2018年2月後半の注目作

▼MUSIC

△2/28【Black Panther: The Album / Original Sound Track】

ストリーミングでは既に配信されているので聴いてみましたが、Kendrick Lamarがプロデュースした映画「Black Panther」のサントラがなかなかの充実作。映画自体もある理由で気になり始めているので、公開まではこれを聴いて過ごします。

▼GAME

△2/17【ベヨネッタ2 (Switch)】
△2/21【メタルギア サヴァイヴ (PS4)】

「ベヨネッタ」はPS3版で遊びましたが、Wii Uでしか遊べなかった「2」は未プレイなのでぜひチャレンジしたいところ。

「メタルギア サヴァイヴ」はやはり本編の世界観が支持されているシリーズだけに、現状では批判の声が圧倒的ですね。小島監督と無関係なところで制作されたゲームなので確かに不安要素もあるんですが、僕自身はステルスが苦手なのでクオリティさえ確かならこういうスピンオフも歓迎したいところです。

▼MOVIE

△2/16【グレイテスト・ショーマン】
△2/23【The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ】

「グレイテスト・ショーマン」は日本でもヒットするでしょうが、個人的に気になるのはソフィア・コッポラ監督の最新作「ビガイルド」のキャスト。ニコール・キッドマンにキルスティン・ダンスト、エル・ファニング、そしてコリン・ファレルなんて贅沢すぎですよ。3月上旬に仕事が落ち着く予定なので、時間ができたら劇場まで足を運びたい一本です。

▼DVD

△2/23【機動戦士ガンダム00 1st&2nd season Blu-Ray BOX】
△2/21【IT/イット "それ"が見えたら、終わり。】
△2/21【スイス・アーミー・マン】

「ガンダム00」はAmazon価格でも4万円もするので当然買いませんが、大学時代に友人に薦められてハマった「Vガンダム」以来、20年ぶりに楽しめたガンダム作品。ガンダム史上に残る変態イケメン、グラハム・エーカーの名ゼリフだけでももう一度聞きたいものです。

他は、全米でホラー映画の歴代興収を記録した「IT」が楽しみ。ただ、単体で完結しないらしいので、続編が公開される頃に観られればいいかな。
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13の理由 他

13の理由 ★★★★★★★★☆☆
自殺した女子高生、ハンナ・ベイカーの死の理由を、彼女の残したカセットテープを通して紐解いていくドラマ。
揃いも揃ってろくでなしですが、アメリカの学園ドラマ好きとしてはそれが面白いんです。ただ、ろくでなしに思えるのも自分が今彼らの倍以上の年齢だからで、高校時代は些細なことも一大事に感じてしまうものでしょうけどね。実際のところ、ハンナが生きる希望を失うほどのことをしたと思えるのはほんの一部。仲違いも小さな誤解が原因のものばかりですし、最初はクズに思えたジャスティンも終盤は同情できる要素が揃っていましたし。ブライスだけは本当に許せませんが…。
扱っているテーマは重いものの、登場人物がみんなキャラ立ちしていることもあってさほど暗い気分にもならず楽しめました。序盤を乗り越えて人間関係を把握できれば一気に面白くなる秀作。
余談ですけど、ハンナは髪を切ってから可愛くなったので、2ndシーズンで彼女の出番が(多分)ないのは淋しいです。

The Sinner -記憶を埋める女- ★★★★★★★☆☆☆
ビーチで突然男をめった刺しにして殺した女。しかし、その理由は彼女自身も解っておらず、刑事のハリーは事件の真相を求めて動き始める…。
第1話から衝撃的な展開で惹き込まれはしたんですが、セックスやドラッグも絡ませつつ、全編通して重苦しいので、途中から観続けるのが大変でした。この事件の裏側には主人公の病弱な妹や信仰心が篤すぎて厳格な母親の存在が大きく絡んでくるんですけど、彼女たちが登場する過去のエピソードも憂鬱な場面ばかり。
それでも、ラストで明かされた真相は勧善懲悪ではなく、事件の引き金となった犯人にさえ同情の余地を残すもので、後味は悪くありませんでした。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

Fed Cup 2018 QF

ドイツ 3-2 ベラルーシ
ドイツはケルバーもゲルゲスも不在ながら、30歳にしてキャリアのピークを迎えるタチアナ・マリアや、ダブルス巧者のグローネフェルトといったベテラン勢が勝利に貢献。
ベラルーシは19歳のサバレンカがシングルスで2勝を挙げたものの、チームの勝利には一歩届きませんでした。トップ100プレイヤーは定期的に出てくるものの、アザレンカに代わるエースとなるとやはり簡単ではありませんね。

