Miami Open

 <Quarterfinals>
Jelena Ostapenko(6) - Elina Svitolina(4) 7-6(7-3), 7-6(7-5)
Victoria Azarenka - Karolina Pliskova(5) 7-5, 6-3
Danielle Collins - Venus Williams(8) 6-2, 6-3
Sloane Stephens(13) - Angelique Kerber(10) 6-1, 6-2

 <Semifinals>
Jelena Ostapenko(6) - Danielle Collins 7-6(7-1), 6-3
Sloane Stephens(13) - Victoria Azarenka 3-6, 6-2, 6-1

 <Final>
Sloane Stephens(13) - Jelena Ostapenko(6) 7-6, 6-1


インディアンウェルズでは大坂とカサッキナの20歳対決が実現しましたが、今季の成績では二人に後れを取っていたオスタペンコがマイアミで奮起。決勝はスティーブンスとの昨年のGS新チャンピオン対決となりましたが、惜しくも優勝とはいきませんでした。それでも今季ここまでいい成績を残せていなかっただけに、自信を取り戻すきっかけにはなったでしょうね。本来は速いサーフェスの方が好きらしいですが、全仏のタイトル防衛までのクレーシーズンはどうなるでしょうか。

優勝したスティーブンスはこれで5年前の11位を超えて、念願のトップ10入り。全米で2,000P、マイアミで1,000Pと、ポイントの4分の3をこの2大会だけで獲得していることになります。ある意味効率がいい稼ぎ方とも言えるのですが、現状では最も安定感に欠けるトップ10プレイヤーでもあるので、アメリカを離れても好成績を収めてもらいたいところですね。

今週のサプライズはベスト4のコリンズ。インディアンウェルズでもキーズを倒して4回戦まで進出していましたけど、予選を勝ち上がったマイアミでもバンダウェイやヴィーナスといった同胞を倒す活躍を見せました。24歳という年齢は決して若い方ではないものの、全米では2014年と2016年に学生テニスチャンピオンになった実績があるようなので、ここからの本格ブレイクもありそうですね。注目しておこうと思います。

スヴェタはインディアンウェルズで復帰を果たしたものの、2大会では勝利を飾ることができず。まぁ、手術も含めた長期離脱の後ですからそんなに簡単ではないでしょう。あまり急いで結果を求めないようにと自分を抑えつつ、秘かに得意のクレーシーズンでの復調に期待します。
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テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

2018年4月前半の注目作

▼MUSIC

〇4/13【My Dear Melancholy, / The Weeknd】
△4/6【Invasion Of Privacy / Cardi B】

3/30に突如The Weekndが6曲入りの新作を配信開始。フィジカルでは4/13にリリースされるそうですが、フルアルバムじゃないのならストリーミングの方が合っているのかも。

もう一枚、Cardi Bの方もかなり話題になりそうですね。「Bodak Yellow」が大ヒットしているうちにアルバムリリースできればよかったんでしょうけど、その後もシングルヒットが続いているので、旬を逃さずにリリースに漕ぎ着けた感はあります。でもこちらは今のところストリーミングとダウンロードのみのよう。

▼GAME

該当作なし。
PS3の「ファークライ3」、やっとクリアしました。ということで5年間寝かせていた「メタルギアソリッド4」を再スタート。積みゲーを次々と消化しているので、これをクリアしたら本気でPS4購入を検討しようかな。

▼MOVIE

△4/6【娼年】

三浦大輔演出、松坂桃李主演で話題になった舞台を、同じコンビで映画化。多数の映画やドラマに出演し、戦隊モノや朝ドラにも出演経験のある松坂桃李が大半で濡れ場を演じているということだけでも話題になりそうですけど、三浦作品は「愛の渦」でもインパクトの方が先行してしまった部分もあるので、過剰な期待はせず、DVD化を待つつもりです。

▼DVD

〇4/11【ゲット・アウト】
△4/6【キングスマン:ゴールデン・サークル】

ホラー映画ながらオスカーにも絡んだ「ゲット・アウト」が本命。単に怖がらせる映画ではなく、人種差別などの要素も絡めて一味違った作品にしているようなので、普段ホラーにさほど興味のない自分でも観ておいた方がいいような気がしています。

Game Review(2018年3月)

