Game Review(2017年8月)

ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒ (3DS) ★★★★★★☆☆☆☆
バトルがある以外は普通のピクロス。バトルは簡易ピクロスを早解きすることで敵に攻撃できるというシステムで、FFお馴染みのスキルやアビリティも加わって、戦略性が高そう。もう少しチュートリアルが親切だとよかったな。
そして、肝心のピクロスなんですが、主要キャラになると問題では顔の一部しか解くことができず、達成感を削ぐ一因になっています。
そして課金システム。次のステージを開放するためには課金をするか指定された時間待つしかありません。最初こそ待ち時間は数時間なので、「ポケモンピクロス」のように無駄にプレイ時間を引き伸ばされることもないかなと思っていたんですけど、中盤からは数百時間も待たされるようになります。さすがに一週間以上も待たされたら興味も失われてしまいますよ。この課金前提のシステムには閉口。これなら1000円程度の買い切りにしてくれた方が納得して遊べたはずです。
(プレイ時間:約15時間、無課金)

ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて (3DS) ★★★★★★★★★☆
3Dモードでプレイ中。
「8」で培った3Dの演出とスキルシステム、「9」の特徴だったすれ違い通信、「10」の鍛冶システムを取り入れた、これまでのシリーズの集大成と呼べる作品。とにかく隙がありません。3DS版は2D表示にすればドット絵になるので、昔を懐かしみたいファンのニーズにも応えてくれています。
ゲームテンポのよさはさすがドラクエ。昔に比べればイベントシーンは増えているんですけど、それでも他のRPGに比べれば見ているだけの時間が少なく、ストレスがありません。寄り道の要素も多いんですが、それらのテンポがいいので息抜きに最適です。レベルがサクサク上がり、そのせいかここまでの難易度は低め。歯応えはないんですけど、その分パーティー編成やスキル取得の自由度が高くなっていて、個人的には満足しています。
あえて不満点を挙げるとすれば、ここ数作であったような新しい試みが見られないこと、そして一部のモンスターを乗り物にして移動するシステムが面白さに直結していないことくらいでしょうか。まぁ、どれも些細な問題ですけどね。
(プレイ時間:約20時間)

◆シリーズ作品の評価
「ドラゴンクエスト10 オンライン (Wii)」 ★★★★★★★★☆☆
「ドラゴンクエスト9 星空の守り人 (DS)」 ★★★★★★★★★☆

スポンサーサイト

テーマ : レビュー・感想
ジャンル : ゲーム

ドラゴンクエスト特集(後編)

昨日の続き。

5. ドラゴンクエスト10 オンライン (Wii)
シリーズ初にして、現時点では唯一のオンラインゲーム(MMO)。シリーズでトップクラスのプレイ時間を誇りながら唯一エンディングに到達できなかった作品でもあります。
ドラクエの共通言語や、ソロプレイでもちゃんと遊べるバランス調整のおかげで長く遊べましたが、片手間には遊べないのでやっぱり自分にMMOは向かないなと再認識させられた一本でもありました。

4. ドラゴンクエスト3 そして伝説へ …(FC)
GBカラー版でクリア。
ロト三部作の最終章にあたる作品。一般的にはこれが一番人気なんじゃないでしょうかね。発売日には店の前に朝から行列ができ、社会現象にもなりました。発売当時、僕は中学生だったので、初めてリアルタイムに楽しめたドラクエという点でも印象深い一本です。
キャラクタークリエイトの面白さを教えてくれたのも、セーブデータが消える恐ろしさを教えてくれたのもこのソフトでしたね~。

3. ドラゴンクエスト4 導かれし者たち (FC)
主人公以外のプレイヤーキャラの名前が固定されたシナリオ重視の作品。章仕立てとなり、各章でキャラクターへの思い入れを高めてから最終章で全員が集まる展開はドラマチックでした。シリーズ初のAI戦闘で、ボス相手にザラキを連発するクリフトにイライラしたのも良き思い出です。

2. ドラゴンクエスト9 星空の守り人 (DS)
シリーズでは初となる携帯機での本編となった「9」は、DSの特性を活かしたすれ違い通信が面白く、延々と遊べてしまいました。
1位と2位は最後まで迷いましたが、武器となるすれ違う通信の性質上、田舎ではこのシステムを十分に楽しめないので2位に落ち着きました。それと、ストーリー性の薄さですね。僕はクエストをこなすタイプのRPGが好きなので気になりませんでしたけど、比較的新しい作品にもかかわらずエピソードをほとんど覚えていないのは確かです。

