2010 BEST SINGLE

もう何年も前から言われてきたことですが、猫も杓子もエレクトロという状態がより顕著になり、洋楽を聴かない人に「アメリカの曲も面白いよ!」と勧められなくなってきました。もちろん自分もエレクトロは聴くし、ベストシングルにもたくさん入っていますが、2010年は嫌いなエレクトロの方が多かったなぁ。今年もその流れは引き継ぐでしょうが、その反動で全く違う音楽もヒットするでしょうから、そちらに期待しようと思います。
ちなみに、楽曲名クリックでPVが見られるようにリンクを貼っています。

1. OMG / Usher feat. will.i.am
1位、2位はかなり迷いましたが、純粋に楽曲の面白さで比べたらこちらが上回りました。サッカーの応援のような掛け声にワールドカップ需要があったかどうかは分かりませんが、全米で4週間1位になり、復活を印象付ける1曲となりましたね。ビデオで軽く踊るUsherもかっこいい!


2. Telephone / Lady GaGa feat. Beyonce
2010年のベストビデオはこれ。BeyonceがLady GaGaの世界にここまで見事に溶け込むとは思いませんでした。セクシーという程度ならありましたけど、ここまでのbitchを演じるのは初めてだったんじゃないかな。
Lady GaGaはどんどん存在感が出てきていますが、今年リリースされると噂の2ndアルバムはどんな路線に挑んでくるのか、楽しみにしています。
リンク先はニコニコ動画なので、コメントが邪魔だと思う人は右下の吹き出しアイコンをクリックしてください。


3. Hard / Rihanna feat. Jeezy
アルバム「Loud」からシングルヒット連発中のRihannaですが、自分は一つ前のアルバム「Rated R」からのこの曲を。ヒップホップのビートを基調にした、タイトル通りハードな1曲で、PVも激しくかっこいい彼女が堪能できます。


4. Cooler Than Me / Mike Posner
Justin Timberlakeの不在により、ナヨ声が恋しくなってきたところに飛び込んできた楽曲。第一印象はそれほどよくなかったんですが、いい塩梅の軽薄さがいつしか病みつきに…。

5. Rock That Body / Black Eyed Peas
大ヒットアルバム「The E.N.D」で唯一どの国でも1位になれなかった、ある意味不名誉な1曲ではありますが、自分はこれが一番好きでした。100%テンションが上げります!

6. Carry Out / Timbaland feat. Justin Timberlake
ポップ化が進んだTimbalandの最新作の中では、最も彼のカラーが出ていた曲なんじゃないでしょうか。Justinのヴォーカルとのバランスも文句なし。
Justinにはいい加減客演で満足するのはやめて、自身のアルバム制作に取り組んでもらいたいですけどね。

7. Like A G6 / Far East Movement feat. Cataracs & Dev
アジア系ヒップホップグループという異色の肩書きと、念仏のようなエレクトロヒップホップがじわじわ話題となって、ついに全米ナンバーワンに! 現在プロモーション来日中ですが、アルバムも欲しくなってきたな…。

8. Try Sleeping With A Broken Heart / Alicia Keys
路線変更にはしっくり来なかったものの、結果的には聴き込めた4thアルバム。その中でも最も壮大なスケールを持ったバラードがこれ。Aliciaのヴォーカルの広がりがたまらなく魅力的で、ヘッドホン+大音量で世界に浸りたくなります。

9. Raise Your Glass / P!nk
近年、突如復活してきたMax Martinプロデュース曲の中では、これがベスト。3rdアルバム以降のP!nkは、シリアス路線よりもこういうパーティー・チューンの方が圧倒的に好きだな。ま、この辺のバランス取りが彼女の強みでもあるんですが。American Music Awardsでのパフォーマンスもよかったです。

10. Lil Freak / Usher feat. Nicki Minaj
トラックは完全にヒップホップなのに、耳触りはどことなくメロディアスというPolow Da Donらしさ全開の楽曲。今年の主役Nicki Minajも登場させ、目新しさはなくてもブラックファンなら否定のしようがない充実作に仕上げてきました。
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2010 BEST MUSIC

