Porsche Tennis Grand Prix

 <Quarterfinals>
Laura Siegemund - Karolina Pliskova(2) 7-6(7-3), 5-7, 6-3
Simona Halep(4) - Anastasija Sevastova 6-3, 6-1
Kristina Mladenovic - Carla Suarez Navarro 6-3, 6-2
Maria Sharapova - Anett Kontaveit 6-3, 6-4

 <Semifinals>
Laura Siegemund - Simona Halep(4) 6-4, 7-5
Kristina Mladenovic - Maria Sharapova 3-6, 7-5, 6-4

 <Final>
Laura Siegemund - Kristina Mladenovic 6-1, 2-6, 7-6(7-5)


シャラポワの復帰戦となったポルシェ・グランプリ。彼女にワイルドカード(WC)が与えられたことに対し、選手からは多くの批判の声が挙がり今週最大の話題になりました。
個人的には、シャラポワにWCが出るのは妥当だと思います。この10年、スタープレイヤーとしてWTAを引っ張っているのはセリーナとシャラポワだけ。この二人を大会に呼べればチケットに売り上げもテレビ放送の視聴率も上がる、となれば呼びたくなるのは当然でしょう。さらに、長らく戦列を離れていたとはいえ、復帰早々の活躍も期待できます。彼女がサーキットやツアー予選を廻っていたら、かえって迷惑する選手もたくさんいるはず。もちろん故障でなくドーピング疑惑ですから、厳しい見方になるのは仕方ありませんが、それよりもシャラポワのアンチの多さを再確認した形となりましたね。
ただ、問題なのはその処分期間。大会開始時にはまだ処分が解けていないため、初戦の日程を処分が解ける水曜にズラすという異例の処置が取られたわけですが、さすがにこれは特別扱いしすぎでしょ!

上位陣がどんどん崩れていったため、シャラポワにいきなり優勝のチャンスが訪れましたが、準決勝でムラデノビッチに惜敗。そのムラデノビッチを決勝で破ったのが、昨年準優勝だったジークムントでした。この人は昨年もハレプやラドワンスカ姉を倒して一躍脚光を浴びたんですが、その後は目立った活躍もないまま一年が経過。そして再びここでスヴェタ、プリスコワ、ハレプといったトップ10を次々と退ける爆発…。数年前のウィンブルドンのピロンコワのようにトーナメント限定プレイヤーっていますけど、ここまで極端な例は珍しい気がします。こことチャールストンのベスト4ポイントだけでも年間の大半のポイントを稼いだようなものですが、今季はもう少し安定した成績を残してもらいたいものです。

裏のイスタンブールでは第1シードのスビトリナが優勝。この人はトップシードで出場した大会で確実にタイトルを獲る流れが出来上がっていますね。せっかくトップ10と互角に渡り合えるようになってきたんだから、もう少し出場数を抑えてでもグレードを上げていってほしいところ。ただ、ウォズニアッキのように実践を重ねることで調子を保つ選手もいるからなぁ。とりあえず、身体を酷使しての大きな故障だけは避けてほしいですね。
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