1. ドラゴンクエスト8 星と海と大地と呪われし姫君 (PS2)
そして1位がこれ。ハードが大きくパワーアップしたにもかかわらず見た目の印象がさほど変わらなかった「7」の反省を活かしてか、この「8」では演出面が大きく進化。キャラクターが活き活きと動く様子を見ただけでも興奮しました。これが後の「ヒーローズ」やPS4版「11」に繋がっているわけですね。
グラフィックだけでなく、やり込み甲斐のあるスキルや錬金釜システムも含めてゲーム部分がしっかりしていて、シリーズ集大成と呼びたくなる傑作でした。



こうやって改めてランキングにするというのは結構楽しい作業で、他のシリーズでもやってみたいところですが、ドラクエのようにシリーズの大半を遊んでいるゲームってそもそもないんですよね。次に企画するとしたら国民的人気シリーズの「ファイナルファンタジー」か「スーパーマリオ」、そして個人的に好きな「ファイアーエムブレム」あたりでしょうか。

テーマ : ▼ゲームの話
ジャンル : ゲーム

ドラゴンクエスト特集(前編)

いよいよドラクエ本編の新作発売まであと一週間となりましたね。外伝作品は「ドラクエヒーローズ」以外大して遊んでいませんが、本編は「10」以外はエンディングを見ていますし、「10」も100時間は遊びました。
というわけで、今回は新作発売を前に、2日間に分けて本編10作をベストからワーストまで格付けしてみようと思います。今日は下半分の10位~6位。

10. ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち (PS)
これに関してはボリュームの水増し感が強くてあまりいい印象がないんですよね。カートリッジからCD-ROMに移行して初のドラクエになるんですが、ボリュームが増したという印象だけでグラフィックはさほどパワーアップしていないし、石板集めが面倒だった記憶の方が強くて…。
もちろん天下のドラクエなので大抵のRPGよりは断然楽しめるんですけど、今回ランキングを作成した際に最初に順位が決まったのが残念ながらこれでした。

9. ドラゴンクエスト6 幻の大地 (SFC)
DS版でクリア。リメイクにあたりだいぶ遊びやすくなっていましたけど、オリジナルは単調さもあって途中で挫折しました。
「5」までは毎回斬新なシステムが採用されていたにもかかわらず、「6」は過去作の発展型にとどまっていたことも印象が薄い要因かもしれません。
DS版のレビューはこちら

8. ドラゴンクエスト (FC)
オリジナルを始めて遊んだときはRPGというものを聞いたことがなかったので、アクションゲームのようにとにかく先に進もうと敵から逃げ惑い、まほうつかいのギラで倒されるというループで困惑した記憶があります。
その後、スーファミ版でクリアしましたが、自分の中では「2」までの助走といった位置づけで、さすがに古臭さは否めませんでした。
ただ、BGMは今でも思い出せるものばかりでよかったですね。

7. ドラゴンクエスト2 悪霊の神々 (FC)
こちらもスーファミ版でクリア。
シリーズで最も難易度の高い作品としても有名ですが、印象的な仲間との出会い、パーティを組んでの戦略的なバトルなど、振り返ってみると80年代としては非常に練られたシステムだったことが分かります。

6. ドラゴンクエスト5 天空の花嫁 (SFC)
何といってもモンスターを仲間にできるというのが面白かったです。当時は「女神転生」シリーズなどでも採用されていたシステムですけど、合成により強化していくメガテンとは違い、こちらは主人公同様にレベルが上がってくれるので理解しやすかったな。
それと、結婚という要素も新鮮でした。ただ、個人的にはビアンカとフローラのどちらも特に好きなタイプではなかったので、ゲーム自体の評価アップにはさほど繋がっていません。

テーマ : ▼ゲームの話
ジャンル : ゲーム

Game Review(2017年6月)

シュタインズ・ゲート0 (PS3) ★★★★★★☆☆☆☆
科学アドベンチャーシリーズ初体験。前作を遊んでいることが前提で、未経験者は最初から放り出されるので、最低でも前作のあらすじと人物の相関図くらいは確認しておかないといけませんね。ある程度理解できてきたタイミングでストーリーも動き出し、そのストーリーは確かに気になります。
ただ、分岐がほとんどなく、ただただ文章を読み進めていくだけのゲーム性の乏しさはさすがにいかがなものか…。どんなにストーリーが面白くても、これならキャラクターが活き活きと動くアニメの方がいいんじゃないかと思ってしまいます。バックログも確認しやすいし、オートでのメッセージ送りのスピードも細かく調整できるなど、丁寧に作られてはいるんですけど、登場人物が喋っている間止め画を見続けるのが退屈でオートはあまり使わないんだよなぁ。
2ちゃん用語などが頻発する独特の会話も含めて敷居は高いですが、ようやく盛り上がってきたところなのでエンディングまでがんばってみます。
(プレイ時間:5時間以上)