対象作品は2009年12月16日~2010年12月15日に初めて聴いたアルバム。なので、昨年末の作品がいくつか入っていますし、逆に発売から間もないKanye WestやCiaraの新作は対象外。正直なところ、Kanyeの新作は年間ベスト級なんですけどね。そこは国内盤をすぐに出さなかったUniversalのせいです。

聴いた順では
1. Raymond V Raymond / Usher
2. Sex Therapy / Robin Thicke
3. Element Of Freedom / Alicia Keys
4. Graffiti / Chris Brown
5. Rated R / Rihanna

でした。今年は新人の入り込む余地が全くなかったのが残念。

1. Sex Therapy / Robin Thicke
昨年末リリース作品ながら、2ndアルバムに匹敵するほどのクオリティで今でもまだ新鮮に聴けてしまうほど。自分は国内盤が後から出るだろうと考えて曲数の少ない"The Session"を購入したんですけど、結局国内盤は出る見込みはなし…。素直に"The Experience"を買っておけばよかったです。

Sex Therapy: The Experience [EXTRA TRACKS]Sex Therapy: The Experience [EXTRA TRACKS]
(2009/12/15)
Robin Thicke

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2. Rated R / Rihanna
先月リリースされた「Loud」より自分は断然こっち。ポップスとしてのRihannaに期待している人は面喰うかもしれませんが、パーソナルな内容のアルバムを出して失速する女性アーティストが多い中、ここまで作り込んでくるとは本当に驚きでした。
タイトル通り硬質な「Hard」での彼女はマジでかっこいい!

3. BLACKsummers'night / Maxwell
「Embrya」の印象が悪かったから絶対に受け付けないと思っていたんですけど、やっぱり食わず嫌いはいけないんだな~。流行と関係ないところで、それなのにこんなに聴きやすいアルバムを届けてくれるとはね。(延期になっていますが)間もなくリリースされるはずの次回作はすぐに買います!

4. Raymond V Raymond / Usher
今年リリース作品ではこれが1位になるんですね~。自分でも意外…。
完全復活とまではいかないものの、歌うUsherも踊るUsherもちゃんと堪能できて、「OMG」のような風変わりな曲もしっかり大ヒットさせてしまうあたりはさすがです。未聴の人はミニアルバム「Versus」とセットになったデラックス・エディションでぜひ!

5. Element Of Freedom / Alicia Keys
年間ベストに選ぶほど大好きだった2ndや3rdに比べると物足りなさはあるものの、この人の歌はやはり特別ですよね。「Un-Thinkable (I'm Ready)」はR&Bチャートで大ヒットしましたし、UKではこれまで以上のセールスを記録しましたし、新たなファンの獲得に繋がったかもしれません。
出産によって変に安定してしまうんじゃないかという不安もありましたが、最近発表された「Speechless」を聴く限り大丈夫そう。

6. Love Me Back / Jazmine Sullivan
BeyonceやAliciaのポップ化に複雑な気持ちを抱いたファンはこれを聴きましょう。塩辛いヴォーカルが胸に沁み渡る、R&Bの良心と言える作品。今後も間違いなく期待に応えてくれる作品を届けてくれるでしょう。

7. Thank Me Later / Drake
期待通りの良作だったけど、期待を超えるほどのものではなかったのが残念。まぁ、1stフルアルバムでこのクオリティなのだから、何も文句はありませんが…。

8. Libra Scale / Ne-Yo
第一印象はよかったけど、飽きるのも若干早かったな。とはいえ、はっきりとしたテーマがあるために統一感は彼の作品でピカイチ。セールスは振るわなかったものの、多くの人の耳に届いてほしい新作でした。

9. Past < Future / 安室奈美恵
バラードを極力排除して、得意のダンスが活きるアップで勝負した意欲作。今風のようで、他の誰にも似ていないというのは彼女らしいですね。

10. Passion, Pain & Pleasure / Trey Songz
デビュー作にピンと来なかったせいで遠のいていたTreyですが、ミッド~スロウの充実ぶりは目を見張るものがありました。アップで年を代表するような特大ヒットが出ればUsher超えも果たせるかもしれませんね。

