているんじゃないでしょうか。

ハレプは常にナンバーワンになるチャンスがありながら、万年2位の座に落ち着いてしまいそうな推移。負けるのは仕方ないとしても、この一方的なスコアは気になるところです。2位というポジションがモチベーションに繋がる部分もあるとは思うんですけど、あまりに続きすぎると1位が懸かった試合で委縮してしまいそうで、そこが一番心配。

最近、勝ち星に恵まれていなかった大坂は予選を勝ち抜き、本戦でも2つ勝ちましたが、連戦の影響が出たか、プリスコワ相手にフルセットに持ち込んだ直後にリタイアしてしまいました。今回は全米オープン前ということで無理は禁物ですけど、そろそろトップ5クラスから勝利を挙げるところを見たいところです。

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

'17 8/11 Music Chart

Billboardと自分のランキングを融合させた独自の隔週Music Chart。
カッコ内は前回の順位。<>内は順に登場回数と最高位になっています。

(1)1. Wild Thoughts / DJ Khaled feat. Rihanna & Bryson Tiller <3,1>
(2)2. Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee feat. Justin Bieber <7,2>
(5)3. That's What I Like / Bruno Mars <12,3>
(3)4. I'm The One / DJ Khaled feat. Justin Bieber, Quavo, Chance The Rapper & Lil Wayne <7,2>
(4)5. Shape Of You / Ed Sheeran <16,1>
(10)6. Unforgettable / French Montana feat. Swae Lee <3,6>
(7)7. Believer / Imagine Dragons <5,7>
(13)8. There's Nothing Holdin' Me Back / Shawn Mendes <2,8>
(11)9. Swish Swish / Katy Perry feat. Nicki Minaj <2,9>
(18)10. Attention / Charlie Puth <2,10>


「Wild Thoughts」がV2達成。French Montanaの他、先週チャートインを果たした3曲がトップ10に食い込んでくるなど勢いがありますが、1位争いとなると少し弱いでしょうか。

前週紹介できなかったCharlie Puth(チャーリー・プース)は、秋のリリース予定の2ndアルバム「Voice Notes」からの先行シングルです。前作からのシングルは中性的な印象が強くてあまり好きになれなかったんですけど、今回はそのクセが薄れ聴きやすくなっていますね。その分個性も薄れたかもしれませんが、個人的には歓迎します。


(9)11. Body Like A Back Road / Sam Hunt <8,9>
(8)12. Bon Appetit / Katy Perry feat. Migos <5,6>
(6)13. Humble. / Kendrick Lamar <9,2>
(12)14. Congratulations / Post Malone feat. Quavo <6,8>
(NEW)15. Royalty. / Kendrick Lamar feat. Rihanna <1,15>
(16)16. Green Light / Lorde <11,10>
(RE)17. Redbone / Childish Gambino <3,17>
(15)18. Passionfruit / Drake <10,3>
(17)19. Chained To The Rhythm / Katy Perry feat. Skip Marley <13,2>
(14)20. Stay / Zedd & Alessia Cara <9,7>


今週の初登場は15位のKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のみ。Rihannaをフィーチャーし、Bruno Marsの「24K Magic」をサンプリングした、アルバム「Damn.」中では最もポップフィールドでウケそうなトラック。PVの方も1位の「Wild Thoughts」同様、Rihannaの危険な女感がよく出ています。

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

騎士団長殺し 第1部 顧れるイデア編 / 村上春樹



村上春樹、4年ぶりの長編小説。

絵描きである主人公は妻から離婚を切り出されたのを機に家を出て、小田原にある一軒家に住むことになります。そこは日本画家の雨田具彦がかつて住んでいた家で、そこで主人公は"騎士団長殺し"と名付けられた一枚の絵を発見することに…。

とにかく謎の多い物語ですね。
主人公に肖像画を依頼してきた免色(めんしき)という男は第1部ではほとんど正体が明かされませんし、地下から聞こえてきた鈴の音に突然現れた騎士団長、免色の娘かもしれないという少女や白いスバル・フォレスターの男に至るまで、重要な要素と思われるのに情報がほとんど与えられません。
今回は人物の細やかな心情で惹き込むタイプではなく、概念的な説明が多いため、感情移入できるような作品ではありません。村上春樹の文章自体は相変わらず好きなんですが、前作でも感じたような鼻につく部分もあるにはありました。それでも、第1部の終盤になるにつれ物語がしっかり動き出し、ページをめくる手が止まらなくなるのも春樹作品ならではの感覚。