チェコ 3-1 スイス
エースのプリスコワを体調不良で欠いたものの、他がクヴィトワ、ストリコワ、サファロワといった盤石の布陣で負けようがありません。
スイスは3年前なら優勝も狙えたのに、ベンチッチとバシンスキーが怪我に苦しんでいるところにヒンギスの引退も重なって、一気にパワーが衰えてしまいましたね。ベンチッチは昨年末のITFから年始のホップマンカップ、全豪でヴィーナスを破ったところまでは完璧な復調モードだったものの、再び勢いが潰えてしまった感じ。メンタルが課題となるプレイヤーだけに、今年も波の大きいシーズンになるかもしれません。

フランス 3-2 ベルギー
ムラデノビッチはいいタイミングで復調しましたね。単複3試合すべてで勝利し、チームに貢献しました。ただし、優勝を狙うにはガルシアの存在は必要になるでしょう。コルネはフェドではからっきしですし。
ベルギーはマルテンスが全豪で活躍した直後だっただけに期待は大きかったんですが、エース対決を制すことができなかったのが痛かった…。

アメリカ 3-1 オランダ
ディフェンディング・チャンピオンのアメリカはW姉妹が揃って復帰。ヴィーナスは第1日目のシングルスが公式戦1000試合目だったそうで、見事勝利を飾りました。ちなみに、ヴィーナスは翌日のシングルスでも勝利し、通算777勝224敗となっています。
セリーナはヴィーナスと組んだダブルスにのみ出場しましたが、勝敗が決まった後のだったためかストレートであっさり敗退。ツアーに復帰するにはもう少し時間が必要でしょうか。
W姉妹が準決勝に出場するかどうかは分かりませんけど、バンダウェイやキーズが一定の調子をキープし、マテック・サンズがダブルスで復帰するようだと決勝進出の可能性もかなり高いでしょう。

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

Man Of The Woods / Justin Timberlake



Justin Timberlakeの4年半ぶりとなる新作は、盟友Timbalandやソロデビュー作「Justified」以来となるThe Neptunesという強力な布陣で、1stシングルの「(1)Filthy」こそフューチャリスティックなトラックながら、全体的には彼の出身地であるテネシー州メンフィスを思わせるカントリー色漂うアルバムでした。

彼がこれまで1stシングルとして送り出してきたのが「Sexyback」や「Suit & Tie」のような個性的かつ分かりやすい曲だったのに対し、今回の(1)は非常に難解でいまいちノレなかったんですよね。続く「(7)Supplies」も地味で中毒性がなく、3rdシングルでシンガーソングライターのChris Stapletonを招いた「(9)Say Something」でようやくしっくり来た程度だったので期待値は下がっていたんですが、実際はいい方向に裏切られました。

今回印象に残ったのは70~80年代を彷彿とさせるソウルサウンドと彼のファルセットの相性。「(2)Midnight Summer Jam」や「(12)Montana」あたりにその特徴がはっきり現れていますね。「(5)Higher Higher」なども非常にクセの強い曲ながら不思議な中毒性を備えています。そしてファルセットのインパクトが強いためにJustinの地声もさらに魅力的に聴こえるマジック。

大半をThe Neptunesが手掛けているせいか、「Justified」を思い出す瞬間もありますが、トータルではやはりこれまでの彼の作品とは全くの別物。先行シングル「Filthy」に惹かれた人や、一昨年大ヒットした「Can't Stop The Feeling」のポップ性を期待しているには物足りない内容かもしれません。しかし、ポップアイコンではなく、ヴォーカリストとしての才能を発揮した今作は今後キャリアを築く上で重要な一枚になるはずです。欲を言えば「Midnight Summer Jam」をシングルカットして、キャッチーなビデオを撮ってほしいところですけどね。

★★★★★★★★☆☆

◆前作の評価
「The 20/20 Experience」 ★★★★★★★★☆☆
「The 20/20 Experience 2 of 2」 ★★★★★★★★☆☆

「Say Something」(US9位、UK24位)

テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

'18 2/9 Music Chart

Billboardと自分のランキングを融合させた独自の隔週Music Chart。
カッコ内は前回の順位。<>内は順に登場回数と最高位になっています。

(1)1. Finesse / Bruno Mars feat. Cardi B <3,1>
(2)2. Havana / Camila Cabello feat. Young Thug <7,2>
(3)3. Perfect / Ed Sheeran <7,1>
(4)4. Rockstar / Post Malone feat. 21 Savage <10,2>
(7)5. Bad At Love / Halsey <5,5>
(5)6. Thunder / Imagine Gragons <9,5>
(14)7. New Rules / Dua Lipa <4,7>
(11)8. MoterSport / Migos, Nicki Minaj & Cardi B <4,7>
(6)9. No Limit / G-Eazy feat. A$AP Rocky & Cardi B <6,4>
(12)10. End Game / Taylor Swift feat. Ed Sheeran & Future <5,10>


