2009 BEST SINGLE

1. Poker Face / Lady GaGa(US1位、UK1位)

トップ2は最後まで迷いましたが、2009年の顔はやはりこの人。ファッション面でも世界中の音楽ファンの度肝を抜きましたね。曲名通りポーカーに見立てた恋愛の心理戦を描くというアイデアも彼女のキャラにマッチしていたと思います。

2. Best I Ever Had / Drake (US2位、US R&B1位)

ラップだけでなく歌もいけて、しかもカナダでは俳優をしていたというんだから本当に驚き。一人何役もこなせる芸達者ぶりがこの1曲で理解できる抜群の構成で、聴き込むごとに徐々に虜になっていきました。

3. Knock You Down / Keri Hilson feat. Ne-Yo & Kanye West (US3位、US R&B1位、UK5位)

曲もじわじわ好きになりましたが、これの魅力はPVでのKeriの美しさに尽きるでしょう。
KanyeとNe-Yoの参加も興味深い点で、制作者がパフォーマーとしても本格的にトップに躍り出ていることを証明するような1曲でした。

4. Untouched / The Veronicas (US17位、UK8位)

最初に聴いた時はt.A.T.u.が改名して再デビューか!?と思いましたが、テンポの良さだけでなく絶妙なストリングスの使い方や、少しだけ切なくなるイントロなど、聴き所満載のポップソングに仕上がっています。

5. Right Round / Flo Rida feat. Ke$ha (US1位、UK1位)

「Low」は最後まで好きになれなかったけど、こちらは派手なサンプリング技に一発でやられました。さすがに今は飽きたけど、今年の春はこれを中心に聴いていたなぁ。
現在全米でブレイク中のKe$haのお披露目曲としても大切な曲になりましたね。

6. I Can Transform Ya / Chris Brown feat. Lil Wayne & Swizz Beatz (US20位)

バックに流れる「ゲコゲコ」には最初度肝を抜かれていたのが、気が付けばiPodでリピートするように…。PVでのChrisのダンスもキレが良くて復活を期待させるにはじゅうぶんな内容です。

7. She Wolf / Shakira (US11位、UK4位)


これは完全にPVの勝利。コマネチをはじめとする奇天烈ダンスがあれだけサマになるのは世界でもBeyonceと彼女くらいでしょう! 30半ばにもなればえげつなくなりがちな露骨なエロさも、Shakiraがやればかわいく見えるのが不思議。

8. Lovegame / Lady GaGa (US5位)

PVのクオリティは「Poker Face」より上。階段を変なダンスで降りるシーンがお気に入りです。
余計なお世話ですが、Lady GaGaを見ているとGwen Stefaniの進む先が心配になってきます…。

9. Successful / Drake feat. Trey Songz & Lil Wayne (US17位、US R&B3位)
http://www.youtube.com/watch?v=q7w8F14gk3s
PVがないので曲だけリンクを貼りました。
成功をひたすら夢見る男の曲ながらトラックはどこまでも淡々としていて静か。ヒット狙いにも思えるけど、このクオリティなら文句ないです。

10. D.O.A. / Jay-Z

「オートチューン批判」という話題性ばかりが先行したせいか、RihannaとKanye参加の「Run This Town」やAliciaと共演してナンバーワンになったニューヨーク賛歌「Empire State Of Mind」に比べると地味な存在ですが、自分はこっち。刺激的なビートのループがたまりません。
スポンサーサイト

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

2009 BEST MUSIC

Love vs MoneyLove vs Money
(2009/03/10)
The-Dream

商品詳細を見る

1. Love vs. Money / The-Dream
今年最も多く聴いたアルバムがこれ。「Walkin' On The Moon」のような軽快なアップがあったかと思えば、中盤以降はR. Kellyのように柔らか味のある歌を聴かせてくれたり、デビュー作よりも自由に制作した雰囲気が伝わってくる傑作でした。「Right Side Of My Brain」は今聴いてもまだ胸がキュンとなるほどの名曲!