ちなみに、彼の作品には欠かせない、美味しそうな料理や興味深い音楽は今回もしっかり登場します。特に料理は毎回毎回よくここまで魅力的なメニューが出せるものだと感心してしまうほどで、自炊したくなってくるんですよね。

◆村上春樹作品の評価
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

Bank of the West Classic

 <Quarterfinals>
Garbine Muguruza(1) - Ana Konjuh(5) 6-1, 6-3
Madison Keys(3) - Lesia Tsurenko(7) 6-4, 6-3
Coco Vandeweghe(6) - Anastasia Pavlyuchenkova(4) 6-2, 6-3
Catherine Bellis(8) - Petra Kvitova(2) 6-2, 6-0

 <Semifinals>
Madison Keys(3) - Garbine Muguruza(1) 6-3, 6-2
Coco Vandeweghe(6) - Catherine Bellis(8) 6-3, 6-1

 <Final>
Madison Keys(3) - Coco Vandeweghe(6) 7-6(7-4), 6-4


近年のWTAでは珍しく、トップ8シードが順当に準々決勝に進出。トップ10クラスの選手にはこのくらい安定して勝ち上がってもらいたいところですけど、19歳のコニュや18歳のベリスがしっかり勝っているのが嬉しいところ。欲を言えば、もっとそこに大坂が絡んでほしいところなんですけど、今週は予選上がりの18歳、ドルハイドの前に初戦敗退を喫しました。
大坂は19歳にして着実に経験を積んではいるんですが、今季トライしているリターンポジションを上げるという策は、僕はどうしてもしっくり来ないんですよね。昨シーズンと今シーズンここまでのスタッツを比較すると、全体的には大きな変化はないんですが、相手の2ndサービスに対するポイント率だけが大きく下がっているんです(55.7%→49.8%)。リターンを得意とするプレイヤーだとこの数字は60%近くまでいきますし、ビッグサーバー系でも55%が基準となるだけに、この課題だけは早急にクリアしていかないとトップ30入りの障害になりそう。最近はリターンエース狙いも目立ちますけど、一発でウィナーにならなくてもじわじわ主導権を握れる展開を目指してほしいところです。

そんな大坂の近い目標としては、今週決勝に残ったキーズとバンダウェイでしょうか。どちらもビッグサーブを持った攻撃型のプレイヤーですが、ランキングが物語る通り大坂よりも安定感で上回ります。自己最高位を更新するバンダウェイの年齢まではまだ5~6年ありますし、順当に育てば現在の彼女のランキングまでは到達できると思います。しかし、大坂がトップ10に定着できるポテンシャルを持ったプレイヤーであることを考えると、あと2~3年のうちにGSの4強やトップ10入りを経験してもらいたいというのが本音ですね。

大坂の話ばかりになってしまいましたが、8強以外ではシャラポワが2回戦を前に棄権。全仏出場にはランキングが届かず、芝季もオールスキップして北米ハードに備えたものの、故障は完全に癒えていない模様です。復帰早々これだけ怪我に苦しんでいるというのは少し気になるところ。何となくズルズルといって結果的に2017年はほとんど出場なしということになりそうな気もします。

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

4:44 / Jay-Z



Beyonceの最新作「Lemonade」で言及された夫Jay-Zの不倫問題。もちろんフィクションの可能性も考えつつも、あまりにも具体的すぎる内容に「噂は本当だった!」と世界中で騒ぎになったものです。そこで気になったのは、Jay-Z自身はこのアルバムをどう受け止めているのかということ。この一年間、Jay-Z側からのリアクションがなかっただけに新作の発表はこれまで以上に注目を浴びましたが、本作は予想を上回るほど真摯な謝罪アルバムでした。

1曲目の「Kill Jay-Z」から生々しい告白。ネットで出回った、(浮気がバレて)彼がSolangeに殴打された事件にも触れ、「(度重なる浮気で離婚することになった)Eric Benetのようになるところだった」、「(Futureの息子が元妻Ciaraの新しい夫であるアメフト選手と遊んでいるのを受けて)将来、他の男が自分の息子とアメフトしているなんて…」とすっかりしおらしくなっていますね。
「(3)Smile」では母親がレズビアンだったことも告白するなど、話題性も持たせながら改めて家族の大切さを確認しています。