Destiny 降り立ちし邪神 (PS3) ★★★★★★☆☆☆☆
「ボーダーランズ2」をプレイしたことで、FPSにも自信がついたので遊んでみました。
人物の顔を除けばグラフィックはPS3トップクラス。SF好きならこの映像の中で戦えるだけでもじゅうぶんな没入感を味わえるはずで、敵の攻撃パターンが少なすぎるという欠点もあるものの、操作性は悪くなく、ゲーム部分だけ見れば7.5点くらいは付けてもいいくらいです。
ただ、ゲーム内容に関する説明が少ないのと、読み込みの異常な長さには閉口…。特に読み込みは致命的で、別のマップに移動する時に長い読み込みが発生するのはもちろん、人に話すたびに読み込み、さらにはステータス画面を開くたびに読み込みが発生し、しかもその間にも敵の攻撃を食らう酷い仕様で、一気に興が削がれます。PS4版は問題ないのかもしれませんが、快適性はゲームに最も大切な要素だと思うので、もう少し調整をがんばってもらいたかったところです。
(プレイ時間:5時間以内)

逆転裁判6 (3DS) ★★★★★★★☆☆☆
前作の正統進化と言いたいところですが、本当に進化しているのか…。
スピンオフを含めると3DSで4作目になるため、ハードの進化にも慣れてしまい、グラフィック面での驚きはほとんどありません。成歩堂くんと王泥喜くんのW主人公なのもシリーズ集大成といえば聞こえはいいものの、現時点では新システムが導入されていないのと魅力的な新キャラがいないためにマンネリ化に歯止めはかかっていません。オカルトやマジックの要素も不要。そう考えると昨年遊んだ「大逆転裁判」の方が楽しめたな…。
とはいえ、クオリティは安定しているので期待値に見合った満足度は得られるはずです。第3章以降に期待! バックログの確認がワンボタンでできるようになったのは今さらといった感じではありますが、やはり便利な機能ですね。
(プレイ時間:約7時間、第2章クリア)

◆シリーズ作品の評価
「逆転裁判5 (3DS)」 ★★★★★★★★☆☆
「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- (3DS)」 ★★★★★★★★☆☆

テーマ : レビュー・感想
ジャンル : ゲーム

マッドバウンド 哀しき友情 他

今回紹介する作品はどちらもNetflix限定配信。どちらもいつかこういった公開形態の中からアカデミー賞の作品賞を取る作品が生まれるんだろうなと思わせてくれる良作でした。

オクジャ/okja ★★★★★★★★☆☆
スーパーピッグという架空の生き物と、その生き物と暮らす少女の絆の物語…、でありながら家畜という存在について考えさせられたり、派手なアクションシーンもあったりとなかなか盛り沢山な作品。
正直、劇場公開されていない作品ということでテレビの2時間ドラマ程度の期待値でしたけど、架空の生き物をそれっぽく見せるCG技術など、普通に映画としても力作です。ただ、映画として見るとアクションやストーリーは並だし、強引な点も目に付きます。
本作を特別なものにしていたのはティルダ・スウィントンとジェイク・ギレンホールの怪演。ティルダはどの作品でも強烈な印象を残しますけど、今回は、最近作品ごとにキャラがコロコロ変わるジェイクの奇天烈さが最高でしたね。ムツ〇ロウさんのように動物への愛情が行き過ぎて変人にしか見えないという可笑しさがよく出ていました。彼のファンならこの演技のためだけでも観る価値があると断言します。

◆ポン・ジュノ監督作品の評価
「スノーピアサー」 ★★★★★☆☆☆☆☆

マッドバウンド 哀しき友情 ★★★★★★★★☆☆
メアリー・J・ブライジがアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたということで観てみましたが、キャリー・マリガンやギャレット・ヘドランドといったところも出演していて、なかなか豪華。
人種差別は根深い問題で、個人的には名作が多い題材だと思っていますが、農業を生業としながら自分たちの土地を持たない黒人のジャクソン家と農地を買った白人のマッカラン家の対比などは、さすがに描き方が固定化されてきて新鮮味には欠けますね。ただ、単純な差別だけでなく、二つの家族の息子たちが戦地へ赴いた時に立場が入れ替わる展開は秀逸。故郷に戻ってきてもPTSDに苦しむジェイミーが、黒人に命を救われたという理由でロンゼルに気を許すのは自然な流れで心温まる時間でした。
大きな事件は少なく、突出して目立つ登場人物はいないものの、演技面で全体的に質が高くて観賞後に余韻を残す作品。これだけよく出来ているんだから、Netflixももっとプロモーションに力を入れてくれないと…。