Bruno Marsがポイントを伸ばしてV2達成。11位以下に対抗馬も登場してきましたが、今の勢いからすればまだこの座は安泰でしょうか。

さて、今週は7位のDua Lipa(デュア・リパ)をピックアップしましょう。
母国イギリスでは一足早くヒットを放っていましたが、ついにアメリカでもこの曲でトップ10入りを果たしました。正直、忙しくて新曲をチェックする時間がなかったためにずっとスルーしていたんですけど、結構いいじゃないですか、これ! そして静止画ではいまいち魅力が伝わっていなかった彼女も、PVで見ると抜群に美人でした。


(NEW)11. God's Plan / Drake <1,11>
(10)12. Too Good At Goodbyes / Sam Smith <10,4>
(8)13. Feel It Still / Portugal. The Man <10,1>
(16)14. Love. / Kendrick Lamar feat. Zacari <2,14>
(15)15. What About Us / P!nk <9,3>
(NEW)16. Diplomatic Immunity / Drake <1,16>
(13)17. Gucci Gang / Lil Pump <7,4>
(NEW)18. Let You Down / NF <1,18>
(NEW)19. Meant To Be / Bebe Rexha & Florida Georgia Line <1,19>
(19)20. Wild Thoughts / DJ Khaled feat. Rihanna & Bryson Tiller <16,1>


11位以下には4曲もの初登場曲がありますが、注目はやはりDrakeの2曲でしょうね。突如発表されたEP「Scary Hours」に収録された2曲で、特に「God's Plan」の方は英米ともにナンバーワンになっています。曲自体は2ndや3rdアルバムの頃を思い出させる雰囲気で目新しさは特にないものの、個人的にはこの頃のDrakeが最も好きなので、それなりに楽しめそうです。
PVはきっと公開されないので、音源のリンクだけ貼っておきます

「God's Plan」

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

St. Petersburg Ladies Trophy

 <Quarterfinals>
Daria Kasatkina(8) - Caroline Wozniacki(1) 7-6(7-2), 6-3
Petra Kvitova - Jelena Ostapenko(2) 6-0, 6-2
Kristina Mladenovic(4) - Katerina Siniakova 6-4, 6-3
Julia Georges(5) - Elena Rybakina 6-3, 6-3

 <Semifinals>
Kristina Mladenovic(4) - Daria Kasatkina(8) 3-6, 6-3, 6-2
Petra Kvitova - Julia Georges(5) 7-5, 4-6, 6-2

 <Final>
Petra Kvitova - Kristina Mladenovic(4) 6-1, 6-2


クヴィトワがキャリア通算21勝目。2016年末に強盗に襲われ利き手の左手に大怪我を負い、復帰2大会目のバーミンガムで優勝するも、その後は波が大きかった彼女も今週は絶好調。ベスニナ、オスタペンコ、ムラデノビッチといったシード勢相手に最大3ゲームしか与えない圧倒的な強さを見せました。

そして、ムラデノビッチは昨年から続いていた連敗記録がついに15でストップ。惜しくも大会2連覇とはいかなかったものの、相性のいい場所で復調のきっかけを掴みました。面白いのがランキング推移で、連敗中に初のトップ10入りも果たし、一度は転落するも、先月の全豪後にはコンタやバンダウェイがポイントを失ったためにトップ10返り咲きを果たしていたんですよね。そして、準優勝した今大会後は、昨年の優勝ポイントを失い13位まで転落。この後は全仏までポイントを守る戦いになるので苦しい状況は変わりありませんが、プレイヤーはきっと目先のランキングよりもテニスの調子を上げることの方が大切なんでしょうね。

ムラデノビッチからトップ10の座を奪ったのは今週ベスト4のゲルゲス。彼女に関しては、この一年で6度の決勝進出、中でもモスクワから3大会連続で優勝した実績を顧みると納得のランキングでしょう。彼女はムラデノビッチとは対照的に全仏までは守るポイントが多くないので、得意のクレーシーズンまでにさらに上を目指してもらいたいところです。
ちなみに、ドイツ人プレイヤーが複数トップ10に入ったのは、シュテフィ・グラフとアンケ・フーバーの2強で荒らしていた1997年以来のことなんだとか。

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
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