ただ、本作を聴いての僕の率直な感想は「Jay-Z、カッコ悪いな」でした。
結果的にこの方向性は世間を納得させるには最適な手段になったのかもしれませんが、かつてはヒップホップ界でキングと呼ばれた男が、家庭内で力を失う瞬間を見せられたような、淋しい感覚に陥ります。まぁ、彼は今やハスラーではなくビジネスマンですから、下手に世間を刺激するアルバムを作るわけにもいかないんでしょうけどね。
詞がこれでもトラックに刺激があれば楽しめたんでしょうけど、それもありません。Beyonceが家庭問題から社会問題までテーマを広げてジャンルレスな作品を作ってくれたのに比べると雲泥の差で、あくまで「Lemonade」あっての本作なんだということを痛感させられました。

フィジカル盤ボーナストラックの「(12)Blue's Freestyle/We Family」のように、素晴らしいとまではいかなくともじわじわ好きになるトラックなどもあるので、決して駄作とは思わないものの、ここ数年のKendrick LamarやDrakeの活躍を見ている側としては、消化不良なのは否めません。

★★★★★★☆☆☆☆

◆前作の評価
「Magna Carta... Holy Grail」 ★★★★★★☆☆☆☆

「4:44」(US35位)

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

ルーム ROOM 他

ルーム ROOM ★★★★★★★★☆☆
オールド・ニックに7年間監禁されている母子。5歳の息子は納屋で生まれ、外の世界を知りません。ついに我慢の限界に達した母親のジョイは脱出計画を実行し、見事それを成功させるんですが…。
監禁生活から逃れることができて「めでたしめでたし」ではないのが本作の特徴。後半の、好奇の目に晒される母親の苦悩や、未知の世界に戸惑う息子の感情描写が素晴らしく、それをセリフではなく人物の微妙な視線の行方や景色などで表しているのに感心してしまいました。特に、息子のジャックがトラックの荷台から見上げた広い空は、まるで自分まで初めて見る光景に思えて気分が高まりました。
ブリー・ラーソンはもちろん、子役のジェイコブ・トレンブレイの演技も満点でしたし、世界が広がることが幸せに直結するわけではない、でも成長するには世界を広げなくてはいけない時もあるというメッセージには深く考えさせられたりも…。
しかし、よく出来た映画=面白い映画とはいかないわけで、クオリティの高さの割に後に残るものが少ないのが残念でした。個人的には同じレニー・アブラハムソン監督の「FRANK」の方が粗削りだけど好み。

◆レニー・アブラハムソン監督作品の評価
「FRANK」 ★★★★★★★★☆☆



お嬢さん ★★★★★★★★☆☆
韓国人監督としては一番好きなパク・チャヌクの最新作ということで劇場公開時から楽しみにしていた作品なんですが、いやぁ、相変わらずの変態性で安心しました。この人はエログロと言っても割とグロ寄りのイメージが強かったんですけど、前作の「イノセント・ガーデン」が官能的な雰囲気を持った作品で、今作はそれに輪をかけてエロティックになっています。
ただ、単にエロを目的としたものではなく、お嬢さんと詐欺師の男、侍女の騙し合いといったサスペンス要素、さらに官能小説を日本語で読ませる奇妙さなど、緩急をつけた構成が本当に見事。これ、3部構成なんですけど、全貌が見えてくる2部から俄然面白くなってきます。ビジュアル面でも見所が盛り沢山。僕はレズビアンのセックスシーンってどちらかと言うと苦手だったんですが、お嬢さんと侍女のそれは本当にキレイでした。貝合わせ中の二人の絶頂の表情も演技とは思えないほどリアルでしたしね。
逆に、最も残念だったのは、登場人物たち(特に男優陣)の日本語が聞き取りづらかったこと。この作品は韓国人の俳優が至るところで日本語を話していて、それが魅力となっているんですけど、片言なので難しいんですよ。何度もDVDで巻き戻してしまったせいで没入感を削がれてしまった部分もありました。せっかく日本人だからこそ楽しめる名言(迷言)もあるだけに、韓国語セリフにしか字幕がないのは残念だなぁ。

◆パク・チャヌク監督作品の評価
「JSA」 ★★★★★★★★★☆
「イノセント・ガーデン」 ★★★★★★★★☆☆

テーマ : 映画★★★★★レビュー
ジャンル : 映画

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いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
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