2. Fearless / Jazmine Sullivan
聴き始めてから1年が経過してしまった分ランキングでは不利になりますが、デビュー作にして堂々とした歌いっぷり、しかもどのタイプの曲も難なく自分のものにしてしまうセンスに脱帽。
年間ナンバーワンは最後までこのアルバムと迷いました。

3. Sol-Angel And The Hadley St. Dreams / Solange
"Beyonceの妹"でしかなかった彼女が一人のアーティストとして飛躍するきっかけとなった作品。
ノスタルジックでありながら今らしさを上品に取り入れた本作は、Solangeのキュートなヴォーカルと完璧な相性を誇っていました。

4. Onmyradio / Musiq Soulchild
あの「Luvanmusiq」をも超えるんじゃないかと思うくらいの佳曲揃い。どのタイプの曲にも対応して見せるMusiqの新境地を見せつけられました。

5. In Love & War / Amerie
新鮮味はないものの、ファンキー姐ちゃんAmerieのキャラ全開の快作。統一感という点では1stに匹敵するほど。Rich Harrisonとのタッグが復活するという噂の次回作も楽しみです。

6. Seeing Sounds / N.E.R.D.
N.E.R.D.のアルバムを聴いたのは今年が初めてだったんですが、これだけハイテンションで身体を動かしたくなる作品もなかなかないですよ。
ロック寄りの前作「Fly Or Die」も良作。

7. Universal Mind Control / Common
「Be」と「Finding Forever」で路線を確立したと思っていたCommonがエレクトロサウンドで見事に転生。Commonである必要性がないと言われたら返す言葉もありませんけど、6位のN.E.R.D.と同様、ダンスミュージック好きなら外せない1枚です。

8. Fantasy Ride / Ciara
当初3枚組と噂されていた3rdアルバムは結局1枚に収められ、そのせいでアルバムの統一感はなくなり、セールスは不振、とCiaraにとっては不本意なものとなってしまいましたが、何だかんだ言ってよく聴きました。無機質な音と彼女のヴォーカルとの相性はやはり抜群ですし…。

9. A Different Me / Keyshia Cole
評判の良かった前作はあまり好きじゃなかったんですが、本作はいい具合に力が抜けてお気に入りになりました。Monicaとのデュエット「Trust」などで彼女の歌力が感じられるのはもちろん、序盤のアップとの相性があれだけいいとは驚きです。

10. Ryan Leslie / Ryan Leslie
シングルヒットもなくひっそりとリリースされたデビューアルバム。しかし、ソングライターである彼らしい楽曲の良さと、Usherにも近い万人受けする声のために非常にまとまりのいい作品に仕上がっていました。年末にリリースされた2ndアルバムも気になるところ。

ランキング外ではKeri Hilson、Estelle、Pritty Ricky、Mariah Carey、Lyfe Jenningsあたりも気に入ってよく聴いていました。
ただ、上位2作はよく聴いたものの、それ以外は良作止まりで決め手に欠けたのが残念。年末はRobin ThickeとMary J. Blige、Alicia Keysの新譜を買ったので、それが来年のランキングにどう絡んでくるのか楽しみです。ブラックミュージック以外でも良作が生まれると嬉しいな。

続きを読む

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

2009 BEST MOVIE

今年観たのは41作品。昨年より大幅に減りましたが、良作にはたくさん出会えました。特に上位6作品は強力にプッシュしたい作品が並んでいます。

スラムドッグ$ミリオネア [DVD]スラムドッグ$ミリオネア [DVD]
(2009/10/23)
デーブ・パテル、アニール・カプール

商品詳細を見る

1. スラムドッグ$ミリオネア
「サンシャイン2057」で失墜したダニー・ボイル監督の起死回生の1発。スクリーンの中で人物が生きているということを実感でき、演技感はゼロ。終盤はベタな展開を見せながらも、すんなり感動できちゃいました。そして主人公の幼少時代がかわいすぎる!

2. ダークナイト
オスカーを受賞したヒース・レジャーの怪演も光りますが、アーロン・エッカートの演技も印象的でしたね。DVDを買ってもう1度観るつもりです。

3. チェンジリング
不満点は「まとまりすぎて優等生すぎること」と言えるくらい隙のない作品。これが実話だということを考えながら観ると、ただただ圧倒されてしまいます。

4. 崖の上のポニョ
キャラクターの魅力で涙腺が緩んだのは生まれて初めてのこと。DVD購入確定!