次点はChris Brownの「Graffiti」。結果的に彼のアルバムで最も数多く聴きましたが、ボーナスディスクの方が良曲が多かったせいで素直に評価できませんでした。でも、ようやくあの事件のイメージが払拭されてきたようですし、来年はどんどん活躍してもらいましょう!
以下、部門賞

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2010 BEST GAME

冊数の目標がある読書とは違い、ゲームは別にたくさん遊ぶ必要はないと思っているんですが、Wiiはもっと遊びたかったなという気持ちがあります。気になるゲームはたくさん発売されたのに、結局トレーニング機器になってしまっていますから。PS3が欲しかったんですけど、家で遊ぶ時間が少ないのなら買う必要もないかなと思い始めています…。もう一段階安くなればまた気が変わるかも。
来年はニンテンドー3DSが出るんですよね。これはいずれ買うとは思いますが、1年くらいは様子見で…。

プレイ時間トップ5は
1. ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ (DS)
2. SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ (Wii)
3. ペルソナ4 (PS2)
4. Wii Fit Plus (Wii)
5. トモダチコレクション (DS)

といった具合。ほとんどの時間は上位3本に費やしました。

1. ペルソナ4 (PS2)
シリーズをまともに遊んだのは初めてでしたが、学園ドラマとミステリーにファンタジー要素まで融合させながら、全く違和感なくのめり込ませてくれる快作でした。

ペルソナ4 PlayStation 2 the Bestペルソナ4 PlayStation 2 the Best
(2010/08/05)
PlayStation2

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2. ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ (DS)
オリジナルのエンディングを見ているのに、今回も3度クリアしてしまうほどの好リメイク。シミュレーションRPGの元祖と言えるシリーズだけに、膨大な仲間の数や4段階の難易度設定など、とことん遊んでもらおうというサービス精神が感じられましたね。
あまりに楽しめたので、レビューはPart2Part3も書いてしまいました。

3. いろづきチンクルの恋のバルーントリップ (DS)
チンクルが主人公ということで任天堂らしくないな~と思っていたんですが、中身は実に任天堂らしい丁寧なゲームでした。女性の気を惹くためにプレゼント攻勢を仕掛けるいやらしさも好き。

4. 世界樹の迷宮2 (DS)
3Dダンジョンを探索するシステムと、歯応えのある難易度には懐かしさすら覚えましたが、それをちゃんと現代風にアレンジしているところに好感が持てました。マップ作成による探索の楽しさと、アイテムを収集して新しい武器や防具を手に入れるのがお気に入り。

5. ゼルダの伝説 大地の汽笛 (DS)
前作「夢幻の砂時計」と大差ないので驚きはないですが、絶妙な謎解きバランスと遊び心満載の作りに満足。
2Dゼルダのクリア率は高いんですけど、3Dはエンディングに到達したことがないんですよね。なのでこれをクリアしたらWii版にチャレンジしたいです。

6. ディザスター デイ オブ クライシス (Wii)
去年の年末年始はこれを中心に遊んでいました。
ハリウッド映画を意識した構成の割に、ゲーム部分はミニゲームの集合体でこじんまりとしていましたが、それがかえって遊びやすさに繋がっていました。

7. 極限脱出 9時間9人9の扉 (DS)
正直、ゲームとしては粗だらけで進めるのが苦痛の部分もあったんですけど、先が気になるストーリーのおかげで繰り返し遊んでしまいました。

8. トモダチコレクション (DS)
DSが久々にコミュニケーションツールとして本領発揮した作品。作成したキャラをリアル友だちと見せ合っても良し、有名人Miiをたくさん作って妄想プレイに勤しむも良し、それぞれが遊び方を決められるのがいいですね。ま、自分は妄想プレイオンリーでコミュニケーションを取れていませんが…。

9. SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ (Wii)
ゲーム的には目新しさはないものの、元々が面白いゲームなのでやっぱり面白いんですよね。カットインや支援攻撃などの演出もパワーアップして、原作に思い入れがあれば確実に楽しめるクオリティでした。

10. パワプロクンポケット9 (DS)
シリーズ初挑戦。圧倒的なモード数で迫るパワプロシリーズには及ばないものの、コツコツ進める感覚が携帯機にマッチしていました。サクセスモードのブラックユーモアが健在なのは嬉しかったですね。

それにしても今年発売のゲームが1本だけとは…。
続いて部門賞へ

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2010 BEST BOOK

トップ10を選べないほど読書数が減っていた去年、一昨年と比較すると、今年はよく読みました。再読などを含めると24冊。特に、電車に乗る時間が長かった上半期はいつになく充実していました。
ちなみに、このブログへの検索ワードはテニス関連以外では「武者小路実篤×友情」「桐野夏生×ダーク」が圧倒的に多いです。古っ!

※作品名をクリックすると記事に飛びます

1. 赤頭巾ちゃん気をつけて / 庄司薫
2009年の「ぼくの大好きな青髭」に続き、2年連続の1位。
「知性というものは、ただ自分だけではなく他の人たちをも自由にのびやかに豊かにするようなもの」
この言葉一つでこんなに前向きになれるなんて…。主人公への感情移入度も異常に高かったです。
しかし、続編の「白鳥の歌なんか聞えない」は少し難解になっていて積んでます…。

赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)
(2002/10)
庄司 薫

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2. 1Q84 / 村上春樹
まだBOOK3を読んでいるところですが、村上春樹の中では圧倒的に読みやすく熱中度の高い作品でした。読みやすい=無難な作りになっていないところもさすが。BOOK3にも夢中になっています。
上の作品名はBOOK1へのリンク。BOOK2へのリンクはこちら
http://inuhuku24.blog3.fc2.com/blog-entry-1511.html

3. ドリアン・グレイの肖像 / ワイルド
古典は敷居が高いという固定観念を吹き飛ばしてくれるドラマチック・サスペンス。
悪魔の始まりは堕落した天使と言いますが、ドリアンはまさにそれでした。怖いんだけど心のどこかでワクワクしてしまうんですよね。中盤以降の盛り上がり方は半端じゃなかったです!

4. ちいさな王子 / サン=テグジュペリ
「トイ・ストーリー3」と同様に、子ども向けのようで実は大人が触れるべき作品なんでしょう。
「きみにはきみのバラに責任がある」ということばは今でも心の中に生き続けています。

5. 勝手にふるえてろ / 綿矢りさ
根暗で隠れオタクの女の子を描かせたら、この人は一流ですね。でも、作品自体は暗くなりすぎず、自分勝手に周りの人間を切り捨てる主人公はある意味痛快でした。綿矢復活を印象付ける1作。

6. 鴨川ホルモー / 万城目学
ホルモーというワケの解らない題材でありながら、実は至極真っ当な青春小説。一生懸命なのが絶妙なバカバカしさに繋がっていて、妙な元気をもらえる1冊です。

7. 無花果少年と桃尻娘 / 橋本治
生々しい同性愛の描写に驚かされたものの、トータルではいろいろな愛の形を見たような気分になって心が温まる、不思議な小説でした。
シリーズ作品を古本屋で探しているんですけど、1作目の「桃尻娘」がどうしても見付からないんです。2作目「帰ってきた桃尻娘」はあるんですが…。

8. 横道世之介 / 吉田修一
ようやく吉田修一デビュー。「パレード」もよかったし、あっちの方が個性の強い作品でしたが、読後感で上回った「横道世之介」をトップ10に入れました。

9. カラフル / 森絵都
ポップな作風ながら、根底を流れるのは子どもの世界での生死の問題。いじめによる自殺などが問題となる現代社会で、大人たちが若者を理解するきっかけになる作品になるかもしれないと思いました。

10. 京大芸人 / 菅広文
エッセイっぽいですが、一応小説。テレビなどでは顔に似合わぬ毒舌キャラの彼ですが、作中でもそれはしっかり出ていて、でも活字になったためにサラリと織り交ぜられているように感じられるのが面白かったです。