機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト (PS3) ★★★★★★★★☆☆
11年ぶりのバーサスシリーズ。敵の攻撃を寸前でかわして反撃するというスピード感と、味方ユニットと協力して戦うという点で、ガンダム作品の中では最も"らしさ"が味わえるシリーズですけど、本作もその面白さは健在です。腱鞘炎必至の中毒性。
ただ、オンライン前提の作りで、オフラインで遊べるモードが少ないんですよね。アーケードモードは単調で、実質フルブースト(FB)ミッションくらいしか遊ぶものがありませんし、FBミッションも基本はフィギュアを集めるだけ。
さらに、モビルスーツ(MS)の多くが有料DLCというのも閉口。まぁ、全部購入する必要はないでしょうけど、一体に500円もかかるのはさすがに高すぎでしょう。さらにナビや衣装までもが有料とはあまりにも不親切。まぁ、無課金でもなかなかのボリュームなんですが、MS選択画面に未購入のコンテンツが表示されるとどうしても気になってしまうんですよね。せめてナビと衣装くらいはゲーム内で貯めたポイントで入手できるようにしてもらいたかったです。
(プレイ時間:5時間以上)

◆シリーズ作品の評価
「機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ (PS2)」 ★★★★★★★★☆☆

テーマ : レビュー・感想
ジャンル : ゲーム

Game Review (2017年5月)

ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 (3DS) ★★★★★★★★☆☆
ファミコンでリリースされたシリーズ2作目のリメイク。オリジナルはほとんどプレイしていないので比較はできませんが、従来のシリーズとはシステムが大きく変わっていますね。
単純なステージ制ではなく、マップを移動して時にはザコ戦も必要になるRPG要素は、近年の流れなのでよしとしても、ザコ戦で得られる経験値が少ないために冗長になりがち。武器の3すくみが排除されていたり、弓の理不尽な射程距離や魔女のワープなどのせいで戦略性が薄れたり、個人的には改悪と思える部分が多々ありました。3Dでのダンジョンの探索も蛇足でしたし。
追加要素はあっても全体的なシステムはシンプルになり、支援効果などが重要だった「覚醒」や「if」あたりから遊んでいる人にとっては物足りないかもしれません。
とはいえ、シミュレーションRPGとしての遊びやすさは相変わらずなので、今作も問題なく楽しめています。前作にあったダブルなどはランダム要素を強めてシミュレーションとしての魅力は落ちていたため、なければないで受け入れることができますし、ネット上で問題になっている"最上級職が有料DLC"というのもあくまで追加要素で、買わなくてもクリアに支障はないようなので、それを理由に評価を下げるのはやめておきます。
(プレイ時間:約25時間、第4章プレイ中)

◆前作の評価
「ファイアーエムブレムif 白夜王国 (3DS)」 ★★★★★★★★★☆



みんなで!カービィハンターズZ (3DS) ★★★★★★★☆☆☆
シリーズの特徴であるコピー能力もなく、ボス戦のみというシンプルさ。最大4人の通信協力プレイで、ジョブや装備によって個性が出せるような作りになっています。やっていることはシンプルでボスの数も少ないものの難易度によって攻撃方法に変化があり、コレクション要素が豊富なのでついつい遊び続けてしまう魅力がありますね。
ただし、他のF2P(基本無料ゲーム)同様、無課金で遊ぶには結構な根気が必要。武器の購入やステージ開放などに必要なジェムは一度に手に入る数は少ないため、一気にやり込もうとすると課金は避けられません。まぁ、数百円払うだけでもかなりの数のジェムが手に入るため理不尽だとは思いませんけど、無料でも遊べるゲームに課金をするというのは個人的には抵抗があるので、これなら最初から買い切りで売ってくれた方がという思いは残ります。
(プレイ時間:約10時間)

テーマ : 3DSゲーム、3DSニュース、3DS情報
ジャンル : ゲーム

プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
    詳しくはプロフィールページからどうぞ!
最近の記事
カレンダー(月別件数付き)
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


いぬふくの最近観たDVD
いぬふくの今読んでる本