5. 007 カジノ・ロワイヤル
「慰めの報酬」の試写会に当選したので、いろいろと007シリーズに触れてみましたが、これまで観た4作のうちではこれが今の時点でのベスト。開始早々繰り広げられるアクションと渋すぎるジェームズ・ボンドに一気に惹き込まれました。ダンディなピアース・ブロスナンのボンドもかっこいいけど、肉体派ボンドもなかなか。
「慰めの報酬」を観るのならまず先にこちらを通る必要がありますよ。

6. グラン・トリノ
3位の「チェンジリング」同様、クリント・イーストウッド監督作品。
話が解りやすく、笑えるシーンもある分こちらの方が一般受けするかもしれないけど、あのラストだけはいただけない…。

7. ナイトウォッチ
テニスの影響でロシア熱が高まっている時に発見した1本。B級感バリバリで粗もたくさんあるのに、やさぐれた主人公や個性的で迫力ある映像など夢中になれる要素がたくさんありました。
賛否両論あるだろうけれど、ぜひ体験してもらいたい世界です。

8. ゴーストワールド
ソーラ・バーチ演じる主人公の気持ちが痛いほどよく伝わってくる快作青春ムービー。序盤の展開の遅さを除けば、感情移入度はかなり高い作品です。

9. おくりびと
オスカー受賞も納得の超名作!
とまでは思えなかったものの、日本らしさを取り入れながら笑いも涙も引き出せるエンターテインメント性は見事でした。

10. フローズン・タイム
独特な映像表現に目を奪われがちですが、とても主役には思えないベンの控えめなキャラクターがかえって印象的でした。ジャケットだけ見て邪な考えで観ないように!


邦画に限ればトップ5は
1. 崖の上のポニョ
2. おくりびと
3. パコと魔法の絵本
4. 僕の彼女はサイボーグ
5. ザ・マジックアワー
となります。
「ポニョ」には満足したけど、この1年で観た邦画は何の印象にも残らない作品も多かった気がします。


部門賞は下をクリック絵文字名を入力してください

続きを読む

テーマ : 2009年ベスト10映画を教えてちょ
ジャンル : 映画

2009 BEST GAME

1. ドラゴンクエスト9 星空の守り人 (DS)
あまりにメジャータイトルのため1位にするのは抵抗があるんですが、 今年のベストはこれしかないでしょ! 前作(PS2版)からのグラフィック劣化は覚悟していましたが、それを補って余りあるほどの追加要素の数々。特にすれ違い通信やWi-Fiによるクエストのダウンロードなど、DSの特長を活かした機能でクリア後もずっと遊び続けられる隙のない作りで発売日に買ってよかったと心から思えました。
<レビューPART2はこちら

2. 大神 (Wii)
ゼルダを和風にアレンジして難易度を低くしたようなゲームですが、元がPS2で出ていたとは思えないくらいグラフィックのレベルの高さに驚かされました。オリジナルでここまでクオリティの高いゲームが作れるものなんですね。

3. Wii Sports Resort (Wii)
Wiiモーションプラスの性能が気になって買ったようなものですが、収録されている12種類のスポーツがどれもきちんと作られていて予想以上に遊べました。遊ぶ人によってお気に入り競技が全然違うところも面白いですね。
<ピンポン編のレビューはこちら

4. バーンアウトリベンジ (PS2)
前作も大好きでしたが、今作も安定した面白さ。新システムである一般車へのクラッシュは病みつきになります。PS3やXbox360で続編が出ているけど、ぜひWiiでも新作を出してほしい!

5. シャイニングフォース イクサ (PS2)
シミュレーション形式のバトルというイメージが定着していた「シャイニング・フォース」が、まさかこんな豪快なアクションRPGにシフトしていたとは思いもしませんでした。爽快感という点ではアクションRPG史上トップクラス。

6. EA SPORTS グランドスラムテニス (Wii)
問題点は山ほどあるものの、これまでで最もテニスらしいテニスを味わえるゲーム。Wiiリモコンを使ったストローク戦の息詰まる攻防は興奮しました。
バランス調整やモードを新モードを追加した新作の登場を待ちます!(もちろんオンラインのバグ修正も…)

7. ピクロスDS (DS)
紙とペンがあれば済んでしまうゲームなんですけど、書いたり消したりする手間が省けてかなり遊びやすくなっていて、ついついもう1問と遊び続けてしまう魔力がありますね。暇潰しとしては最適なアイテムですが、忙しい人は手出ししない方がいいでしょう。これのためにどれだけ時間を潰してしまったか…。

8. モンスターハンター3 (Wii)
巨大モンスターには本気でビビらされました。PSPで大ブレイクしたシリーズですが、この迫力は大画面ならではなんじゃないかな。
ただ、世間でブームになっているほどの面白さは感じられず、この順位に落ち着きました。