テーマ : オススメ本
ジャンル : 小説・文学

2010 BEST MOVIE

今年新しく観たのは64本。前半はさっぱりでしたが、後半は週2本ペースで観ていたので予想以上に伸びました。そのうち映画館での観賞は6本。ま、こんなもんか…。
今年はかなり面白い作品に触れることができて、特に上位4作はどれが1位になってもおかしくないくらい僅差でした。来年はここまでじゃなくても、週1ペースで観ていけたらと思います。

※作品名クリックで記事にジャンプします

1. 告白
邦画としては初の年間トップ。
あの原作をよくここまで面白く仕上げたなと感心しきり。人気小説の映画化は難しいと思いますが、これは斬新な映像と音楽、それに俳優の迫力ある演技が加わって新しい世界を作り上げることに成功していました。

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松たか子、岡田将生 他

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2. アバター
3D元年と言える2010年。当然この作品なしには語れません。3Dは慣れれば当然興奮は薄れていくし、だから10年後も楽しめるかと問われれば自信を持って答えられないですが、映画の新しい楽しみ方を見せてくれたという点で大いに意味のある作品でした。

3. パンドラの匣
何といっても染谷将太と仲里依紗。若い役者が中心でありながら作品としての未熟さが全くない傑作でした。3日連続で観てしまう映画なんてこれまであったかなぁ。その世界にずっと浸っていたくなるほどの幸せをもらいましたよ。

4. インセプション
まだレビューは書いていませんが、このアイデアをよくぞここまでのクオリティに仕上げましたねー。難解ではあるものの、そこを乗り越えたくなる魅力を具えている大作でした。無重力の再現には鳥肌!

5. トイ・ストーリー3
王道中の王道。でも、これだけど真ん中のストーリーで楽しませるって相当すごいことですよね。子どもがいたら、間違いなくDVDを買っていっしょに観ていました。不覚にも目を潤ませてしまう場面がいくつかあるし、むしろ大人が観るべきアニメでしょうね。

6. 愛を読むひと
ケイト・ウィンスレット主演作で久々のヒット! 年の離れた男女の恋愛物語かと思いきや、中盤からの展開にはかなり驚かされました。主人公の少年の苦悩は若さなのか、それとも誠実だからこそなのか…。深く考えさせられる映画です。
ただ、ケイトには久しぶりに若々しい役にも挑んでほしいですね。「エターナル・サンシャイン」のようなエキセントリックな役でも良し!

7. 17歳の肖像
キャリー・マリガンの魅力に支えられている部分も大きいですが、周囲の大人たちのどっしりとした演技も印象に残ります。静かな映画ながら物語の流れがとても自然で飽きることのない良作。

8. ラブリーボーン
世界一かわいい幽霊のドラマ。というと語弊があるでしょうか。
まとまりに欠けた印象はあったものの、主演のシアーシャ・ローナンのかわいさに引っ張られ、また観賞後に残った独特の余韻も気に入りました。

9. シャーロック・ホームズ
正統派推理小説というイメージがあったホームズを、ハリウッド流に仕上げたエンターテインメント作品(こう言うと軽く思えますが…)。ホームズとワトソンくんの絆(愛情?)にスポットを当て、ひねりの効いたものになっていたのが嬉しかったです。

10. プレシャス
いつまで経っても希望が見えてこない展開には落ち込んだものの、非常にまとまりが良く、役者の演技も見応えがありました。個人的には、もっと振り切れた作品にしてもらいたかったという気持ちもありますけど、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と比較してしまうからか…?

次点:イングロリアス・バスターズ
トップ10からギリギリ漏れてしまったのがこれ。9~11位は最後まで迷いました…。
宣伝ではブラッド・ピットが前面に出ていましたし、賞レースではクリストフ・ヴァルツが主役でしたけど、自分の中では圧倒的にメラニー・ロランです! 

続いて部門賞へ

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テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
    詳しくはプロフィールページからどうぞ!
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