テーマ : 映画★★★★★レビュー
ジャンル : 映画

'18 3/23 Music Chart

Billboardと自分のランキングを融合させた独自の隔週Music Chart。
カッコ内は前回の順位。<>内は順に登場回数と最高位になっています。

(1)1. Finesse / Bruno Mars feat. Cardi B <6,1>
(3)2. God's Plan / Drake <4,2>
(2)3. All The Stars / Kendrick Lamar &. SZA <3,2>
(5)4. Perfect / Ed Sheeran <10,1>
(NEW)5. Psycho / Post Malone feat. Ty Dolla $ign <1,5>
(6)6. Havana / Camila Cabello feat. Young Thug <10,2>
(4)7. New Rules / Dua Lipa <7,3>
(9)8. Pray For Me / The Weeknd & Kendrick Lamar <3,8>
(10)9. Meant To Be / Bebe Rexha & Florida Georgia Line <4,9>
(7)10. Look Alive / BlocBoy JB feat. Drake <2,7>


Bruno MarsがV5達成。前回まではDua Lipa、Kendrick Lamar &. SZAあたりに勢いがありましたけど、粘り強いBrunoに根負けして失速。今の対抗馬はDrakeだけですね。

5位にはPost Malone(ポスト・マローン)の新曲がチャートイン。
Post Maloneってまだ22歳なんですね! 正直、彼の音楽はシングル、アルバムともにまだピンとくるものがなくて、昨今のトラップブームに上手く乗っかった印象しかないんですが、全米では出せばヒットする状況がずっと続いているので、勢いのあるうちに2ndアルバムも届けてもらいたいところです。


(17)11. The Middle / Zedd, Maren Morris & Grey <2,11>
(8)12. Rockstar / Post Malone feat. 21 Savage <13,2>
(11)13. Stir Fry / Migos <3,10>
(12)14. Let You Down / NF <4,12>
(13)15. Feel It Still / Portugal. The Man <13,1>
(14)16. End Game / Taylor Swift feat. Ed Sheeran & Future <7,10>
(16)17. Him & I / G-Eazy & Halsey <2,16>
(20)18. Say Something / Justin Timberlake feat. Chris Stapleton <3,6>
(19)19. What About Us / P!nk <11,3>
(RE)20. Wild Thoughts / DJ Khaled feat. Rihanna & Bryson Tiller <17,1>


11位以下には動きが少なく、初登場もゼロでした。というわけで13位のMigos(ミーゴス)のPVを載せておきましょう。こちらもトラップシーンをリードするグループで、2ndアルバム「Culture 2」から「MoterSport」(7位)に続く2曲目のヒットを飛ばしています。「Culture 2」もまだ2~3回しか通して聴いていませんけど、もう少し聴き込んで4月にはレビューを書くつもりです。

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

サラバ!(中) / 西加奈子



両親が離婚し、日本に帰国した主人公家族。母親と姉の関係にウンザリしていた歩は、成長するにつれ家族と距離を取るようになり、恋愛や友人との時間を楽しむようになる。しかし、問題児だった姉は引きこもった末におばの家に祀られた謎の存在、サトラコヲモンサマに傾倒し、さらに阪神大震災にも見舞われ、なかなか穏やかな日常を送れずにいた…。

高校ではサッカー部に入り、目立たないながらもいろいろな才能を持った須玖と親しくなりますが、震災が起きたことで疎遠になってしまいます。
大学に入ると東京で一人暮らしを始め、大勢の女性と遊んだ後、映画サークルに入り、そこでビッチの鴻上と親しくなります。異性でありながら肉体関係を持たない特別な親友が生まれ、CDショップでのバイトをきっかけにライターとしての道を歩き始めます。

大学時代のエピソードなどは村上春樹作品を思い出す部分もあるものの、あちらの主人公は感情が淡々としているのに対し、本作の歩は計算高い面が目立ち、好き嫌いが分かれそうなタイプ。それでも、そんな主人公を含め、個性的な人物たちが大勢登場し、あの厄介者の姉でさえ少し好きになってきました。
ただ、上巻のヤコブもそうでしたが、魅力的な須玖ともあっさりと別れてしまうのが残念。特に須玖はなぜ震災であんな精神状態になったのかがほとんど描かれていないので、尻つぼみでいなくなってしまった感じでした。このあたりは個性的なメンバーが多く登場している弊害が出てしまったといったところでしょうか。

◆関連作のレビュー
「サラバ!(上)」

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

いぬふく

  • Author:いぬふく
  • 趣味は多数。テニスは主にWTA(女子テニス)、音楽はアメリカンR&BとHIPHOP、ゲームと映画、読書はジャンル問わず。
    詳しくはプロフィールページからどうぞ!
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