9. レイトン教授と最後の時間旅行 (DS)
マンネリ感は否めないものの、盛りだくさんの謎解きと多くの寄り道要素、とどめは感動のストーリー。大安定の面白さで飽きずにエンディングまで遊べました。

10. Wii Fit Plus (Wii)
こちらも新鮮さがないので順位は低めですが、Wiiでしかプレイできないという特別感は健在。その上、2000円という価格設定! 少しのバージョンアップ版を高額で販売するメーカーも見習ってもらいたいものです。

今年プレイした時間は
1. ドラゴンクエスト9 (DS)
2. EA SPORTS グランドスラムテニス (Wii)
3. シャイニングフォースイクサ (PS2)
4. ピクロスDS (DS)
5. Wii Sports Resort (Wii)

の順番。
2~5位は差がありませんが、「ドラクエ9」は断トツ。100時間を突破しているので2位の倍以上は遊んでいるはずです。


部門賞は下をクリックで絵文字名を入力してください

続きを読む

テーマ : ゲーム
ジャンル : ゲーム

2009 BEST BOOK

今日から4日間は年間ベストを更新します。

今年は月2冊を目標に掲げていたのに結果的にはその半分しか読むことができませんでした。7月に「ドラクエ9」を遊び始めたことも大きいですが、他のことを差し置いてでも読みたくなる作品に出会えなかったことが一番の理由でしょう。自分は2009年最大の話題作「1Q84」を年内に読むことができなかったのが心残り。来年は第3巻も発売予定なので、3冊とも一気に読んでしまおうと思います。

ぼくの大好きな青髭 (中公文庫)ぼくの大好きな青髭 (中公文庫)
(2002/10)
庄司 薫

商品詳細を見る

1. ぼくの大好きな青髭 / 庄司薫
何を言っているかよく理解できないけども妙に説得力のある話をする人がたまにいますが、この本の登場人物はまさにそれ。難解すぎて物語として優れているのかどうかは判断できないけれど、読みながら震えが走ったのはこの1冊だけでした。読む人によって違う解釈ができるのはもちろん、同じ人間でもその時の状況によって違う感想を抱けそうな懐の広さを持っています。自分はこれを読んだ時、「とにかく生きよう!」と強く思いました。

2. ぼくと1ルピーの神様 / ヴィカス・スワラップ
「スラムドッグ$ミリオネア」の原作本。映画も驚くほど良くできていましたが、原作の主人公はそれ以上に波乱万丈な人生を送っていました。扱っている題材はどれも重いのに、エンターテインメント性が少しも犠牲になっていないのが素晴らしい!

3. 地下鉄に乗って / 浅田次郎
舞台になっていた駅を通勤に利用していたことで作品に対する愛着も増していたわけですが、引っ越したために利用する路線がJRに変わり、地下鉄の光景を見ることもなくなってしまいました。しかも駅構内は現在工事中。今後どんな駅になるのか楽しみでもあり淋しくもあり…。
それは別としても本作には印象的なシーンがいくつもあり、特に地下鉄の中でアムールの正体を知った時の描写は見事でした。

4. R.P.G. / 宮部みゆき
宮部作品としては特に秀でた部分はありませんが、読みやすい文章と、細かいところで驚かされる仕掛けはさすが。でも、宮部ミステリーを読み始めるのなら「火車」か「理由」あたりをオススメします。物語の長さが問題にならないのなら「模倣犯」も。

5. 浄土 / 町田康
なぜか周りにファンが多い町田康。絶対に自分向けの作家じゃないと避けていた部分があったんですが、読んでみると意外と嫌いじゃないかも…。アクが強いので短編の中でも当たり外れは激しいものの、他の作品も読んでみたいと思わせるだけのパワーは十分に伝わってきました。

やっぱり読む数が少ないと、選ぶのにも苦労しますね。絶賛できる本は上位2作くらい。
それでも庄司氏の作品を読めたことは大きな収穫でした。先日、薫くんシリーズの第1作目にあたる「赤頭巾ちゃん気をつけて」を買ったので(「ぼくの大好きな青髭」は4部作のラスト)、休暇中にゆっくり読むつもりです。

テーマ : オススメ本
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
    詳しくはプロフィールページからどうぞ!
最近の記事
カレンダー(月別件数付き)
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


いぬふくの最近観たDVD
いぬふくの今読んでる本
いぬふくの今やってるゲーム